心配性ママの発達障害っこ育児

7歳の自閉症スペクトラム長男くんと4歳のグレー次男ちゃん、1歳三男ちゃんの子育てブログです。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いてます。最近はプログラミング教育にも興味ありです。過去記事はキーワードでブログ内検索していただけます。

2018年09月

「スマホ育児は良くない」「スマホ依存が危ない」など聞くことがありますが、子どもにスマホを利用させるのは当たり前ですよね。


 


低年齢だと約束するのがむつかしかったり、年齢によってルールも変わっていくと思いますが、年長の息子とのルールはこんな感じに落ち着いています。


 


f:id:ellytakayama:20170508162826j:plain



 


スマホ・タブレットはママ、パパのもの


 


うちでは夫と私がそれぞれスマホを持ち、タブレット2個あります。(理由は後程)


Huawaiの7インチとiPadです。



 



 


基本的に親のスマホは子供にはそんなにいじらせません。


勝手にアイコンの位置が変えられたり… フォルダにアイコンがまとめられていたり、結構迷惑(笑) 


 


定位置にスマホ・タブレットは置いていますが「スマホ・タブレットはママ、パパのものだから子ども達が勝手に触ってはダメ。」ということになっています。


 


以前は子どもの手の届かないカウンターキッチンなど高い場所に置いていましたがバンバン落ちるので、今は本棚のいちばん上の後ろに置いています。


 



見える場所にあるとさわりたくなりますよね。子ども達も置場所は知っているみたいだけどとりません(笑)


見えないって大事ですね。


 


スマホ・タブレットはどんな時に使えるの?


 


子どもへのご褒美に

 


ご褒美で一番力を発揮したのはトイレトレーニングの時だと思います。


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


最初はトイレで成功するたびにタブレットで遊ばせていましたが、おしまいのタイミングで抵抗するのがストレスだったのでシールでポイントを貯めるトークンエコノミーシステムに切り替えました。



シールを集めるとタブレットで遊べます。


 


トイレのトークンエコノミーシステムをいつやめるのかなー?という感じでしたが、トイレの後に手を洗うのを渋った時があり「ルールを守れないんだったらおやすみしようね。」と言ってそのままなし崩し的になくなりました(笑)


 


まあシールポイントがなくてもトイレが定着したらトイレでしますからね。


 


他にも予防注射やちょっと子供にとって大変なイベントがあったとき今日頑張ったらタブレットで遊べるね。というふうにご褒美に使っていました。


 


毎日のことがうまくできないときのムチとして

 


子ども達は毎日シンクシンクやトドさんすうなどのゲームを楽しみにしています。


 


www.kenkou-kosodate.com


 


でも、毎日のやるべきことをきちんとやらなければ、楽しいこともできませんよというルールになっています。


 



  • 自分でちゃんとご飯を食べようね。

  • お着替えをちゃんとしようね 。

  • 食後は口元を拭こうね。

  • シャツの裾をズボンに入れようね。

  • トイレの後は手を洗おうね。


 


…などの当たり前な日常的なことです。


 


うちの子は気難しくてそう言った事をやりたがらない時があるんです(悲)


そういう時は、「〇〇しないの?じゃあ、今日はタブレットで遊べないね。」と言います。


 


スマホ・タブレットで遊んで良い時間帯


 


スマホ・タブレットなどのゲームができる時間は16時以降と決まっています。


 


なぜか?


