心配性ママの発達障害っこ育児

7歳の自閉症スペクトラム長男くんと4歳のグレー次男ちゃん、1歳三男ちゃんの子育てブログです。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いてます。最近はプログラミング教育にも興味ありです。過去記事はキーワードでブログ内検索していただけます。

2017年12月

ちょっと前まで Twitter 上でダウン症のお子さんを小学校の普通学級に入れることの是非が話題でした。


 


お子さんを普通学級に入れることに対してチャレンジだと賞賛する人もいれば虐待だと非難するコメントもありました。


 


個人的にはよその家庭の教育方針や進路に口を出さないことは重要なマナーだと考えていますがSNSはその辺りの距離感が独特ですね。


 


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障害児の進路選びに悩みはつきもの?


 


長男くんが以前通っていた通園施設でも就学相談で支援校相当で支援級にお子さんを入園させたお母さんもいます。


 


周りのお母さん達は何も言いませんでしたが先生方は支援校の方が〇〇くんのためになるんじゃないかというのお話はされていたようです。


ただ最終的には保護者の方の気持ちを受け止めていたようでした。


 


早期療育つまり発達障害児の通う通園施設、児童デイサービスなどを利用しているご家庭では自分の子供がいわゆるマイノリティとしてのルートを選ぶことに対してある程度気持ちの準備はできていると思います。


 


そして、グレーゾーンンや保育園や幼稚園の中で加配をつけてもらいながら過ごしてきたご家庭に関しては今までと違うルートに行くことへの不安、自分の経験していない環境への見通しのなさがあると思います。





でも、早期療育に通っている家庭も最初から障害児コースだったわけではありません。


 


不安や悩み、消化できない気持ちを抱えながら子どものために通園施設や児童デイに飛び込む決断をした訳です。


 


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私が長男くんを年少で通園施設に入れたわけ



私が長男くんを通園施設に入園させたのは療育センターの保育士や理学療法士の先生に強く勧められたからです。


 


経緯はこちら


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


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その時すでに〇〇は応募を締め切っていました。


先生方は私が申し込みをするのであれば福祉課に受け付けてもらえるよう根回しをした上で私に話をしてくれたのです。


 


正直、先生方の勢いに飲まれて


「先生方がそう言ってくれてるなら、申し込もうと思います。」


と言ったのですが


 


正直心の中はモヤモヤしていました。


 


療育センターでの療育を受け始めて半年半年が過ぎたぐらいから長男君は周囲への関心を少しずつ示すようになりました。


 


通い始めた当初はあの頃の長男くん、全く反応なかったね。と卒園時にママ友に言われたり(笑)


 


一時保育に週3回通うようになり


 


みるみる成長の兆しが見えるようになったからです。


 


このまま療育センターの週2回の通園と週3回の一時保育じゃダメなのかな。


 


どうして先生方は長男くんに通園施設を勧めたんだろう?


 


やっぱり障害児としての特性が強いってことかな?


 


悶々と悩んで。


あぁ、このままじゃいけない・・。


先生方にどうして長男くんに通園施設が良いと思ったのか理由を聞かなくちゃ・・と思っていました。





やっぱり息子のために通園施設を選んで良かったんだ


 


そんな時一時保育で長男くんのこんな様子を見たんです。


 


コミュニケーションがうまくとれない

 


元気なお友達が長男くんにドンとぶつかりました。


 


長男くんは「いたいよ。」 と言ったのですが声が小さいしお友達は取り合わずそのまま向こうに行ってしまいました。


 


長男くんは「いたいよ。」と言って泣きながらそのままうずくまっていました。


 


気持ちが伝わらなかったその姿はちょっと悲しくて悔しそうに見えました。





気持ちの切り替えができない

 


集団生活から離脱することもあった長男くん。


 


床でごろごろ寝ている長男くんをお友達が遊びに誘います。


 


繰り返し声をかけてさそっても反応しないので3人のお友達は強硬手段(!)で長男くんの手・足をもち引きずって連れて行こうとします(笑)


 


すると長男くんは大泣き。お友達は慌ててパーっと向こうに去っていきました。





やっぱり・・。


 


元気一杯の定型発達の子どもの世界で長男くんはついていけないんじゃないかな・・。


 


確かに保育園で長男くんは自分で歩くようになったり、身辺自立が進んだりとても成長した。


 


