心配性ママの発達障害っこ育児

7歳の自閉症スペクトラム長男くんと4歳のグレー次男ちゃん、1歳三男ちゃんの子育てブログです。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いてます。最近はプログラミング教育にも興味ありです。過去記事はキーワードでブログ内検索していただけます。

カテゴリ: 子育て

長男くん(小2)の朝のお仕度ボードを新しく自作しました。

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やり終えたら、左に折りたたみます。
裏は白地で項目は見えなくなり、最後にごほうびシールだけが見えるような仕掛けです。

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息子はポケモンが好きで最近はヒバニー推しらしいです。
(アニメではラビフットに進化していますが。。)


お仕度ボード(スケジュールボード)については市販の商品も豊富にあります。
マグネットタイプでホワイトボードと一緒に利用するタイプが多いと思います。









息子は超絶不器用なので薄いマグネットシートの項目を自分で移動させたりひっくり返すのはストレスかな?と自作で数年枚から作っています。

どうせならストレスフリーで扱いやすいお仕度ボードがいいなと工夫してきました。

また、見える化のため、やった項目はあえて白地にして、項目が何もないことでおわりとしています。

市販品や自作のお仕度ボードでは「できた」と表示させたり、やったよゾーンに移動させたりしますが、デイや通園施設などのスケジュールは見る流れが決まっており実施した項目はとりはずして視覚的な情報を減らしてあげます。

本当にごく基本的な項目で、これぐらいスケジュールボードがなくてもできてよ・・。と思いますが(笑)

母に言われてするよりもスケジュールボードを息子が確認しながらお仕度するほうが自律的な行動だと思いますし、いちいち母が言うストレスも減ります。(大幅減です)

ご参考になればうれしいです。


小学校生活が始まり、新しい環境が苦手な長男くん。


入学式も問題なくすぎ、授業が始まって数日。



送り迎えは続けてあげなくっちゃねと思っていたけどその時は急に訪れた。


 


金曜日の朝、教室でお支度は終わったけれど椅子に座らずそのまましゃがみ込み


「帰る。帰る。」


 


6年生のお兄ちゃんお姉ちゃんが心配して椅子に座ろうと言ってくれたけど座らないと首を横に振る。


 


私が「お母さん、授業始まっちゃうから帰るよ。」


と言うと長男くんも廊下についてきたので



「じゃあお母さん先生が来るまでいてあげるからね。」としばらく一緒にいた。



先生が来て



「帰りたいと言ってしゃがみこんじゃってるんですよ。」


と言うと先生はいろいろ話しかけて励ましてくれた。



国語でひらがな書いたりするよ。
中休みの時間は鬼ごっこしようか。


 


など色々言ってくれたんだけど「帰る。」の一点ばり。



もう30分ほどしゃがみこんだまま授業が始まりそうになり長男くんを廊下にのこしたままでもいけないのでその日は帰ることにした。


 


もうほんとがっかり。


 


イライラして


「お母さんもう長男くんのこと嫌いだから。」と言うとぎゃあっと泣いた。


 


そして帰ってくると意外にどんどん明るく元気になり


 


「なんでゲームできないの。」


「DVD 見たい。」


「ドラえもんの映画見たい。」



と言うようになっていた。


 


そこで私が



「他のお友達は小学校に行ってるんだよ。」


「みんながお勉強してるのに遊んだりしたらおかしいよね。」


「みんなだってお勉強するよりドラえもんの映画見てるほうがいいに決まってるよね。」



と言って断った。


 


本当に長男くんが帰りたいと言った時にどうしていいかわからなかった。


 


先生は


「まだ日が浅くて自分との信頼関係ができていないんでしょうね。」



と言ってくれたけど。



家でのやりとりでは先生のことは気に入っていそうで帰りたい理由は


 


「お母さんが教室にいないのがいや。」



(幼稚園やデイだっていなかったじゃん。)



そこで児童デイの先生に電話すると


 


「そうなんですね。お母さん心配ですね」と言ってくれた。


 


共感力高い…。


 


アドバイスでは



不安が強いので長男くん専用のタイムスケジュールを作ってあげた方が良いでしょう。


 


そして不安がなくなるまでお母さんもしばらくちょっと付き添いするといいと思います。


 


最初からフルではなくて1時間とか2時間とかそれぐらいでもいいのでだんだん慣れていくように。


 


と言ってくれて先生と話しているうちにだいぶ自分も冷静になれた。


 