朝、幼稚園のバスが来るお迎え前でバタバタする時間にスマホやタブレットを与えて終わりにするのを渋られたら1日の流れが崩れるからです。


 


というわけで普段からシールポイント制でポイントがたまっても


「今日は頑張ったね。16時からタブレットで遊べるね。」と言っています。


 


スマホ・タブレットを使って良い場所


 


外出時にはスマホタブレットは基本的には使いません。
最近はDAISOで買った時計の本がおきにいりで「時計の本、持っていって!」と頼まれます。


 


使うのはリビングのみ。
ごろごろ寝転がったりせず、座って使用するように言っています。


 


寝室で使うとどうしてもゴロゴロしたくなって目が悪くなるんじゃないかな?と思ったりするからです。


 


スマホ・タブレットを一度に使える時間


 


一度に使える時間は大体10分刻みぐらいで、20~30分ぐらいまでです。


 


もっとやりたいという時は特に予定等なければ延長させてあげるときも多いです。


甘えも大事かな~と。


 


時間の管理は時計の時間を見て「今何時?」と聞いて、「じゃあ何時何分になったらおしまいね。」と約束をしています。


 


長男くんは時計を見て行動できるね。と先生に言われたりしますがいままでも時計で行動していたのでその結果だと思います。。


 


ペアレンタルコントロールでのスマホの時間制限は良し悪し


 


スマホ・タブレットの使用時間を制限するペアレンタルコントロールは便利そうですが、個人的には好ましく思っていません。


 


本人の納得感があるほうが良いと思っているのも理由の1つです。


 


実際には、ペアレンタルコントロールはある程度年齢が上がり、長時間利用するようになった時の制御にとてもよいと思います。


 


でも、幼児などはいきなり使えなくなったら怒ってスマホやタブレットを投げたり叩いたりするもの…。


案外ペアレンタルコントロールって危険だと思います。
(経験から)


 


アプリは親が選ぶ


 


遊べるアプリはパズルやひらがな、さんすう、シンクシンク、はらぺこあおむしなど親が選んで入れています。


YouTubeは見せていません。


 


以前はYouTubeを見せていた時があったのですが、その頃ピタゴラスイッチのようにビー玉転がしの装置を延々と見るような番組が一本50分ぐらい。


 


とにかく長い…。


 


NetflixやしまじろうのDVD、Eテレの子供番組を見せていますがあれは何がいいかって時間が短いし、終わる時間が分かっていることですね。


 


見通しがつくので子どもが気持ちの準備がしやすいと思います。


 


スマホ・タブレットの利用は子どもや親の息抜きになる


 


スマホって本当に便利です。
子供がタブレットやスマホで遊んでいる間、まとわりつかれずに家事を進めることも出来ますし、親も休憩できます。


 


「ママ閉店」というキーワードがネットを駆け巡りましたが、うちでは「ママは今休憩してるよ。」とはっきり言っています。
(下の子にはあまり通用しませんが。)


 


急ぎのことでなければ「ママは今休憩しているから、時計がいつになったら遊ぼう。」と答えたりしています。


 


無理に子どもにスマホを与える必要はない


 


スマホは日常的なものですが急いで子どもに与える必要はないと思います。
幼い子にスマホ・タブレットゲームをさせたからってITリテラシーは身に付くわけじゃありません。


 


家で決めたルールを守れなかったり子供がごねることが多くて親のストレスになるんだったら無理に子供にスマホを与える必要はないと思っています。


 


 


www.kenkou-kosodate.com


 


子供がスマホ好きなのに遊ばせてあげないのは親のエゴかな?と思ったこともありますが、そう相談したら先生に一笑されました。


ちょっと考えすぎていましたよ…。


 


幼児にとってスマホ・タブレットは凄~く魅力的なおもちゃにすぎません。


年齢があがったらまた別の意味合いがでてくると思います。


 


学習面でスマホ・タブレットに期待しすぎない


 


今も小学校の先取り学習としてiPadで算数アプリなどを利用しています。


わかる!さんすう 小学1年 for iPadとかなど便利です。


スマホ・タブレットではクイズ感覚で「ひらがな」「カタカナ」など意欲的に取り組んでくれてイイですよね。


 


とはいえ、スマホ・タブレット学習に過大な期待はできません。


 


タブレットを使ったからって子どもは分からないことは分からないですから。



さんすうアプリでも理解していなさそうなところはかずのブロックなど実物を使って丁寧に教えています。


 





 


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


タブレットでお勉強するメリット

 


スマホ・タブレットという魅力的なツールによって子どもの勉強への関心が高まること。


内容の説明や教材の準備など親の負担が軽減されるのは事実です!!