でも、長男くんの為には・・


 


長男くんのことをよく見て関わってくれて成長を見守ってくれる・・そんな環境がいいんじゃないかなと思えたのです。


 


後日、通園施設を勧めてくれた先生にドキドキしながら


 


「どうして長男くんに通園施設がよいのでしょうか?」


と聞くと


 


「あそこなら長男くんに合わせてくれます。」


 


「長男くんの様子に合わせた無理のない関わりで長男くんを伸ばしてくれるでしょう。」


 


と言ってくれ、私は安心できました。





障害児の進路は何が良い選択かなんてわからない


 


障害児を授かったからと言って親がすべてを抱えこみ背負って判断するのはしんどすぎます。


 


長男くんや私を支えてくれる出会いがあり、


良い選択をしたと思っているけれど、


それは単に私が納得できているからでしょう。


 


子どものために良い選択をしたいと思うけれど・・何が良い選択かなんてわからない。


 


私も就学にあたり見学して支援級がヤバそうだったら普通級のほうがまだよいかな?とかきっと考えると思います(笑)


 


(引っ越ししてから、合わない児童デイより幼稚園を選んだので。。)





子どもの進路は私と夫で決めることだと思うけれどきっと悩むでしょう!


 


そしてわが家と同じように就学で悩めるだろうご家庭にも納得できる選択をしてほしいと思っています。


 


 


 


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我が家のバランスボールが寿命がきたようで、あわててネットで次のバランスボールを比較検討しています。


子どもの体幹を鍛え、バランス感覚をやしなうバランスボール


 


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発達障害の子供は体幹の筋肉が弱い、バランス感覚が足りないなどの理由で理学療法や作業療法でトランポリンやバランスボールを使うことが多いです。


 


理学療法では様々なバランスボールがあり、長男くんが先生と体操しているときは次男ちゃんは巨大バランスボールを押して喜んでいました。


 


そしてトランポリンも、バランスボールもやっぱりわが家にあります(笑)


 


通園施設での長男くんのお友達も保有率が非常に高く驚きました。。


 


子どもの発達に良いと聞いたら買っちゃうよねぇ・・。


うちだけじゃなかったんだ・・みたいな(笑)


 


 



↑1年持たなかった・・涙。


 


子ども用バランスボールを買った当初はとにかく次男ちゃんが大好きでちっちゃい体で一生懸命持ち運んだり、上に座ってぴょんぴょんしたり本当にかわいかったです。





長男くんも運動系の児童デイの影響ですっかりバランスボールが好きになり、座ったり腹ばいになってお腹で半身を支えたり兄弟で一生懸命遊ぶようになりました。


 


そして、いつのまにか空気を足してもすぐへこむようになってしまったんですよね。


 


子ども用バランスボールをもう一度選ぶ


 


正直、バランスボールってかさばるし…


 


買っても子どもが遊ぶかわからない…


 


安さ優先で選びました。


 


結果、安物買いの銭失いとなってしまったのかもしれません(汗)


 


(でも、もっと安い商品はすぐダメになるって口コミがあったから買わなかったんですよ!!)


 


私はAmazonの商品レビューを比較的チェックするほうですけど・・。


 


子ども用のバランスボール選びはサイズもポイント


 


バランスボールは45センチぐらいから品ぞろえが豊富になりますが、


 


3~4歳の幼児が座るには30~35センチぐらいのサイズがよいと思います。


 


2歳ぐらいの頃は100均で売っているキャンディボール(直径25センチ)に座っているときもありましたが、今では小さすぎて誰もすわりません。


(ボールとして使われています)


 


45センチぐらいだと次男ちゃんが遊べなくなってしまうのでちょっと迷いますね。


 


バランスボールを使いこなすにはある程度バランス感覚が求められるため、幼児用には専用のバランスボールもあるようなんです。





子供向けのバランスボールいろいろ


 


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ロディ

 



対象年齢3歳以上


 


運動能力やバランス感覚をつちかうとされギフトにも人気のロディが実はバランスボールだったなんて驚きです。


 


バランスボールよりも対象年齢は低く使える設計ですが、土台をセットすることでロッキングチェアのように乗りこなすこともできます。


 



長男くんが通っている運動系の児童デイではロディも使っていて、ロディにまたがったまま指定されたコースを飛び跳ね進んだり乗りこなしているようです。


 


