心配性ママの発達障害っこ育児

7歳の自閉症スペクトラム長男くんと4歳のグレー次男ちゃん、1歳三男ちゃんの子育てブログです。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いてます。最近はプログラミング教育にも興味ありです。過去記事はキーワードでブログ内検索していただけます。

カテゴリ: 感想・レビュー

あさイチの思春期の発達障害見ました。


 


思春期の発達障害の方達のお話


 


まずは取材を受けた発達障害の女子高生。


学校でうまくやれなくなり部屋に引きこもるように。


 


お母さんは思春期だからそっとしておこうと思っていたそう。


 


確かに思春期の時って親はあんまり干渉されるとうざがられるからそっとしておきましょうみたいな how to があるもんね。


 


思春期独特のものか?


それとも発達障害などの特性による悩みなのか…。


 


確かにわかりづらい。


 


彼女は中学から不登校で高校は通信制の高校を選択。


 


通信高校の先生がよい相談相手になっているようでした。


 


N高など通信制高校の注目が高まっていますが、


公立の通信制高校もあるし、


必ずしも学費が高い訳じゃないんですよね。


 


そして、お母さんも不登校の親の会で気持ちを話していました。


 


子ども、親にも相談できる相手がいるし、


家庭が安定していてよいなと思いました。


 


思春期の発達障害の困りごと



思春期になると親から距離を取るようになり同年代の友達との関わりが強くなる。



しかし発達障害の子は親と距離をとっても、同年代と関係を築くことが難しい。



だから孤立して苦しい。


 


ということらしい。


 


 


見ていてなるほどと興味があったのは


 


趣味の支援


 


学校以外の居場所は大事だと思うけど、好きなことをあえて支援する!?


 


なんでも


 


苦手なところを訓練するのではなく


 


「ありのままの自分でいい。」


 


好きなこと


 


得意なこと


 


に社会参加するための芽がある。



と本田先生のお話には共感しました。



苦手なことをイヤイヤやるより


好きなことの方が力がでる。


 


でも、普通に趣味の世界に飛び込んだら人間関係で失敗して自信をなくしてしまうかも。


 


だから専門のスタッフの見守りで安心して楽しく成功体験を積むことが大事。


 


不安が強い長男くんもこないだはじめてプラバン作ってきました。


 


勇気がでたんだな~。


 


成人の発達障害当事者からのメッセージ


 


成人の当事者の方から


 


もっと早く発達障害のことが分かってれば…。


 


親に寄り添ってほしかった。


 


いちいち心配しすぎないで。


 


などメッセージがあったけれど、


 


そこは参考にしながらも、


各家族で話し合ったらよいと思う。


 


ツイッターなどで


成人当事者の親へのうらみつらみを見たことがありますが…。


 


私は発達障害児の親で


苦労して子育てしているので(笑)


親目線でみちゃいます。



発達障害の子どもがいてこっち(保護者)も大変なんですよ!!


 


子どもが一番大変…みたいな意見は知っていますが、親も大変です。


 


子どもが自立するまでは親の影響は大きいと思います。


 


でも、子どもにも自分の気持ちがあるし


成長していくわけだから。


 


縛られず自分の世界を広げていって欲しい。


 


親は早く用済みになって欲しい(笑)


 


「あさイチ」思春期の発達障害を見た感想


 


感想としては


 


子どもにも親にも


 


相談相手がいること


居場所があること


 


がやっぱり大事だと思いました。


 


わが家だと長男くんが通っている放課後デイが頼りになっています。


 


年上のお兄さん、お姉さんが優しくて楽しいらしいです。


最初は慣れない環境に抵抗があり激しく行きしぶっていましたが


今は放課後デイが大好きです!