 


親が一から教えるのを動画が省いてくれますし、教材も準備するのは面倒ですから。


 


低年齢のうちは親がフォローしなければいけない部分はありますが、全部じゃなくてフォローだけでいいのはラクです!
(それでも面倒くさいですけどね☆)


 


幼児には壊されても惜しくないタブレットで十分


 


うちでタブレットが2個ある理由は次男ちゃん対策です(笑)


次男ちゃんがいない間にアプリでお勉強ができればよいのですが、現実には次男ちゃんもそばにいるのでサブのタブレットで遊びながらお兄ちゃんのそばにいます。


 


小さい子供ってちっちゃなことで怒るので、うまく操作ができなかったり、おしまいだねと言われても怒ってタブレット投げるし、もうほんと危険です。


 


Amazonが猛プッシュしていますが、幼児向けタブレットはFire HDで十分だと思います・・。


FireOSも対応アプリも意外に豊富で幼児向けアプリも対応しています。


シンクシンクもできるし・・。


 



Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) は 8Gだと5980円


16Gでも7980円です。


 


 





 


これなら2歳児に投げられても悔いはないですよね・・。


Amazonがプッシュ通知でバンバンおススメしてくるのでわたしも欲しいぐらい・・。いま使っているハーウェイにもう少し頑張ってもらいたいですけど。。


 


まとめ:子どものスマホ利用に振り回されない


 


感情の起伏の激しい息子に対してスマホ裁ちをしたこともありました。


 


ですが、今はそれなりに付き合えているのではないかな?と思います。


 


これからの幼児教育にはタブレットが必須かな?と思いiPadを購入しましたが、体系的にちゃんと勉強するのなら、進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチスマイルゼミ のようなタブレット教材を受講しないといけなさそうです。


(そしてどちらも専用端末なのでiPadはいらなかった・・。)


 


タブレットはメインのお勉強とは違う役割で活躍しそうです。


 


わが家はandroidとiPadの2つのOS対応なのでアプリの違いなども楽しんでいます。
また、同じアプリでもリリースしている機能が異なったり値段が違ったりしますから。


 


さて、年長向けのタブレット教材はチャレンジタッチ、スマイルゼミ両方とも受付スタートしているようです!(早いな~。)


 


わたしもさっそくスマイルゼミの資料請求をしました。


 就学準備の一環のつもりです(笑)


  



 


発達障害の子どもの特性を伝えるための「サポートブック」は以前よりだいぶ知名度が上がって来ています。


 


児童デイでの就学勉強会でもサポートブックの話がありました。


 


f:id:ellytakayama:20170520130447j:plain


 


 


私も幼稚園や児童デイに長男くんのサポートブックを作って提出しています。


 


長男くんは加配の先生もいませんし、親のフォローを求めないスタンスの園です。


 


長男くんのことを事前に知っていただく必要があると思ったからです。


 


幼稚園の先生と主任の先生が同席してくれて熱心に私の説明を聞いてくださいました。


 


児童デイの先生にはお渡ししただけなのですが目を通していただけたようです。


 



ネットでは就学や進学に備えてサポートブックを作ろう!という話題や


 


せっかくサポートブックを作っても先生は全く読んでくれていない。


という残念な話も耳にします。


 



 


サポートブックは読んでもらえないもの!?