キャラクターとしての人気も高くキャラクターグッズも多いですよね。


 


アンパンマンのポップンボール

 



対象年齢3歳以上


サイズ直径35~40センチ(持ち手を入れた長さは51センチ)


 


 


持ち手があるタイプは小さい子でも安心して座ることができます。


(大学病院の外来用プレイルームにありました。)


 


長男くんにはちょうど良い大きさですが、次男ちゃんには大きすぎます。


それでも次男ちゃんはボンボン投げて喜んでいました。


 


 


ブルーナボンボン・ミッフィーちゃんのバランスボール

 





 ミッフィーちゃんがバランス遊具になるなんて・・これも驚き。


一時は玩具ランキングでも上位かつ売り切れ続出でした。


 


結局、幼児用のバランスボールはどれがいいの?


 


持ち手などない35~45センチのバランスボールを購入しようと思っているのですが決めかねています。


 


ちゃんとしたメーカー品(ギムニク30)にするしかないのかな。


別売りの空気入れを買うのがちょっと抵抗あるんですよね。(汗)


 



大きめサイズならスポーツ用品店でも販売しているのですが、45センチ以下だと店頭ではまずないんですよね。


 


しばらくは空気をこまめに入れることでしのごうかな・・。


(どこか穴でも空いているのかしら・。)


 


児童精神科の予約(発達外来)を求めてジプシーのようにさまよっていました…。


主治医が決まったのは本当にうれしい出来事でした。


 


転勤に伴い、以前住んでいた自治体の療育センターの診療所(小児科、児童精神科)から転居先の自治体の療育センターに紹介状を書いてもらったんですよね。



紹介先は障害者・障害児をサポートする通園、入居施設があつまった総合センターでした。


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総合発達支援センターでの外来


 


小児科


小児科を受診し作業療法は適性があると言われました。


(つまり受けたほうが良い。また受けられる本人の状態ということ)


 


だけど、医療ケア児の子もいるから鼻水でもキャンセルしなければならない・・とのことだったので他を当たることにしました。


(納得できる理由だけれど乳幼児連れでは冬場はほぼ通えない条件なので。)


 


粗大運動は獲得できているので理学療法は卒業でよいだろうと言われました。(この判断はのちにちゃぶ台返しがあります・・。)


 


児童精神科

このセンターの児童精神科は構音障害の訓練ができる言語聴覚士がいないとのことで(長男くんはいまいち活舌が悪い時があります。)


結局他の児童精神科への紹介状を書いてもらいました・・。


 


ただし、予約は4ヶ月後の予約受付日に電話してね~。電話はつながりづらいと思います☆


 


という具合で紹介状の優先受付などはありません・・。


 


紹介された児童精神科は大学病院で発達外来を担当していた先生が独立開業されたとのことで発達外来の新規受付ではうちの自治体ではかなり早いほう。


 


次男ちゃんの発達相談で臨床心理士の先生に児童精神科やリハビリに関してはお母さんも腹をくくってくださいね☆と言われましたが・・


 


児童精神科の主治医探しにちょっと絶望していました。


 


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児童精神科医と話したからって長男くんの成長がどうにかなるわけじゃありません。


(アドバイスいただいたり見守っていただくのも有難いことですけど。すいません)


 


私が心配していたのはPT(理学療法)、OT(作業療法)、ST(言語聴覚療法)などのリハビリです。


 


理学療法士、作業療法士、言語聴覚療法士は医療職なので病院などに所属し、医師の指示のもとでリハビリを行います。



つまり主治医が決まらないと長男くんが今まで受けてきたPT(理学療法)、OT(作業療法)、ST(言語聴覚療法)が受けられなくなる・・ということなんです。


 


 


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かつて長男くんを通わせていた児童デイを運営する福祉グループでも発達クリニックがありOT、STをやってもらっえたらと思ったらそこも全然空きがないと断られました。


 


まぁ、いいんです。。


 


私はその福祉グループに不信感があって児童デイをやめさせたわけですから。


 


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長男くんを通わせていた児童デイの福祉グループに不信感を持ったわけ


 


「ありのままの子どもを受け入れる」=子どもに指導をしない


 


という昔ながらの関わりで長男くんを通わせるのは悪影響かな・・と思っていました。





もっとも不信感の理由はそれだけではなくて





その福祉グループの発達クリニックの先生は忙しく診療も親子教室などの前の2~3分ほどで子供の様子をヒアリングしていくだけ。


 


それもあんまり私は好ましく思わなかったんです。





診療明細書にも記載されていますが


通所の精神療法(つまり発達障害児の診療)の単位は30分以下680点、それ以上780点とつまり30分を最低基準としているんですよね。


 


※1点は10円です。


 


2~3分子どもの様子をヒアリングして30分の診療単位分を請求したら大儲けですよ!!