 


長男くんが小学校に行きしぶった時、


私も放課後デイの先生に相談にのってもらいました。


相談できる方がいるのはありがたいことです。


 


放課後デイの先生方からすると


小学校への行きしぶりや不登校はよくあることのようです(汗)


 


学校生活では担任の先生に温かく見守ってもらっています。


図工や体育は不安になるようですが先生がはげましてくれるそう。


 


思春期までまだ先だけれど


 


長男くんは毎日をほどほどに過ごし、


本人が不安な時は励ましたり、


周囲に配慮をお願いしつつ、


彼の楽しみを広げられたらよいなぁと思っています。


 


頑張ってね⭐️


(o´・∀・)o


 


 


 


運筆では筆圧も弱くコントロールも良くもない長男くん。



発達障害のお子さんでも鉛筆で字を書けるお子さんは多いと思うんですけど、長男くんはペンを使っています。


 


長男くんの手は道具を持つ力、キープする力、道具をコントロールする力のすべてが弱いという評価です。


 


作業療法の先生の勧めでパイロットのフリクションシリーズを試し、今はフリクションファインライナーに落ち着いています。



ペンだけど、消せるというのが本人的にも良いみたいなんですよね。


で、ご参考にフリクションシリーズの良い点悪い点をまとめておきたいと思います。


 


フリクションシリーズ全般の良い点・悪い点



良い点


ボールペン、インクペンでありながら消すことができる


筆圧が弱い、筆圧が強すぎてもかける



デメリット


 


通常のペンに比べて色が薄い



黒でもうっすらと薄い・・。薄墨(仏の記名に書くペン)のような感じ。



直射日光などでも消えることもある。保管したい書類には向かない。


 


以前、長男くんの園の連絡帳でフリクションノックボールペンを使用していましたが、夏休み中、日の当たる本棚にしまっておいたら内容が消えてました。。
思ったよりは消えやすいですね。


 


フリクションボールノック


 




0.5 mm タイプはコンビニなどでも入手可能。
一般的によく流通しているタイプです



メリット


 


筆圧が強い子、弱い子でもそれなりに書くことができる
個人的には0.7ミリタイプが快適です。



ふたをなくす心配なし
ノックしてペン先を出し挿れするタイプなのでキャップの管理が苦手な子もフタをなくす心配はありません



デメリット


 


鉛筆に比べて持ち方の角度を変える必要がある


 


書字のときえんぴつよりちょっと角度を立てないとインクの出が悪く書きづらい。
05ミリタイプでは角度を変えないとインクがでませんが、0.7ミリや1.0ミリなどのより太字のタイプならカバーできます。


 


不適切な行動の可能性


 


カチャカチャノックして遊んでしまう可能性がある。
長男くんは家で文章読解の問題がわかないとき鬼ノックしていました。。


結構うるさいです。これ教室でやったらヒンシュクでしょうね。。



分解して遊ぶ可能性もあり



シャーペン、ボールペンNGの小学校では子どもが分解して遊ぶからダメと理由らしいです。


長男くんもペンケースチェックするとバラバラに分解してされていたので使うのをやめました(笑)


 


フリクションカラーペン




メリット


 


フェルトタイプの太字なので筆圧が弱い子も楽々字を書くことができる


太字で字の形がカバーされやすいので神経質な子にもよいですね。



デメリット


 


キャップタイプなので蓋の管理が苦手な子は蓋を紛失する可能性があり



このタイプを持たせていた時はフタにも名前シールを貼っていました。
そのせいか?キャップをなくして帰ってくることはありませんでした。


 


筆圧が強い子はペン先がすぐ潰れる


発達障害の子は力のコントロールが苦手な場合があると思いますが長男くんですらペン先がつぶれるのだから筆圧が強い子はもっと早くつぶれると思います。


 


不適切な行為の可能性


 


コロコロ転がして遊ぶ可能性あり



簡単な転がり止めのでっぱりはついているのですが小さなでっぱりなので転がりやすいです。。


付き添いで息子の様子を見ているとき転がして遊んでいる時もありました(笑)


 


フリクションファインライナー 細字タイプのカラーペン


 



メリット


 


筆圧が弱い子も書くことができる
筆圧が強い子もペン先がつぶれづらい

デメリット


 


フリクションのほかのシリーズに比較してもあきらかに色が薄い


 


フリクションシリーズ自体もともと通常のボールペン、インクペンに比べると色が薄いです。


 


しかし、これはさらに薄い…!!