 


で、先生に聞いたところ


 


就学や進級、進学のため、保護者が作ったサポートブックに目を通してもらえていなかったという状況はよくあることだそうです。


 


サポートブックが読まれない理由


 


公立の学校は人事異動が3~6年サイクルであります。


 


学校見学の時点での支援級や一年生の担任の先生、教頭先生にサポートブックをお渡ししても新年度は人事異動があるためその先生方がいるか分からないんですよね。


 


引き継ぎをする場合も書類全体としてまとめて渡されて内容自体に目を通すような余裕はないみたい。


進級も同様です…。


 


 


サポートブックは新年度が始まってから面談して渡す


 


児童デイの先生は


 


新入生の場合


「だいたい小学校の入学式まで新年度が始まってから数日あります。」


 


「入学式前の時間であれば先生に多少面談の時間をもらえるケースが多いです。」



「渡すだけでなくその場で先生にサポートブックの内容を説明した方がいいでしょう。」


 


ということでした。


 


サポートブックはどんな内容がいいの


 


いろんなサイトでサポートブックのフォーマットを作っていますが印刷すると大体13ページぐらいあったりするんですよね。


 


デザイン性の高いフォーマットは返って見づらかったり、いらない項目があったりして使いづらかったので…


 


Googleドキュメントでベタ打ちでA4枚ぐらいにまとめました。


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


楽々母さんがサポートブックの作成のポイントで愚痴や親の思いを詰め込みすぎないと書いてありますが、13ページもあったらもうそのボリュームだけでちょっと…(笑)


印刷したら多くてびっくり。


 


内容を絞り込み、既存のサポートブックの項目を参考に自分のお子さんのこれは伝えたい という項目だけピックアップするのがよいと思います。


 


また、サポートブックだけでなく、発達検査の結果など医療機関の資料も提出しています。


 


「なかなか理解しない先生や今までのやり方を変えたくない先生もいる。」そうですが、


 


「教員は権威に弱い傾向がある。」(なんじゃそりゃ)とのことで、医療機関からの書類や指示などは一定の効果がある。


 


というお話でした。


 


 


サポートブックを渡すのは入学当日じゃだめなの?


 


「小学校入学式の当日にではダメなんですか?」


 


と質問があったのですが


 


「小学校入学式の当日に先生とお話ししたいと思っている保護者の方は沢山いるんですよ。」


 


「わざわざかもしれませんが確実にお子さんのことを伝えたいのなら、別に時間取っていただいた方がいいでしょう。」


 


という回答でした。


 


まとめ:サポートブックがコミュニケーションのきっかけになったらよいな


 


確かに通園施設の卒業生のお母さんでも学校とうまくやりとりできている方達はこまめに学校に顔を出しして先生と話したりしているんですよね。


 


正直、親の負担感はありますけど…。


先生のお話通りうまくいくかわかりませんが、トライしたいところですよね。


 


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


9月1日が中高生の自殺が最も多いということで不登校が話題になりました。


 


この子どもの行きしぶり、学校を休ませる基準について児童デイの就学勉強会でも話がありました。


先生のお話と質疑応答やほかの保護者とのやりとりで思ったことをまとめました。


f:id:ellytakayama:20170630153612j:plain



 


子どもが学校に行きたくないと言ったらどうしたらいい?


 



学校に行きたくない時には誰にでもあるものです。


 


親御さんが子供だった時、人前での発表や嫌な行事…なんとな行きたくない時があったでしょう。


基本的には行きたくない時は誰にでもありますが登校を促すことをやめてはいけません。
(登校刺激というらしいです。)


 


遅刻、早退、保護者同伴、保健室、校門まで 行って帰ってくるなど何でも良いです。



学校に足を向けないと本当に行けなくなってしまいます。


 


この辺り不登校の本などを見ると・・


 



お子さんが学校に行きたくないという時は勇気を持って言っている。
そこで親が子供の気持ちを上手く汲み取れないとますますこじれてしまう…。




みたいな意見をよく見るのでこんなにはっきり


「登校を促すことを止めてはいけません。」


というんだ!?と意外でした。


 


でも確かに子どもって簡単に「行きたくない。」とか言うんですよね。


 


