心配性ママの発達障害っこ育児

7歳の自閉症スペクトラム長男くんと4歳のグレー次男ちゃん、1歳三男ちゃんの子育てブログです。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いてます。最近はプログラミング教育にも興味ありです。過去記事はキーワードでブログ内検索していただけます。

2018年06月

ある事件の影響で発達障害の子供を受け入れない親の責任や家庭への支援をするべきだという意見がネット上で見られました。



それに対しての結論は


いわゆる定型発達の子供達の中で困りごとのある子供は誰でも支援を受けられるようにするしかないと思います。


f:id:ellytakayama:20170724130107j:plain


子どもに障害がある親の気持ち



自分の子供が普通の子供と違う…障害があるかもしれないと言った親の悩みや苦悩というのは凄まじいものがあると思います。



私は自分の母に「子供に障害があるのに正気でいる方が難しい。」と言ったそうです。


いえ、私は全然覚えてなかったので驚きましたが・・ずいぶん母に心配かけたと思います。



確かに長男くんの育てづらさ全開だったころ気持ちが暗くなって横になったり息苦しさを覚えたり随分辛かったことを覚えています。



障害の受容に関してはいろんな意見があるかもしれませんが基本的に他人が無理に押し付けることではないと考えています。


 


親が子どもの障害を受け入れないと療育は受けられない?



子供が療育を受けようとすると必ず出てくるのが「契約」という手続きです。



公的な療育センターの児童発達支援でも必ず契約書類がありますし、民間の児童発達支援を利用するには自治体に対して児童発達支援通所受給者証を申請しなければなりません。


相談支援事業所と契約することもあります。



受給者証が発行された後も通う児童発達支援事業所と契約をすることになります。



私も何やら良くわからないまま子どもにとって良かれと思って手続きをすすめました。



契約の時に「契約書に障害って書いてあるけど長男くんに障害があるとかじゃなくて…そういう施設の名称なだけだから☆」と説明されました。


 


保護者の心情をずいぶん気遣ってくれていたと思います。



親が契約を拒否すればいわゆる療育的なものには通えないことになります。



療育センターに新しくお友達が増えるタイミングというのは1歳半健診、3歳健診などでひっかかってきた(言い方悪いけど)子が通ってくるということになります。



長男くんと同じ年齢のお友達でも長男くんよりも通うのが1年以上遅いお友達が入ってきた時もありました。



お母さんは「前から勧められていたけれどなかなか来る気になれなかったの…。」とお話しされていましたし


見学に来る方は結構いるのに通うお友達がぜんぜん増えない年度もありました。


 


個人情報が保護されている為、支援機関が先回りして支援することはできない



個人情報が保護されているため、親の許可がなければ複数の機関で連携して支援することは難しいでしょう。



保健所であったり、児童発達支援事業所や小学校など複数の機関が事前に連携することで負担なく保護者をケアできないかという意見を見かけたことがあります。



しかし実際的にはそれはできません。



現代では個人情報がしっかり保護されており、子供の保護者の許可なしに子供の情報を外部に伝えることはできないからです。



私も転勤の際に保健所の担当者の方から転入する自治体の担当者にお子さんの情報を伝えてよいでしょうかと事前に問い合わせがありました。



そして、親が断れば当然情報は伝えられません。



親の意思に反して子供の情報を共有することはできないからです。



医療機関の作業療法士、言語聴覚療法士などによるリハビリも親が主体的に受けさせようと思わなければ受けることはないでしょうから親の理解がなければ子どもが療育を受けるのは難しいと思います。


 


結局、定型発達の子ども達の中でいかに支援していけるかの問題



児童発達支援や医療的な療育(作業療法、言語聴覚療法)などを受けられることを選択しないということであれば


結局は定型発達の子どもたちの集団の中でいかに困りごとがある子供達のフォローをしていくか…ということに尽きると思います。


 


発達障害の子どもの育ちは親の次第?