 


書字などでは線が細く線が明確にわかりよいのですが〇付けなどではもっと太字がいいな・・とほかのカラーペンを使用しています。



書字全般はフリクションファインライナーで対応をしています。


 


 長男くんの書字の今後


 


小学校の先生が試しに鉛筆で書かせたところ、思ったより筆圧があるように書けたそうです。


ただ、いわゆる4点持ちみたいな形になってしまって正しい持ち方で書かせようとすると手が動かないよう。



以前は4点持ちでも鉛筆だと全く読めないぐらい薄くしか書くことができなかったんですけどね。



学校や家でのお勉強では本人に負担をかけないようにフリクションカラーライナーで対応しています。


 


長男くんの不器用さは担任の先生に理解していただいているので字の下手さは大目に見ていただいています。


 


ひらがなを上手に書くのによい教材もあるのですが本人の手のコントロール力がついていかないようなので字をきれいに書くことには注力していません。


 


本人も注意されなければ書くのは好きみたいなので宿題のプリントもやらせていますし、進研ゼミのワークもやらせています。


(本人が自主的にやるので。。)


  


ご参考までにフリクションシリーズの感想でした。


 



 


株式会社 kaien の「知ってラクになる!発達障害の悩みに答える本」が良かったのでご紹介。



発達障害の子供を持つ保護者の方、当事者の方向けの本ですが



ある程度発達障害の子どもとの生活が落ち着いてきて子どもの進学や自立に向けて中長期的な情報を求めている保護者向けだと思います。



幼児期~学齢期に診断を受け、発達障害についてとにかく情報を求めているというという時期ではまだ早いかな?という感じです。
(個人的な考えです。)



あまり早くに情報を求めるとかえってストレスや不安が高まることもあると思っていますし、結構率直に書かれているので子どもの将来の見通しについて失望するかも…。



みたいな心配を感じました(笑)


 


「知ってラクになる!発達障害の悩みに答える本」のよい点



Q & A方式なので見やすく読みやすい。



カテゴリー別に分類されているので関心のある項目からが読むことができる。



そして幼児期から学齢期そして自立に向けた幅広い内容の質問に答えている。


 


というところがポイントです。



発達障害の方の進学や就職そして公務員の障害者採用はほとんど身体障害者であるなど。



保護者が集めづらい情報も盛り込まれているので参考になると思います。



株式会社 kaienの創業者はお子さんが発達障害であることが起業のきっかけの一つであったそうですが「療育なんかいらない」の佐藤さんもそうなんですよね。



「知ってラクになる!発達障害の悩みに答える本」の方がはるかに役に立ちそうな情報が盛り込まれているのにアマゾンでは在庫がなく(Kindleではあるけど)



そして私が買ったことを後悔した「療育なんかいらない」がアマゾンのレビューでは高評価であるというね…。



キャッチーな内容が受けやすいという世間の実情が反映されているようで世知辛い世の中だなぁと感じました。


 


この本は 株式会社KaienのQ & Aコーナーから内容を選び編成したものです。


本のほうがカテゴリー別に分けられていて楽ですが。


 


↓↓↓


 


大人の発達障害Q&A - 株式会社Kaien


 



姑が遊びに来ていたのでブログの更新が滞っていました。


長男くんのことで私を精神的に追い詰めていたあの姑です。


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


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Kindle unlimited で発達障害関連の書籍も案外あるのですが、


「発達障害の僕が食える人に変わったすごい仕事術」は発達障害の子どもを育てている自分にもじわじわきたので感想を書きたいと思います。


 



 


この借金玉さんという著者の方は Twitterで拝見したことがあるのですが働いている30代成人発達障害(ADHD)の当事者なんですよね。


 


まだ息子は年長なので参考にならないかな?と思ったのですが借金玉さんの成育歴を知ると保護者としてあぁそうなんだと思う事が随分ありました。


 


驚いたのはADHD の当事者である借金玉さんが子どもの頃からもう社会に不適応だったということ!


 


小学生の頃から精神科に通っていたそうです。


 


ただ、それは発達障害ではなくてあくまで周りの環境に対する不適応の二次障害のケアのためだったようなんですけどね…。


 


この本は「すごい仕事術」ということで発達障害当事者、あるいは会社でのコミュニケーションが苦手だったり、ものがすぐ無くなっちゃって困っている人向けの働くためのノウハウが書かれているわけなんですが2次障害の対応も書かれています。


 


で、借金玉さんが言うことには


「新卒で働き始めるまでは今までなんとかなってきた。」


という風に書いてあるんですよ。


 


でも一般的な育ちの人間からすると借金玉さんの経歴は全然何ともなっていなくない!