うちも幼稚園に行きたくないと1回聞いた時は本当にゾッとしましたが、支度をさせて靴を履かせると嫌がることもなくスムーズにお迎えのバス停まで行っていました。


 


親としては学校に行きたくないなんて言われたらぎょぎょっとしちゃいますよね。


 


学校を休ませる判断基準



病気でもないのに腹痛、下痢、嘔吐、発熱など身体症状が現れている時には心が限界に達していますのでお休みをさせましょう。


 


ただし楽しい休日になってはいけません。


 


自宅で安静にすること安心から体調が回復した時には勉強をしましょう。
勉強が嫌なら家事を手伝わせましょう。



このあたりも不登校の本とはだいぶ違うんですよね。


 


不登校の本では、


 



心が限界に達しているお子さんに関しては家庭では好きなこと、楽しいことをさせてあげて心を満たしてあげましょう。



 


 


…というのが一般的なんですよね。


 


 


子どものSOSはこんな症状


 


フリースクールを運営しているNPO理事長の方のお話では


子供のSOSとして


 



  • 「学校に行きたくない。」「学校が嫌だ。」と話す

  • 頭痛・腰痛・身体が動かないなどの不調

  • 何度も肩をすくめる

  • 咳払い

  • まばたき

  • 長時間の繰り返しの手洗いや長風呂

  • 急にイライラ

  • 落ち込んで話さない

  • 急に明るくなる


 


 


…などの項目をあげていました。


その辺りのことを先生に質問しました。


 



「不登校の本を読んだことがあるんですけど対応が随分違うように思うのですが?」


 


と聞くと


 


「それは今の話は不登校になる前の段階の対応だからです。」


 


ということでした。


う~ん。どう違うのかな?わからない~。


 


 


子どもは簡単に仮病、言い訳を使う?


 


まぁ確かに子どもって普通に「もう幼稚園に行きたくない。」とか言ったりもするし、気がのらないことは言い訳をして回避しようとする知恵もある。


 


長男くんも



「疲れちゃった。」「眠い。」「具合が悪い。」


 


など幼稚園の先生が心配して気遣ってくれた言葉を言い訳に使って気が進まないことを拒否しようとしたりするんですよね。


 


いえ、大したことじゃありません。


 


具合が悪いから今日は朝ごはん食べないとか眠いから今日はお風呂はいらないとかそういうくだらないことへの言い訳です。


 


仮病じゃん!テレビを断られてふてくされた息子の言い訳

 


「今日、おしりたんてい見ながらご飯食べたい。」


 


と長男くんが言っても


 


「ご飯食べるときはテレビかけないよね。」と断ります。


 


すると…


 


「具合が悪いから朝ごはん食べたくない。」


 


別に熱もなく、表情、鼻水、咳など体の様子を見て別に体調悪そうでもなんでもないけど。


 


「そう、具合が悪いんだったらねんね部屋で寝てなくちゃね。」


 


「ねんね部屋におしりたんていの本持ってっていい?」


 


「具合が悪い時はね体をゆっくり休めなきゃいけないから絵本は持っていけないよ。それでもいい?」


と言うと


 


「…もう治った。」


 


と言ってケロッとしているのです。


 


めちゃめちゃ仮病やん。


 


子どもの都合の言い訳や軽い嘘を真に受けて対応したら子どもはどんどん言い訳をして気が進まないことを回避しちゃいますよね。


 


でも、自分は子どもが勇気を出して伝えたSOSをちゃんとを見分けられるのかなーって思ったりもします。


 


よく見ていれば子どもの深刻ぶりは伝わるのでしょうか?心配です。。


 


行きしぶりの段階で介入した方がいいことも


 


児童デイの先生は学校に行きたがらない行きしぶりのお子さんのことで保護者に同行して学校との面談などもしたこともあるようです。


 


学校への行きしぶりの段階で行きたくない、悩んだり、不安を感じている理由がある場合はそれを解決してあげられたらいいですよね。


 