お義母さんは帰ってきた長男くんに今からでもいいから学校に戻って授業を受けなさいと説得していた。



でも、私とデイの先生のやり取りを聞いて納得できたよう。


(スピーカーフォンで話してた。)


そして私が来週付き添えるよう帰るのを延期してくれた。



付き添っても通うようになるかわからないですけどって言ったけどそうしてくれたみたい。


 


私もこういう息子がいて大変だけどお義母さんもこういうお孫がいて心配だろうなと思う。


 


私は失望していたしもうなんか疲れて3男に添い乳してる間に寝てた。


 


長男くんはその間自分でワークとかをやってたみたい 。


 


付き添いなんて嫌だし、他にも子どもがいるのにほんと困っちゃうなぁと思う。



長男くんが産まれてから子育ては大変なことばかりだった。


入院や通院もあったし、激しい感覚過敏、進まない身辺自立、発達障害の子との関わりかたの勉強など…。



次男ちゃんのデイの先生に


「お母さんはいつもおだやかで教え方が上手くてすごい。」


とほめてもらったけど子どもに期待せず自分を押し殺して過ごしてきただけ!



まだ子どもだし病的に不安が強すぎる子だから仕方ないけど発達障害児の子育てはもううんざり!!


 


これからもこんな難しい子を育て続けるなんてゾッとします。



育児を投げ出して失踪してしまいたい気持ちです。


 


 


三男が1月9日に産まれ、入院中です。


 


三男は新生児仮死で産まれ1分半で蘇生できましたが、採血の結果が良くなくまだ小児病棟で経過を見てもらっています。



赤ちゃんの評価では障害などの心配は低そうですが、心配でまだおめでたい感じじゃないです。


 


うちの子供達は3歳差の3人男兄弟。


 


ちょうど3年前、次男ちゃんが生まれた時の長男くんの様子を思い出したりしています。


 


自閉症ってネーミングに批判もあるでしょうが長男くんは自分に閉じこもっている感がある子で彼が周囲の存在に気づき始めたのは2歳半くらいでした。


 


3年前の長男くんって次男ちゃんが生まれてもあんまりよくわかってなかった感があり(笑)


 


赤ちゃんの次男ちゃんを見てもこれ何?という感じだしママが入院していても寂しいなぁという感じもありませんでした。


 


それにまだ、喋らなかったし…。



あの頃は本格的に家庭療育を始める前でした。



次男ちゃんが産まれる2週間前に長男くんに自閉症スペクトラムの診断がついて…。



次男ちゃんが産まれた入院中に長男くんの家庭療育につかえそうな知育玩具やワークをAmazonでポチってました。


 


次男ちゃんは赤ちゃんについてしまじろうのDVDでお勉強していて人形のはなちゃんをお世話したり(笑)


 


ママのお腹を撫でながら


 


「かわいいかわいいはなちゃん。」


 


と歌ったりしているので当時のお兄ちゃんよりもまだ赤ちゃんの存在に気づいている感じはします。


 


で、長男くんが


 


「赤ちゃんに優しくする!」


 


と言って面会に来た時に赤ちゃんにミルクあげたり、撫でてあげたり色々かまっていたけれど、帰るときに



「お部屋から帰えりたくない、まだいたい。」と言いました。


 


「赤ちゃんも帰るんだよ。」


 


と言うと赤ちゃんじゃなくてママがいないのが寂しいらしい!


 


「ママがいなくてオレ寂しい。」


 


と言うので待合まで抱っこして靴を履かせて見送りしてあげました。


 


あーあの何もわかっていなかった長男くんがママがいなくて寂しいという気持ちがわかるんだなあ。


 


そうなったなってくれたんだなぁと思って本当に感慨深いです。


 


長男くんが普通の子供じゃないっていうのはお世話の難しさもあったけど、


そもそもママやお世話してくれる人に関心を持たないこともあったと思います。



「この子には毛布さえあればいいんです。」


 


と療育センターの保育士の先生に私がいったこともあったそう。


 


全然覚えてないんだけど…。



辛かった記憶を覚えていないことってけっこうあって驚きます(笑)


そして、周りに心配かけていたりね(笑)


 


皮膚に過敏さがある長男くんは抱っこしたりお世話することだけじゃなく、私のこと自体を拒否してるように思えて悲しかったです。


 


その長男くんが今はママがいないと寂しいって言うんだもんねぇ。


 


おばあちゃんからのメールで何度も長男くんが



「ママいつ帰ってくるの。」


「ママがいなくて寂しい。」



と繰り返し言っているそう。


いつもはママは口うるさいと思っていそうなのに(笑)


 


そして夜は子供たち2人は大好きなパパと一緒に寝ていたそう。


 


次男ちゃんを出産した時はパパに長男くんの身の回りのお世話頼んでいました。


 


でも、パパは長男くんの身の回りのお世話を全くできておらず、がく然としたんですよね。


 


「お風呂に入れてくれた?」と聞くと


 


「う~ん。」と返事がかえってきて…。


 


う~ん。って何だよ!