 


むしろ、ずっと問題だらけに見えるんですよね。


 


小学校の頃から精神科に通い、小中学校には不登校。


 


バイトなどでも揉めては止めるを繰り返し、大学も人間関係で行き詰まり一回退学した後によその大学に入学し直しています。


 


結構ストレスとかコストとかかかっていそうな気がします。


 


ただご本人の気持ちは折れていなかったということなんでしょうね…。


 


そして働き始める前の大学時代から既に躁うつ、そして自殺未遂…。


 


という経歴を拝見すると「新卒で働く前は何とかなっていた。」という感じは全然しません…。


 


一般人的にはね…。


 


本当に発達障害やそれに付随する2次障害とか恐ろしいなって思います。


 



大学時代には発達障害であることに気付いていた。


通院もしていた。


もっと早く発達障害の対策に入っていればまた違う未来があったのかもしれない。


発達障害を甘く見ていた…。



 


と書いてあるんですよね。


 


また、発達障害でよく不安視される「2次障害」についても借金玉さんは双極性障害を持っており服薬、定期的な通院などのケアしています。


 



もしかしたら、小学生の時に発達障害の診断を受けて、自分と社会の間にある折り合えなさの理由を理解していたら、そして適切なタイミングできちんとした休みを取り、また社会に対応していく訓練を早いタイミングで始められていたら、せめてこの厄介な双極性障害だけは回避できたのかもしれないと思うと、なかなか悔しいものがあります。



 



2次障害の回避にはとても高い優先度を設定しておくべきです。
何せ命はかかりますから。



 


早期診断、早期療育については当時子どもだった借金玉さんにはどうしようもないところで、保護者の対応次第ですよね。


(当時はまだ発達障害という概念も知られていなかったでしょうし。)


 


早期診断、そして早期療育を受けていたら自分の人生はもっと違ったのではないか・・。


 


という部分は今まさに発達障害の子供を抱えている保護者としてはジワジワきます。


 


現在は世間に「発達障害」のことが知られつつあり、情報も入手しやすくなっています。


 


とはいえ、自分が発達障害児の親としてうまく立ち回ることができるのだろうか?と思ったりもするんですけどね。


 


あと、「発達障害=何か才能がある」説については


 



自分がジョブズではないということにやっと気付いた。


 


「俺は発達障害者で特殊な才能を持っている」というある種の信仰、ああいった神話的な人物と自分を重ね合わせる悪癖が抜けたのは本当に最近のことです。 



 


 


発達障害=特殊な能力があるという説は結構足を引っ張るんだなということも思いました。


 



早期に自己の問題と正面から向き合い、対策を講じ、職場の人々に対してあるいは他者に対して共感的に敬意を持って接するあるいは自分の適性に合った職場につく。


それだけのことができればもっとましな人生があったのかもしれません。



 



あなたが僕みたいにならないと本当にいいな、と思います。



 


これは借金玉さんの仲間(発達障害をもっている人々)を気遣うやさしさを感じました。


 


自分を知り、周囲の人のことを知り、気合で乗り切るのではなく手段や方法を確立すれば案外、社会生活に対処していけるのではないか?


 


特に、本人告知・・というか自分を知ることは大事なんだと。


 


成人の当事者向けのハウツーが書かれている本でしたが、いま子育て中の親にもじわじわくる内容でした。


 


 


 


発達障害(ASD ADHD LD)などの概念が広まり、小児科の外来で発達障害そして ADHD(投薬治療ができるから)の紹介リーフレットをよく見かけるようになりました。



わたしも幼稚園に長男くんのサポートブックと一緒に製薬会社の発達障害のリーフレットを渡しました。


第三者の目線で上手に内容をまとめてありますから、便利です。


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


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発達障害(ADHD)の薬での治療についての誤解


 


現在、薬で治療ができるのはADHDですが、ADHDの理解のためのリーフレットはヤンセンファーマの内容が一番おすすめです。



日本イーライリリーもヤンセンファーマもADHD向けの薬を提供している製薬会社です。



が、日本イーライリリーの冊子の内容は正直ゴリゴリ投薬推奨のもの。
(ニュアンス伝わりますか?)