実際には本人もうまく伝えられない場合もあるだろうし自分でもよくわからない時もあるでしょうけど…。


 


そのお子さんは話し合いでの配慮と学校に行くのがもう怖いような心境だったそうでしばらくはお母さんが半年ほど付き添ってふたたび通うようになりました。


 


お母さんは
「もう!いつまで付き添ったらいいの~!」という心境だったそうです。
(大変ですよね~。)


 


今はもう小学校高学年ですが普通にその後は学校に通っているようです。


 


普通級から支援級に移って落ち着いたお子さんの話も聞いたこともあります。


 


もう不登校になる。という状態になったらそれはもう不登校で行くしかないということらしいんですが、その前にできることはある・あった。と言うお話もありました。


 


 


学校に何を求めるか?



今は勉強しようと思えば学校以外の場所があります。
塾だったり、タブレットなどでのオンライン教育であったり選択肢はあります。



ただ学校教育の場は人間関係など社会勉強の場でもありますから学校に行かないのであれば他の関わる場所があるのが望ましいことです。


 


習い事であったり、遊べる友達がいたり他の関わる場所を用意してあげられるか考えましょう。


 


本人にやりたいこと、好きなことがあれはいいですけどまだわからないなぁ…という感じです。


また幼いし。


 


ちなみにデイの先生はタブレット、スマホなどICTツールをかなり警戒していました。



自治体の引きこもり対策委員?もしていて、メリットもあるけれどそうしたツールの影響で昔にくらべて昼夜逆転しやすく引きこもりしやすい環境にあると話していました。


 


 


発達障害児の不登校・行きしぶり



長男くんのお友達は普通を選ぶ子もいれば支援級に通う子もいるわけですがやっぱり(?)行きしぶりのお子さんは多いです。


 


そもそも小学校って就学前とかなり違う環境ですもんね。


 


幼稚園は遊びを通して学んでいくわけですが学校に関しては時間割があってお勉強をしていくわけですから。


 


そんな中でお母さんたちは行きしぶりに対応しています。


 


送り迎えをしたり、遅刻したり場合によっては早退したりして学校にみんな通っているようです。


みんなそうやって学校に慣れていくんじゃないかな。


 


夏休み明けもみんな登校しているみたいです。



いきなり
「学校には行かなくてもいい。」
はちょっと性急な判断じゃないかな?と思います。


 


 


発達障害の子には不登校や引きこもりが多い?



以前、通園施設の卒業生のお母さん方に話を伺うと本当に不登校や引きこもり状況になったりするお子さんが多くて正直驚いたんですよね。



カーテンをしめて部屋に閉じこもり、壁際に体育座りして、誰もいないのにパーカーのフードを目深にかぶり顔を隠している…。


 


なんか、引きこもりのイメージそのもの!みたいなお子さんもいました。


 


でも、なんにも言わずほっといたら(そっと見守っていたら)自分で関心がある分野への進路を決めたそう。



こうしたケースは家庭が安心できる場所であること、好きなことをして満たされることが必要なんでしょうね。



発達障害の周囲への無理解があれば二次障害で「不登校」になるかもしれません。


 


でも、必ずしもはっきりした原因があるわけじゃなくいろいろと疲れて「不登校」になることもある。



そうしたお子さんに無理をさせるとそれが二次障害になり身動きがとれなくなる・・というように感じました。

「もう、不登校ってこーいう(発達障害の)子達に必要な長期休みなんじゃない??」みたいな会話をしたのを覚えています(笑)

学校に行けない子も負担でしょうけど保護者も不安だし子どものお世話が発生して大変です。

自分の子どもには辛い思いをして欲しくないし、生き延びて欲しいけど、不登校の子や家族へのサポートはまだまだ足りない気がします。


 


私ももし長男くんが行きしぶりになったらきっと戸惑ったりするんだろうな・・。


まぁ、そのとき考えようと思いました(笑)


 


夏休みが終わる9月1日に自殺する中高生が最も多いことが知られるようになり、無理に学校へ行かなくていいというメッセージが見られるようになりました。


 


学校へいかない「不登校」についてお子さんの話をあさいちでたっぷり紹介していました。


 


f:id:ellytakayama:20180721114752j:plain



 


もしもわが子は学校に行けなくなったら!そのピンチをどう乗り越えたらいいのか?