子どもにとってよい家庭環境に親との良好な関係は欠かせないでしょう。



ただ、発達障害の子どもの育ちが親次第かということについては私は全くそうは思っていません(笑)


 


発達障害の子どもの育ちは親次第という意見には


親の自己責任論を感じます。



もちろん、それだけではなくて


子どもに対して親の関わり方の工夫の余地はある。それによって子どもの困りごとが減る!子どもが成長できる!という希望もあるかもしれません。


 


私自身、長男くんの癇癪やパニックに対して言葉かけやスケジュールの提示、刺激をさける環境面の工夫など取り組みをしてきましたし、効果を感じています。



もともとの長男くんの姿からすると親目線ではずいぶん成長してくれたなぁと思っていますし、主治医の先生もよく育っていると言っていました。


 


発達障害の子は療育を受けないと成長しない?


 


ただ、実際に周りのお友達や先輩たちを見てると療育を受けたからといって爆発的に伸びるわけではないし、必ずしも成長が追い付くわけでもありません。



理解もあり、発達障害について知識もある家庭の子も同じです。


あくまで、その子のペースで成長していくのだと思います。


だからこそ、親は悩ましいのですが…。


(奇跡的な成長をしたお友達!もいるので一概には言えませんね。)



家族の関わりの工夫ぐらいでは乗り越えられない部分があるかもしれない…ということ。



そして発達障害の子供は親と別人格の人間であるということも忘れてはいけないと思います。


 


(こんなこと書くと心配する保護者の方がいるかもしれませんが、ちゃんとお子さんのペースで成長していきますのであまり不安にならないでくださいね。)


うちの自治体では就学相談が始まるのが9月からと遅いので年長の長男くんの就学はこれからまだ先の話かなーというところです。


 


去年の段階で支援学校、支援級など見学には行っていたのでだいたいこんな感じかなあというところを持っています。


f:id:ellytakayama:20170808070331j:plain


 


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


www.kenkou-kosodate.com


www.kenkou-kosodate.com


 


 


ただし学校によって状態はかなり違うと思いますが。


 


長男くんは注意力散漫な子なので大人数の集団生活にとてもついていけるようには思えません(笑)


ということで現段階では少人数の支援級が良いのかなというふうに思っています。


 


もちろん見学した結果、学区内の支援級がどうしようもなくひどかったら考えを変えるかもしれません。


 


普通級だけでなく支援級、支援学校も考えているのであれば働く主婦さんのブログ記事がよく考え方がまとまっていると思います。


blog.livedoor.jp


 


私もまあそんな感じで考えています。


 


普通級に通う発達障害の子


 


以前通っていた通園施設の卒業生でも普通級に通っている子達はいます。


ただ、普通級に入れることで伸びることを期待して…というよりはちょっとした周囲の気遣いがあれば普通級でやっていける能力がもともとあるお子さん達です。


 


普通級でやっていけるお子さんは真面目で指示が通らないことがあってもちょっと周りがフォローすれば 当然理解できるし前提として席に座っていられる。


先生やお友達の意見をちゃんと聞くことができる子達です。


 


逆に言うと教室にいられなかったり注意力散漫で友達が教えてくれたことなど聞くことができないとちょっと厳しいかもしれないかなという感じ。


 


みんな困ってるお友達は助けようとしますがわがままな子は嫌だなーと思ってしまうんですよね。


そして先生もそういうところあるかもしれない。。


 


支援級のメリット


 


1クラス8人制

これは集団が苦手な子にはとてもメリットがあると思います。


人数が多いとそれだけで疲れたり気が散ってしまう性質のお子さんには良いと思います。


 


支援級のデメリット


 


デメリットは・・比較的多いんじゃないですかね。


 


学習は期待できない

 


学習の内容の適切さに関しては全く期待できないと思います。


(もちろん学校によります。)


 


具体的に見学に行ったり考えれば分かることではあるのですが普通級というのは生徒の人数を多くても学習の計画というのは一つです。


文部科学省が作成した学習指導要領に合わせて作成された学習の計画に対してクラス全員が進度を合わせて学んでいくわけなんですよね。


 


先生は当然準備をして臨むわけですが作る計画が1種類でオッケーです。


 


ところが支援級になるとそうはいきません。


 


なにしろ先生1人に生徒は最大8人。


おそらく学年も違えば知的なレベルも違います。


それに本人たちの特性(不安が強すぎて学習になかなか取り組めなかったり)が加わります。


 


それぞれ違う生徒たちに対して生徒個別の学習計画を作成して臨むべきなのですが・・・。


 


でもそれを一人の先生でやらなければいけません。今までは普通のクラスで一つの計画しか作っていなかったのに。


 


学年も違う、知的なレベルも違う、特性の違う生徒たちを能力を最大限に伸ばすように学習計画を立てることができる先生・・。


そんな超人的な先生いる!?