現在、ADHDへのアプローチで薬物治療が選択されるのは一般的らしいのですが薬を服薬すればすべての問題が解決されるというわけではないんですよね…。



その点、ヤンセンファーマのリーフレットは


『症状の改善には、周囲の理解と協力が欠かせません』とちゃんと書いてあります。


 



ADHDのお子さんへの対処法は「環境調整」「行動療法」などの心理的アプローチと薬による治療の組み合わせが一般的で、その2つのバランスが重要といわれています。
そのため、保護者、学校関係者をはじめとする周囲の人々全員が協力して取り組むことが大切です。



学校関係者の方へ | ADHDとは | ADHDナビ


 


https://www.adhd-navi.net/adhd/tool/leaflets/con-0152.pdf



冊子は無料でダウンロードできますし、印刷すれば病院でもらわなくてもOK 。


 


 


Twitterなどで教育現場の先生方が発達障害とみられる子供がいるのに親が医療機関に連れて行こうとしない。


あるいは保護者の方が先生に服薬を勧められた…というような内容を目にします。


 


診断は発達障害の子どもの支援に必要か?


 


早期療育と言いますが早い段階で児童精神科医にかかり医師のフォロー (って言うんですかね。)を受けてきた自分からするともちろん相談相手がいることはいいことなんですが・・。


 


医師の診察受けても別に子供の育てづらさが変わるわけじゃありません。



医師の診断を受ければ問題が解決するなんて、そんな単純なことではありません…。



あくまで、子どもの理解やかかわり方を学ぶ入り口として診断があったというだけです。。



子供の日常の関わりや成長を伸ばすための関わりについては医師が教えてくれるわけでもありません。


 


子育てのヒントに育児の本を読むように、発達障害児教育の書籍など読み漁り試行錯誤してきました。


www.kenkou-kosodate.com


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むしろ医師より集団療育などを指導する保育士さんや幼稚園の先生達の方が発達障害の子供の扱いについては知ってるんじゃないのかなあと思うことも多かったです。


 


ADHDの服薬に対する誤解



子どものための精神医学には


 



ADHDの行動特徴のためどうしてもトラブルを起こしやすくケアが必要になる。
現在、ADHDでは薬物使用がファーストチョイスとされる。



ただし有効率70%とは10人中7人は薬を飲めば治るという意味ではない。



やや有効も含めて7割に何らかの作用効果がある見られるという数字で効き目の程度には個人差があり効果がある場合もそれだけで解決とはいかない。



「ADHD という病気だから薬を飲めばよくなる。」といった説明は通常しない。



「病気のせいであなたのせいではない。」というメッセージが同時に「病気のせいだから自分ではどうしようもない。薬に頼るだけ。」という無力感や受動感をもたらすリスクがある。



薬はあくまで後押しで子供自身が自己コントロールの力を少しでも育める支援が大切。



確かな Step by Step で達成感(成功)の体験を重ねさせること。
ひとりでは難しい課題や状況に対してはアシストをして達成の体験を導くこと。



本人が能動性の感覚を失わぬように留意すること。



特に〇〇をしないようにという目標設定よりも〇〇をしようという目標設定の方が子供にとって努力しやすいし建設的。



これらのポイントは特別なことではなくそもそも教育にとって普遍性をもった原理と言えるだろう。



それを、その子その子の力に合わせて濃やかに手間ひまをかけて粘り強くすすめる努力が特別支援にほかならない。



子どものための精神医学


 


ADHDの困りごと解消のためにまず投薬を検討するのは当たり前の流れですが
薬を飲むだけでADHDの子どもの問題行動が解決される!と期待するのは勘違いであるということです。



それを知らずに医療機関の受診をすすめたり、なぜ服薬で効果がでないのか責めるようなことは筋違いだと思います。


 


急がば回れじゃないですが、保護者や家族の納得感は重要だと思っているからです。


 


うちの息子も注意力散漫なので薬が効くといいな☆とは思っていますけど。。


 


まとめ:発達障害が知られつつあるけれど


 


「発達障害」という言葉が知られつつありますが、あまり関わりがなかった方にとってASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如・多動症)の違いもピンとこないでしょうし、治療やその効果などもわからないでしょう。 



でも、ADHDの子が服薬をするという選択をしてもその子の取り巻く環境での支援を必要だということは知られておかないといけないのでは?と思っています。


 


私はADHDの治療に薬があっていいな~と思っています。


しかし、本人や家族が望まない服薬(意見)を押し付けることには反対です。


壊れた家族を見てきているので。。


 


働く主婦さんの意見はバランスが良く読んでいただくとよいと思います。


blog.livedoor.jp


 


 





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