中学生33人に1人が不登校の時代。
クラスに一人は不登校の生徒がいる。不登校の子いましたよね。


 


お子さんのSOSには要注意


 



  • 繰り返すせき

  • チック

  • 体調不良

  • 布団から起き上がれない


 


・・などの身体症状。


言葉でのメッセージなど。


 


学校に行けない子どもの親はどう接するべき


 


中学生で不登校になった女の子。


部活を辞めたいと言い出しづらくて


 


「最近部活が嫌なんだ。」


「まだ慣れてないだけ。頑張って。」


 


と悩みながら勇気を出して伝えたのにお母さんは気持ちを受け流してしまった。


 


お子さんの話を聞いてあげるって事は大事。


でも、そういう会話ってありそうですよね。


 


それをきっかけに親子の会話は減り女の子は一人で咳き込むことが増えて・・。


 


夏休みに入り夜眠れない日がつづき、異変に気づいたお母さんは「部活でなくていいよ。」と認め夏休みに退部届を出しました。


 


ところが新学期すぐに行くのを嫌がるようになっていたんですよね。


部活で一緒だった子や先輩も同じ学校にそのひとつに合わせる顔がないから。


 


嫌がる部活をやめさせてあげたのにどうして!?と親子関係は悪くなる。


 


一年半不登校に。



「スマホばっかり触ってないで。」
「家事ぐらいしたらどうなの?」


 


 


その後、お父さんがフリースペースを紹介。


 


毎日通えるようになり「自分はそのままでいいんだ」と思えた。


 


フリースペースの代表がお母さんに言ったセリフ


 


「申し訳ないけどお母さんが学校に戻そうとしている限り、娘さんは学校に戻れないと思ってください。」


 


これはお母さんにとってはすごいショックな言葉ですよね。



でも、元気になってきた娘さんを見てお母さんもだんだん学校に行かないの娘さんを受け入れるようになった。


 


「今のままのあなたでいいんだよって親が思ってそう接しないと子供は自信を持てないだろうし、そこから先に行けるようならないと今になれば思う。」


 


学校の百人一首大会に誘われたのをきっかけに中学三年生から学校に行くようになった。


 


子どもが学校に行けなかったら・・楽しめる時間=パラダイスタイムを大切に


 


不登校の子供は内心は嵐。
自分も苦しいし自分のせいで親が悩んでいるのを知ってもっと苦しむ。


 


パラダイス時間を大切に

 


親が楽しむと子供は楽になる


 


スクールカウンセラーの武井先生の話で



「親が旅行に行って家にいない時自分はめちゃめちゃ回復する。」



というお子さんの話がちょっと笑える。


 


受け入れられない親が家にいると学校に行かず家にいても居づらく気持ちが回復しないのだそう。出ていけーとか言われちゃいそうだわ。。


 


親は親で自分の人生を楽しむというのも大事なこと。
どんな子を持つ親でもそうありたいですよね。。


 


不登校をめぐる親と子のギャップ


 


親からすると「学校に行ってないのにダラダラしてる。」
子供からすると「学校に行けないくらい弱って何もできない。」


 


子供はもうガソリン0の車の状態。
無理をさせたら壊れてしまう。。


 


 


親子の関係で一番大切なこと



期待やしつけも大事だけれど


そればっかりなっていくと苦しくなってくる。



子供にとって一番大切なことは無条件に愛されているという安心感


 


今の自分を肯定されないで未来のことを言われても苦しくなってくる。
安心感が小さいのに期待ばかりされると潰れてしまう


 