 


普通に優秀っていうぐらいではとてもできないでしょう・・。


 


支援級に見学に行くと大体プリント学習をしていますがそれが当たり前でしょう。


 


だってみんな学年とか違うし・・少人数でも一斉授業なんてできないでしょうから。


 


reachme.hatenablog.com


 


オレンジさんのお子さんのクラスでは1~3年生の子を合わせて一斉授業をしてその内容は1年生向けの授業をしていたり。


(なんやそれ!!)


 


だったら、タブレット学習とか動画による授業とかないものなんでしょうか?


 


プリント学習もよい教材が発売されてきています。


 



 



 


(ただ、Amazonのランキングには載らないので大型書店などでチェックされるとよいと思います。)


 


とりあえず学習に関しては正直期待できないんじゃないかなぁと思います。


1クラスあたりの生徒数が少なければまた違うかもしれませんが…。


 


お友達の特性

 


発達障害の子はコミュニケーションが苦手だったり色々あるわけです。


(もちろん自分の子もそうなんですけど。)


中にはちょっと乱暴な子だったり暴力的な子だったりということも考えられます。


 


長男くんはおとなしいのでお友達が大きな声を出すと固まうと言われたり。


あと、よくない行動に引きずられやすいとも指摘されたことがあります。


 


ちなみに長男くんは幼稚園に通っていますが、人数は多いけれど情緒が落ち着いている集団に入れたほうがいいのかな?との判断でした。(児童デイも併用して通っています。)


 


支援級の教師が特別支援教育のプロとは限らない

 


支援級の先生は必ずしも特別支援教育に詳しいわけではありません。


 


支援校の先生は特別支援学校教諭免許が必要ですが支援級の教師には免許は必要ないからです。


(最近では実習で特別支援校を実習する必要があるそうですが、日数がだいぶ少ないのですよね。)


 


なのであまり生徒のことをよく知らない先生が担当することがあります。


 


複数のクラスがあり、ベテラン先生がいればいろいろと新しく着任した先生もいろいろ学ぶことができるのでしょうが、支援級はいま、どの小学校・中学校にも作る方針なので各学校でそこまでクラス数がないんですよね。


支援級も知的障害クラスと情緒クラスにわかれていますし。


 


見学に行った時に支援級の先生にその特別支援校教諭の資格を持っていますかと聞いたところ


先生が「最近うるさいのでもってますね。」とき答えたので内心「おいおい何がうるさいだよ。」と思ったのですが小学校や中学校の支援級の教員が免許を取ってもその受講費は自己負担になるそうです。


大体5万円ぐらいかかるそうですし、免許をとる実習にも2週間ほど夏休みなどの時間をあてるそうなのでうるさいからといっても自らそうやって学ぼうとする先生というのはありがたい存在なんでしょうね(笑)


 


というわけで今のところ支援級を考えていますが特別支援級にそこまで魅力を感じているわけではありません。


 


普通級に通うのが長男くんにとって負担だろうから~ぐらいの気持ちです。


 


まず小学校に通うのが嫌になって欲しくないし、無理なく楽しく通って欲しいなあというところです。


 


今の自治体の小学校の支援級は見学に行っていないのでこういったブログ記事を書いてもまた意見がガラッと変わるかもしれません。(笑)


 


 


www.kenkou-kosodate.com


 


時計の読み方を子供にマスターさせるための時計といえばくもんの「スタディめざまし」が有名ですよね。


 





我が家も最初に買ったのはくもんのスタディめざましでした。


2年ほど使用し壊れてしまいセイコーの知育めざまし時計に買い換えました。


 


知っておきたいスタディめざましの意外な弱点?