 


まぁ・・


確かにやむをえない部分はあるのかもしれません。


 


他のちゃんとやっている児童精神科は初診の予約は1年待ちなんです。


 


だってその児童デイの診療は予約2週間待ちぐらいで受けられるわけですから(笑)


 


誰でもすぐ受け入れるには時間を短くしてこなしていくしかないですよね。。


(ぜんぜんいいとは思っていませんが)


 


うちの自治体では児童精神科医を中心としたネットワークを構築し、心の悩みや発達障害のサポートをしていこう!という取り組みがあるのですがその基盤となる児童精神科はどこも1年待ちなんですよ!


 


なんじゃそりゃ!


 


 


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児童精神科医の予約を取るチャンス!



なのでたまたま紹介された児童精神科のホームページをチェックしたのはすごい偶然でした。

紹介されたけれど駅から中途半端に距離が遠くタクシーでいったらいくらか調べたくてサイトを見ていたんですよね。

すると臨時の新患募集が!

おおおお!


 


興奮と不安が入り混じった妙なテンションに!


 


その日は朝早く目覚めました・・。



10時ぴったりよりは数秒だけ前の方がいいんじゃないかなと思って電話をかけたら繋がっただけど・・受付担当の人じゃない!?



「私フライングしちゃいましたか?どうしよう。」と言うと





「大丈夫です。でもヒヤリングするのはSTなのでちょっと10分ぐらい後にかけてもらってもいいですか。」とのこと。

そして10分ぐらい後にかけるともう電話が繋がらなかった・・。


 


10時28分頃電話が繋がるすると「もう予約はいっぱいに・・。」

「キャンセル待ちでもいいですか?」


 


と言われ名乗ると


 


「さっき電話くださった〇〇さんですよね。大丈夫ですよ枠をとってありましたから。」


 


と言われて


 


あぁぁ。うれしい!!


 


本当、転勤してから通院、児童デイの付き添い、見学やら本当に疲れていたけどこれで少しだけ肩の荷が下りた。



何かもう今日のノルマはおしまい☆


 


私めっちゃ頑張ったよ!本当に頑張ったよ!


 


児童精神科の予約が取れただけで幸福感につつまれました。。


 


そしてその後次男ちゃんと公園に遊びに行って次男ちゃんがめっちゃ走り回っていたのでやっぱり多動なんじゃないかなと思いました。。


 


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療育の世界から幼稚園に通うことになった長男くん。


 


最初の一週間は慣らし期間で給食前までの2時間半でお迎えです。


 


「慣らしだけでも付き添いしましょうか?」と園長先生に申し出ました。


 


そうすれば長男くんの様子も見ることができるし、関わり方も先生達にお伝えできる。


 


先生方の負担も軽減できるだろうし・・。


 


そう思ったのですが、園長先生にはきっぱり断られました。


 


「お子さんというのはお母さんがいる時といない時では様子が違います。」


 


「お母さんがいない時のお子さんの様子を見てどう関わっていくかは私たちが考えることですから。」


 


さすが教育者というのは筋が通っていると言うかはっきりしているなぁと感心しました。


 


今までにも発達障害の子どもたちを 受け入れてきた先生の貫禄と言うか。


 


幼児教育相談員の先生に〇〇幼稚園に通うことになりましたと話したところ


「あそこの幼稚園であれば楽しく過ごせるように配慮してくれるでしょう。良かったですね。」と言ってくれました。


 


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とはいっても保護者の心配は募ります。


 


長男くんのために長男くんの特性や関わり方を伝えるサポートブックをしっかり作る必要があると思いました。


 


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発達障害児のためのサポートブック


 