 


実はシャンプーしてなかったり歯磨きや爪切りなども一切できずということを聞いて驚きました。



確かにあの頃は長男くんは肌の過敏さがあり頭や顔の回りを触られるのが駄目で…。


 


シャンプーするとパニックになってゲロ吐いたり、歯磨きも同じく転げまわって暴れて吐いたり、爪切りも同じく…ということで全然パパはお世話できなかった。



今回はばっちり子供達のお世話をできているよう。


 


まぁ、夫もこの3年でパパらしくなったんだなとちょっと思う(笑)


 


おばあちゃんが長男くんが歯磨きをしなくて困っているそうなのでおばあちゃんの携帯宛に長男くんにメールをしました。


 


(メールはひらがな、カタカナです。)


 


大好きな長男くんへ。



お利口で元気で頑張っていますか?



おばあちゃんのお手伝いをしているかな?



次男ちゃんと仲良くしているかな?



歯磨きもちゃんとしてるかな?



歯磨きしないと虫歯になって口が痛くなっちゃうし、幼稚園の生活表に丸ができなくて困っちゃうね。


 


お母さんも長男くんと一緒にいられなくて寂しいけど頑張ってますよ。



長男くんも頑張ってママにかっこいいとこ見せてね。


 


とメールしたらおばあちゃんから返信があり長男くんは歯磨きするって言ってますとのことでした。


 


3年で随分成長したんだなあ。



 


おしりたんていが大好きな長男くんと次男ちゃん。


クリスマスのプレゼントはおしりたんていグッズでした。。


 


おしりたんていの情報チェックに余念がないわが家に見逃せない情報が!


映画化の原作でイベント限定本だった「かれーなるじけん」が一般発売されることになりました!


 


しかも、1月1日からセブンイレブンの店頭とセブンイレブンのネットショッピングでもう発売しています・・・!!


 


それまではメルカリなどで凶悪な価格で販売されていたんですよ!


高すぎですよね!ぷんぷん!



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これは見逃せませんね~。


仲良く長男くんとスーパー銭湯にでかけたパパに早速メールしました。


 


そしてセブンイレブンの店頭で無事ゲット!


 


楽しみすぎて玄関で読みはじめた長男くん。


さっそくカバー裏のお楽しみ間違い探しからやっています。


 


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おしりたんていカレーなるじけん


行事が苦手な発達障害のお子さんは多いようですが・・。


運動会でも色々あったので、お遊戯会も大丈夫かな?と思いさりげなくお迎えの時に幼稚園の先生に聞きに行きました。


 


すると長男くんはステージに立つこともできるし、セリフを言うこともできる。


 


ただ、衣装を着ることは嫌がっている・・。


 


ということで前回の運動会のようにまるっと参加できないということはなかったようでした。


 


運動会の練習は最初全く参加できずだったので(汗)



発達障害の息子が運動会に参加できるまでの取り組みと幼稚園の配慮 - 心配性ママの発達障害児育児ブログ☆


 


 


それも先生方の配慮のおかげです…。


お話を伺うと決してスムーズに練習に参加できていたわけではなかったですから。


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最初は拒否しまくり!発達障害の息子の発表会の練習での様子



最初の一回目のステージ練習は


「いやだ。いかない」と言ったそうなんです。


 


それで先生は


 


「そうなんだ。じゃあ1回目はじゃあ見てようね。2回目は一緒にやろう?。」


 


と言うと長男くんは


 


「うん。」


 


と言いそのまま2回目は一緒に参加できたようなんです。


 


そして衣装を着るのを嫌がって・・


 


というのは運動会の時も踊りのはっぴを着るのを嫌がっていたことから予想してたらしく、長男くんは初めて見た衣装じゃ着れないのはしょうがないなと


 


「じゃあ今日の練習では着なくていいよ~。」


 


と先生は言ってくれたそうです。


 