不登校の子の親御さんも本当に辛い


 


子供が不登校の時、母親の心のケアが大事になってくると思う。


子供が一番しんどい。でも親も家も孤立して辛くて追い詰められる。


親だって涙が止まらないんです。



などFAXで紹介される親御さんの悲痛な叫びもたくさん・・。


お子さんの理解も大事だし、親御さんの気持ちも大事。


両方いて家庭がなりたっているわけなんだから。。


 


子供が不登校になるとお母さんも今までのコミュニティに行きづらくなるというのもある ようで親御さんも孤独になるようなんですよね。


 


不登校Q&A


 


Q.小1の娘が不登校です。


「今日は行ける?。」など 声をかけてしまっています。
言ってはいけない言葉などあるのでしょうか。


 


A.娘さんとの関係性で娘さんがノーと言えるなら問題ないでしょう。


聞いてみて行きたくないと言うのであればじゃあ元気でいることを優先させて今日は行くのをやめよう。


行くと言って途中でやっぱり学校に行きたくないと言ったらじゃあ校門まで行って帰りにアイスクリームでも買って食べようというふうにする。


学校に近づくのは不登校の子にとって怖い体験。
理解して安心できるようにしましょう。


 


Q.お子さんが行けるタイミングを待つお話が多いようですが、本当に成り行きに任せていいのでしょうか。


 


A.「絶対大丈夫です。」と伝えていますと先生。
肯定的なメッセージを出さないで心配だけしていると子供はどんどん削られてしまうし、 状況は変わりません。


 


まとめ:不登校への理解が広がってきているのかな


 


夏休み明けに自殺する子供が増えているということで今回の不登校特集はお子さんの話をたっぷり聞けました。


不登校のお話って奥が深くて本当にいろいろなのですが、お子さんを否定しない・受け止めて家庭での居場所を確保するという話は共通しているのかなと思います。


 


発達障害の子も不登校の経験者とかすごく多いんですよね。


現段階ではできたら学校へ行ってくれたほうが助かる・・と思ってはいます。


 


児童デイの就学勉強会でも学校への「行きしぶり」の話がありましたが、その子はSOS段階で介入してその後普通に通っているそうです。


 


ただ、障害児の保護者支援の話もそうなんですが、不登校の悩める保護者の方たちをどう支えるかという部分もすごく大事かなと感じました。


 


「子どもが一番大変だから~。」というセリフを発達障害の支援者からも聞きますが、私はこのセリフすごく嫌い(笑)


 


「親も大変なの!!」ということを見過ごさないで欲しいと思います。


 


だって、子どもの居場所とか世話とか進路とか勉強とか手配するの大変だもの。


 


(まぁ、そこを考えすぎると大変なことになるのでおおらかな感じで行くのがよいと思いますが☆)


 


私も発達障害児を育てて先輩ママさんの話に助けられましたし、不登校の保護者の方でブログやSNSをしている方もいますから多少つながって気持ちや情報を共有出来たらいいんでしょうね。


 


合間に紹介される FAX などでは本当に悲壮なお母さんたちの叫びが紹介されていたのでヒミツの保護者会やあさいちでやっぱり不登校を経験した子の保護者特集もやってほしいと思います。


 


お子さんが不登校になったときの相談先



「教育支援センター(適応指導教室)」
教育委員会が設けている場所です。
不登校に関する相談活動を行うと同時に不登校児童生徒に対する通所指導(カウンセリング,教科指導,体験活動など)を行っています。


 


「児童相談所」「保健所」「精神保健福祉センター」
厚生労働省が所管する施設です。ここでも不登校に関する相談活動を行っています。
これらの相談窓口については、地域において名称などが異なりますので詳しくは各都道府県・市区町村でお問い合わせください。


 


(参考)内閣府
ホームページ:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/04121505/004.htm


 


www1.nhk.or.jp


↑このページのトップヘ