「発達障害」「サポートブック」で検索するとたくさんでてきます。


児童発達支援の事業者や発達障害児の保護者の方がご自分のサイトで掲出されているサポートブックはたっぷり13ページぐらいあったりします。


最初はリタリコの サポートブックを印刷し必要なシートだけ記入しようと思ったのですが記入したい箇所の枠がそんなに大きくなかったんです。


※リタリコ推しなのではなく単に検索上位にでてきたからです。


 


もう一つはうぇぶサポです。


support-book.jp


 


サポートでパソコンからカタカタ入力することが良いと思ったのですが必要がない項目は記入しないと空欄になるだけでやはり枠は決まっているんですよね。


 


結局・・


各サポートブックの項目だけ参考にしてシンプルに Googleドキュメントで作成することにしました(笑)


 


サポートブックはどれぐらいの量がベスト?


 


大量に作ると先生方に読んでもらえない、迷惑がられるから最小限でという意見を聞いたことがあります。


 


ですが、書類1枚に収めるとしたら本当に必要最小限のことしか書くことができません。


 


必要最小限というよりは


 


「これだけはしないでください。」


 


ということしか書くことができないです。


 


例えば長男くんの場合であったら


 


「いきなり体に触らないでください。」


 


「強引に集団行動に参加させようとしないでください。」


 


などの項目の羅列になり、特性や関わりの方法やその理由を書く余地はなくなりそうという印象でした。


A4サイズ1枚って結構すぐです。


 


今までに幼稚園として発達障害児を受け入れてきた実績はあるだろうけれど発達障害の子供もそれぞれ違います。


 


先生にご迷惑だったらどうしよう?と思いながらこういう特性があり、こう関わるとよいと思います。


と書いたら A 4サイズで4枚になっていました。


 


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ご参考・自閉症スペクトラムの長男くんのサポートブック内容


 


長男くんサポートシート☆ 


                                日付


長男くんの経歴


 


1歳8か月~理学療法を受けはじめ


2歳で市の療育センターの集団療育、作業療法、言語聴覚療法を開始


(リハビリは継続しています。)


3歳4か月で児童発達支援センター▽▽▽へ入園しました。▽▽▽ではルールを守った遊びなどを楽しみました。





自閉症スペクトラムの為、不安やコミュニケーション、手先の不器用さがある子どもですがお友達や先生が大好きなのでよろしくお願いいたします。


 


コミュニケーション


 


◎本人から相手(先生・お友達)に伝えるとき


・発音が悪く何を言っているかわからない時があります。


・言葉のバリエーションは少ないですが、コミュニケーションはできていました。


・単語だけでの要求になりがちです。


「なんていうんだっけ?」と聞き返すと言いなおします。


「鼻!」→「鼻水拭いてください。の意味」


 


〇何か要求があるとき


・言葉で伝えられますが自分の要求を通そうとしているときは言い方が乱暴になります。


・「ちょっと~。」「ねぇ。」などはるか遠くから声掛けしてきます。
 「用があるときは近くに来て教えてね。」と伝えています。


 


〇指示されたことが嫌・不安なとき


・「やだ。」「しない。」など拒否を言葉で伝えてきます。
 指示にしたがわなければならないことはわかっていても気持ちの切り替えに時間がかかります。


・自分から「一緒にやろうよ。」と誘ってくることもあります。


 


 選択させたり、ちょっと手伝うなど妥協案をだすと安心できるようです。


 



無理にやらせようとすると癇癪になるので様子を見ながら、言葉などでうながしをお願いします。






◎先生方から本人に伝えるとき


・以前通っていた通園施設では「言葉」の説明だけで伝わると言われていました。


 


 シンプルな言葉かけをお願いいたします。


 


純粋な言葉の理解だけではなく周囲の様子を真似しながら行動してきた部分があります。


集団が大きくなるので理解に関しては少し心配しています。





〇いけないことを注意するとき


・不安が強く、傷つきやすいため否定的な言葉ではなく


「~するよ。」「~しようね。」など肯定的に伝えていただければと思います。





〇ほめ方


・ほめられるのが好きなのでほめられると先生が好きになると思います。


 


気持ちの切り替えなど当たり前のことでも「~できたね。」「まるだね。」など肯定的に伝えていただければと思います。


 


〇約束のさせ方


数字が好きなので「1~。」「2~。」「3~。」など数字でやることの順番を説明すると本人はわかりやすいようです。


 


時計の針などでおしまいの時間を提示するのもわかりやすいようです。


 