そしてセリフも字が読めるので最初は紙にセリフを書いて渡し、長男くんは見ながらセリフを言ったそうです。


 


先生方は長男くんの特性を理解し、無理をさせず、できるように関わってくれているな~と思いました。


 


衣装を着るのが嫌なのは本人への説明&説得と運動会の時にも作った頑張りリストで対応することにしました。


 


幼稚園の先生方の発達障害の息子に対する支援と配慮


 



  • 子どもの苦手や不安を知る・理解する

  • 本人の気持ち(こだわり)を一度受け止める

  • 無理強いしない

  • 子どもの成長を待つ

  • 参加しやすい仕組みをつくる

  • モチベーションをあげるツールを使う


 


普通の子ってこれをするよって言われたら素直に言うこと聞けますよね。


 


でも長男くんがやりたくない嫌だと言ったら「そっかー。」と1回気持ちに寄り添いながらも「じゃあ最初見てていいから次はやろうね。」と言って見通しがつくように見学させてくれました。


 


最初からなんでやらないの~キィー(怒)みんなはやってるでしょ!?と言われたらもう台無しだったと思います。


 


本人の不安は高まるだろうし全くいいことないと思う。


 


先生方が長男くんのできないこと、苦手なことを知ってくれている!というのは大事なこと。


 


初めて見た衣装は着られないだろうと先生ができないことを知って理解してくれる。


 


無理やり着せようとしたら本人ギャーとパニックになって暴れたりするかもしれないし。


 


すぐに「できる」を求めないこと。


 


出来ないことに対して今すぐできなくてもいいと思ってくれてること。


 


セリフのタイミングはわかりやすいようには幕があがって一番最初にしてくれたり、頑張りリストなど本人のモチベーションを上げる仕組みに協力してくれる。


 


他のお子さんは頑張りリストなんかなくたって頑張れるんです。


 


でも長男くんがそうじゃないからそれに対して花丸つけて私が作ったメモに対して頑張ってねまた次も頑張ろうねと褒めてくれる。


 


先生方が長男くんを理解してひと手間をかけてくれることは本当に感謝ですね。


 


本人の成長というよりは先生方の対応がうまいから練習に参加できたんだと思います。


 


発表会当日~頑張っていました


 


「しずくの冒険」という絵本をモチーフにした劇でした。


 


長男くんが出てきたシーンで止まってしまった場所があり、ああっうちのこのせい!?と勘ぐってしまったのですが自分の担当はうまくこなしていたそうでした。



(こういう息子をもつとすぐ息子のせいか?って思っちゃう。ごめん)



今年からは教育指導要領が変わり親御さんたち参加して手伝って作るというよりは子供たちが自分で選び自分で作り楽しんで参加するという会でした。


 


衣装も一応あり、カラーの色のついたビニール袋にキラキラテープや色紙などをくっつけて衣装にしたり、また頭にもかぶったりするのも工作やらキューのヘアバンドだったりあくまで子ども達が作ったもの。


 


舞台の後ろにぶら下がっ貼り付けている風景とかも子供達が色紙をちぎってペタペタ張り付けて作った木だったり、子供達が工作の時間に作った雨の雫だったり、しずく探しにあえて雨の日のお散歩に出かけたり、いろんな取り組みをしていましたね。


 


そのあたりの制作やかかわりの様子は劇が始まる前にスライド写真で取り組む様子を見せてくれました。


1学期ぐらいからコツコツ準備していたみたい。


 


親が一生懸命参加して色々道具作ったりお洋服衣装を用意したりしなくても子供たちが主役の発表会ができるんだなぁと感心しました。


 


子どもたちみんな可愛いしね。


 


セリフがとんだ子たちには子供たちが教えあったり スムーズに移動できない子には後ろの子がほらいくよと教えていたり子供たちの関係性も見れて面白かったです。


 


長男くんのクラスは発表会の前に体調不良でお休みしていた子が多かったのですが、全員参加できて良かったです。



長男くんと仲良しのお友達もずっと休んでいたのですが、


お母さんが「長男くんすごく良かったですよ~。お休みの間、長男くんに会いたいって泣いてました。」と言ってくれていつのまにそんな友情が育まれていたのかと思いました(笑)


 


よく長男くんが家で名前を言うお友達なんですが、相思相愛みたいでよかったです(笑)


 


も~いちいち息子の様子に一喜一憂しないと決めていますが、良かったなぁと思っています。


 


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