 


スタディめざましは名前のとおり目覚まし機能が付いています。


 


ところがこの目覚まし機能は全然正確じゃないんです。


 


我が家の製品がハズレだったのかな?と思ったのですが、同封の サッシに「製品の仕様上目覚ましは指定した時間の5分前後に鳴ります。」と書いてあるんですよね(笑)


この情報はホームページの商品情報には掲出されておらず買って初めてわかったんです!


 


で、このプラスマイナス5分の誤差があります・・。という説明ですが、私の体感では大体プラスマイナス7分の範囲・・つまり、15分ぐらいは誤差があるんですよね。


 


傾向として指定した時間よりもいつも5分早くなるとかそういうことではなく早くなる時もあれば遅くなる時もあるのでめざましが鳴る時間が全く読めません。


 


そんなこと?と思う方もいるかもしれませんが


セイコーやシチズンなどの正確な時間に慣れているとこのプラスマイナス7分の誤差はものすごいストレスなんですよね。


 


時計の読みを覚えるだけでなく、 遊ぶ時間をおしまいにしたり次の行動にうつるタイマーの役割も期待して買ったので正直がっかりしました。


 


単に時計の読みを覚えるだけだったら「目覚まし」と名前につけない方が良いと思います。


 


というわけで同じようなメモリがある時計を探してセイコーの知育めざまし時計を購入しました。


今度は大丈夫かしら・・。


 



 


初めて使うものだからこそ、しっかりした時計を贈りたい。 お子さまへのプレゼントにおすすめの知育目ざまし時計。


セイコーが提案する新しい知育の形。


◆楽しく学べる知育時計
教えやすくわかりやすい工夫が満載!



①時針・分針がそれぞれ時計と同じ色をしているので
時刻が読みやすい。

②目盛に0~59の数字がついているので
覚えやすい。

③時間別に色分けしたサークルで
時間が分かりやすい。


 


 



 セイコーの知育めざまし時計はくもんのスタディクロックとは短針と長針の色が逆になっています。


あと、ライトがついているので暗い場所でも文字盤が見えるようになっています。


 


ほぼ時計は読めるようになっている長男くんですが分の細かい部分までしっかり読めるように期待しています。


次男ちゃんが通う児童デイサービスから電話があり何かな?と思ったら児童ちゃんはお友達に手を噛みつかれてしまったそう。


 


公園の滑り台の順番でちょっともめて噛みつかれたらしい。



「言葉でまだ伝えられない子だからちょっとうまく伝えられなくてそうなってしまった。」


「止められなくて申し訳ありません。」


 


とのこと。


 


「(児童デイに通っているのだから)そういうこともありますよね。」


と伝えました。


 


長男くんも小さい頃は自傷もあったしママに八つ当たりで叩きに来たり物を投げたりすることもありました。
先生やお友達への他害はなかったけれどエスカレートしてするようになったらどうしよう?と本当に恐れていた。


 


自傷や他害が落ち着いたのは3歳になったぐらいからでした。


自傷や他害は良くないと言葉やマカトンサインで教えてきましたがちょうど言葉でのコミニュケーションができるようになった時期だったように思います。


 


次男ちゃんも八つ当たりでママを叩きにきたりしてウンザリしていたけれど、「やめて!」「バッテンだよ!」と注意されて意味がわかるようになったかな?あたりからしなくなった気がします。


 


コミニュケーションが未熟な子が通うところだし、2歳ぐらいの低年齢の子を受け入れているから噛みつきなどの問題もあるんだろうなぁ。


…と思っていても半年間なにごともなく過ごしていました。


 


児童デイサービスには先生方が手厚く日常生活に関わりコミニュケーションや身辺自立を促すメリットがありますがデメリットもあるんです。


 


赤くなったところが痛々しくてかわいそう。
噛みつかれたところは赤く腫れたあとはかさぶたになり数日残っていました。
かなり噛みつかれたんだろうな。


 


次男ちゃんはそんなに気にしてるそぶりもない。


 


でも、ママやパパは心配なのでお友達からの他害は起きてほしくないなと願っています。


 


f:id:ellytakayama:20180601201728j:image


↑このページのトップヘ