・一斉指示に不安があります。(以前は1クラス10人だったので)


 本人が理解しているか様子をご確認いただければ助かります。





パニック・かんしゃく


 


〇きっかけ


 


・自分が思ったようにできない(衣服の脱ぎ着、遊び)


・不快なことがある(予告なく身体をさわられる)


・自分のやりたいことができない(好きなおもちゃのおしまいの指示など)


 


〇様子


 


「やだー。」と大きな声をだしたり腕をぶんぶんふったり、足をだんだんしたりします。


 


〇対応法


・本人ができることは「できるよ」と励ます。


 できたら「できたね。」など肯定的にほめる。


 


・気持ちが切り替えられない時は「大きな声はださないよ。」など


 ルールを本人に告げ、離れてしばらく様子を見る。


 


(大きな声を出せば関心がひけると勘違いしてしまう為です。)


 


・見通しを教える


ルールを守らなければならない気持ちはあるようですが


気持ちの切り替えに時間がかかりやすいので事前に説明いただければと思います。





皮膚に過敏さがあった為、身体にさわるサポートをしていただく際は


事前に本人に「手伝ってあげようか?」など聞きご対応をお願いできればと思います。






激しいパニック、癇癪は最近はほぼありません。


長引くこともないようです。





外出・移動


 


周囲に注意が行ってしまい、しばしば振り返って声掛けしないとついてこないことが多いです。


 


自分で気づけば距離が開いていてもついてきます。


信号のルールは理解しています。





身辺自立


 


〇着る


自分で一通り着られますが


手袋の左手側やブーツカバーなど苦手なものがあります。


 


〇脱ぐ


自分で一通り脱げます。


 


脱いだあとのズボンやパンツの裏返しが苦手です。


くるりんぱできるのですが不安なことはやってもらいたがります。


 


上手くできないと「やだー。」「手伝ってよ!」など大きな声を出すことがあります。


 


「できるよ。」など言葉ではげましていただければと思います。






〇トイレ


日常ではトイレは自立しています。


男の子用便器も使えます。


 


慣れない環境では言い出せないか心配です。


 


おしりをきれいにふくことができません。


「仕上げしてください。」とおしりふきを要求します。


 


〇食事


 


 スプーン・フォークで自分で食事ができます。


おはしはまだできません。





遊び


〇好きな遊び


ブロック遊び、パズル、トランプ、車のおもちゃなど


 


車のおもちゃなど好きなおもちゃはこだわりの原因になります。


 


終わりの時間をあらかじめ教えて見通しをつけたり、普段は見えないようしまったり環境のコントロールをしていました。


 


〇苦手な遊び


粘土、塗り絵・お絵かき、おりがみ、はさみ


 


3歳まで皮膚の過敏さがあり、物をさわって遊べない状況が続いていました。

経験不足と発達の問題から極端な不器用さがあり手先を使う遊びは不安があるようです。



 


以上よろしくお願いいたします。


 


 


サポートブックは本人の特性を踏まえて年齢相応にできない部分、先生方にお伝えしたほうが良いと思った内容を盛り込みました。


 


長男くんは発達検査では年齢に近い発達指数がでましたが、情緒(気持ちの切り替え、我慢)は2歳台と判定されています。


 


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


www.kenkou-kosodate.com


 


ご参考に私が提出したサポートブックの内容を記載していますが、お子さんによって必要な情報は違うのだと思います。


 


 


幼稚園に本人の特性理解のために提出した書類


 


自閉症スペクトラムの長男くんの特性理解のために提出した書類は以下の通りです。


 



  • サポートブック

  • 新K式発達検査結果

  • S-M社会生活能力検査結果

  • 日本イーライリリーの冊子(発達障害の説明)


 


 ADHDの薬を発売している日本イーライリリーが発達障害全般の説明をしている冊子をつくっているのですが、シンプルにまとまっていて良いです。


※ちなみに冊子では「自閉スペクトラム症」と表記されています。


 


先生方は熱心に説明を聞いてくださり、参考にして息子と関わってくださっているようです。


 


先日も「おもちゃ遊びをおしまいにしない!」という長男くんに「じゃあ10数えるたらおしまいしようか?」と言ったら数え終わる前にお片付けできたんですよ~☆と教えていただきました。


(感謝です☆)


 


迷いましたがサポートブックを作成してよかったと思っています。


 


発達障害の子どもの園・就学生活をサポートする本


先週、息子の幼稚園での反抗的な態度を見て熟読してしまいました。


今週は機嫌が良くすごしているようでほっとしています。


 


どちらもkindleセールで50%オフで購入しました。


 





 


 




 


2年前、長男くんに自閉症スペクトラムの診断が下ってから発達障害関係の書籍を読み漁ってきました。


今は手元に置いておきたい本を残して不要な本を図書館に寄贈しています。


 


 悩んで寄贈したのが発達障害の予防と改善です。


 


著者はほんまでっかTVに出演されている脳科学者澤口俊之氏。


 


 



発達障害の予防と改善の主張


 


「発達障害の予防と改善」では幼児期に発達障害を未然に防ぐ関わり方。


そして8歳までの子どもに関しては発達障害を改善する内容を記述していると主張しています。


 


ただ


個人的には澤口氏の主張を評価しているわけじゃないんですよね。


 


だから図書館に寄贈するか悩んだわけで。


読み返したい本は寄贈できないしかといって良くない本(主観です)は寄贈をするのは不適切。


 


この本には発達障害を改善するために何をしたらいいかいろいろ書いてあります。


 


ところが当たり前のようで意外に実行が難しいことばかりなのです。


 


例えば本のなかで澤口さんは面談した重度の自閉症のお子さんに「改善しますよ。」と言いその子は本当に定型発達のようになったというエピソードがあります。


 


本では発達障害の子どもに4歳でお箸を使わせたら発達障害の予防と改善になると書かれています。


 


でも、重度の自閉症のお子さんに身辺自立教えたりするのは難しかったりします。


 


お箸が使えるようになれば発達障害が改善すると言われても軽度、中度の発達障害の子供でお箸で食事ができない子はたくさんいます。


 


鶏が先か?卵が先か?


 


身辺自立の関わりのむつかしさは発達障害児の支援者や保護者であれば知っています。


 


書いてあることを現実的にできるの?


どうやってやったの?


 


発達障害を改善する条件がまず難しいと保護者としては思います。


 


ちなみに興味があったので澤口式育脳法セット2100円も購入しています(笑)


 


おうちでできる!脳を育てる澤口式育脳法セット


 澤口式育脳法セット内容

解説書1冊


数字カード10枚


記号カード25枚


ビジュアルサーチ訓練法サブテキスト1冊


 


対象年齢

3歳~7歳


 



脳科学者澤口俊之が実践する育脳法をカンタン解説。


6つの方法でお子さんの人間力を育んでみませんか?



 


 


とあります。


 


澤口式育脳法で推奨されている訓練は6つです。


 



  1. ワーキングメモリ訓練法

  2. ビジュアルサーチ訓練法

  3. 読書法

  4. 折り紙

  5. ブロック法

  6. キャッチボール法


 


カード類は1、2で使用するものですが個人的にはトランプで代用化だと思います。


3~6はもともと幼児教育にはよいと言われていることです。 


 


 


エビデンスについてはオープンにされている情報がありませんから発達障害の改善効果がよくわからないなぁと思っています。


 


(幼児教育的にはどんどんやってよい内容だと思います☆)


 


「発達障害の予防と改善」は頭を手術しろーとか食事療法しろという主張よりはましだろう…ということで


そこまで悪影響がある本でもないかな?というぐらいの認識です。


 


この本に傾倒しすぎて、お子さんの発達段階に合わない要求をしすぎると教育虐待になるかもしれませんが…。


 


 自閉症の脳を読み解く どのように考え、感じているのか テンプル・グラディン


 


「自閉症」と「脳科学」であれば私は「自閉症の脳を読み解く」のほうが興味深かったです。


 


内容紹介 



最新の脳画像研究、当事者たちによる自己報告、さらに著者自身の体験から、自閉症への科学的知見と深い洞察が導き出される。


自閉症者として体感したことを、科学者として分析するという著者独自の手法で、自閉症の人の本質を新たにとらえなおし、その強みや思考パターンまで解き明かしていく。


自閉症研究の粋を結集させた待望の書。



 


自閉症の特性を分類し「強み」としてとらえるなんてすごくポジティブだし、息子の進路選択に役立ちそう(笑) 


また読み返したい本です。


 





 


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