心配性ママの発達障害っこ育児

7歳の自閉症スペクトラム長男くんと4歳のグレー次男ちゃん、1歳三男ちゃんの子育てブログです。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いてます。最近はプログラミング教育にも興味ありです。過去記事はキーワードでブログ内検索していただけます。

カテゴリ: 吃音

長男くんは2歳3ヶ月からST(言語聴覚療法)を受けています。


長男くんの成長の為でもありますが、保護者が言葉の発達を相談する機会としても有り難いです。


 


 


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あれ?吃音(どもり)がなくなってる?



長男くんが吃音(どもり)になったのは約1年前。



新型K式発達検査を受けたタイミングでした。


 


 


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先生に相談させていただき



吃音の原因はわからない。


年齢的に子どもの吃音はよくあることだから、あまり気にせず普通に接する様に。



という指示を受けました。


 


吃音は幼児期には2歳から4歳の20人に1人。


5パーセントの子どもに吃音が発症すると言われています。


 


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気にしないように過ごしていても、自分のせいじゃないか疑い自分を責め



吃音がでているかどうかでモヤモヤする日々…。


 


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最近はやっと長男くんの言葉の様子が気にならなくなっていました。


(滑舌が悪いとは内心思ってます。)


 


そしてST(言語聴覚療法)での先生との世間話で…



「先生、長男くん最近どもってないようなんですけど…。」



「そうですね。どもりは消えましたね。」


とのこと。



おぉ~!どもりは消えた!?


 


 
吃音の約40%の人が社会不安障害になるというデータもあり心配していましたが気付くと吃音は消えていました。

 


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本当に治ったのかな?


それともまたストレスフルな環境になったらどもるようになるのかな・・?



それでも、今は素直に喜ぼうと思います。


 


よかった!(はぁぁ~。)



長い…長い1年でした。


 



 


長男くんがどもるようになって半年が過ぎ
最近は吃音(どもり)の様子も落ち着いてきていました。

 

今後の経過を知るため

吃音のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)(医学博士菊池良和監修)を読みました。

 

 

 



 

吃音とは何?どうしてなるの?


吃音はことばが円滑に話せない、発語できない状態です。

 

吃音はいつから?どうしてなるの?


2歳から4歳の20人に1人。5パーセントに吃音が発症します。

 

原因はわかっていません。

急に吃音を発症する子が4割!

突然始まっています。

 

幼児期は急速に言葉を獲得していく時期。

 

吃音が始まるのは急激な言語発達の副産物です。

 


吃音のタイプ



繰り返し

「ねねねねねこみたい」

 

引き伸ばし

「ねーねこみたい」

 

音が出ない

「!!!」

(言おうとしてもことばがでず泣いたりしていました。)

 

長男くんはすべての吃音の様子が見られました。

 

吃音はなおるの?


半数以上の子は小学校入学前に自然に治ります。

男の子は3年で6割、女の子は3年で8割の子が治ります。

 

子どもが吃音になったらどうしたらいい?


話し方の修正は逆効果

「ゆっくり話そう。」と声かけしたり

言い直しさせたりするのは

子どもの話したいという気持ちがそがれてしまうので逆効果

 

言語聴覚士の先生から同じようなアドバイスを受け普通に接していたところ最近は吃音の様子はあまり見られなくなりました。

 

長男くんの言葉には発音が不明瞭なところがありますが、矯正するのではなく様子を見ていきましょうと言われています。

 

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吃音症の子どもは障害をあわせ持つ場合も?


吃音を持つ子どもの中には行動や学習の面でも気がかりなことがある場合もあります。

 

アメリカの調査では

吃音の子どもの51%に学習障害やADHD、精神発達遅滞、てんかん、他の発達の遅れなどが見られたと言います。

 

長男くんの場合はまさにこのケースに当てはまるのかもしれません。

 

自分のお子さんが吃音だからといってあまりに悲観的になる必要もないと思います。

 

もし心配であれば早め早めに相談に乗ってもらってもいいのかもしれません。


自然に治ることが多い吃音ですが

3年以上続く吃音はなおるものではなく付き合っていく相手というふうに考えた方が良いと書いてありました。

 

成人の1%は吃音があります。

 

吃音があることで社交不安障害に陥る可能性もあるので

学校など社会での配慮を上手く行い早い段階で二次障害を未然に防ぐことが大事です。

 

吃音は発達障害者支援法の対象


私は「吃音のことがよくわかる本」を読んで

吃音が発達障害であることを初めて知りました。

 

吃音症の約4割の方が社会不安障害になると言われているそうです!
本当に配慮や支援が必要だと思います。

 

発達障害者支援法第2条


「この法律において発達障害とは自閉症アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」とあります。

 

この政令で定められる一つとして発達性言語障害があり発達性言語障害の一つが吃音症です。

 

学校見学で出てきたことばの教室

吃音症の子のためのものなんですね。

 

話し方の訓練の場というより子供の話す意欲と自信を育てる場として活用されているとあります。

 

吃音に対する意識や配慮も広がっていくとよいですね。

 

吃音のことがよくわかる本(イラスト版)



この本は幼児期に吃音(どもり)が始まった男の子とその保護者のストーリーをイラストたっぷりで書いてあります。

情報はきちんと網羅されているけれど読みやすくわかりやすいです。

 

吃音になった子どもとの関わり方や

いじめなど外部から守り二次障害をふせぐための学校への配慮フォームなど必要な情報やツールが載っています。

 




この方が監修されています。


 


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長男くんがどもるようになってもう3週間経ちました。




子どもがどもるようになって。自分を責めずにはいられない



 

最初はショックで。。


私が長男くんを怒鳴ってからどもるようになったこともあり、自分を責めました。

 

が、ST(言語聴覚士)の先生のアドバイスもあり、以前よりは平常心でいます。

 

でも、内心は私のせいじゃない?という気持ちを打ち消すことはできません。

 

先生は私が落ち込まないか心配してそういっているのか?とか勘ぐってしまったり。。

 

長男くんはちょっとできないことがあるだけでも、激しく泣きじゃくって吐くようなナイーブな子だったこと忘れていた引け目もあります。。

吃音の原因もそうですが、わたしが怒鳴ったことで長男くんの心が傷ついたんじゃないかって。。




 

でも、どもりの原因はわからないそうですし、やってしまったことをあまり悩んでもよくないですね。

 

長男くんの最初の言葉が何回も繰り返されるどもりはだんだん軽くなっているようでした。

 



吃音は3種類ある



吃音(どもり)には3種類あるとST(言語聴覚士)の先生は言っていました。

 

・最初の言葉が何回も繰り返されるどもり
例 ねねねねね 猫見たい

 

・最初の音が長く伸びるどもり
例 あー、あー、明日は雨だね

 

喋ろうとしても声が出ないどもり

 例 牛乳ちょうだいといいたそうなのに言えなくて泣いてしまう長男くん(涙)

 

ところがまた最近ちょっと違った様子を見せています。


今の長男くんのどもりの様子は最初の発声に何回もつまるどもりが少しとそれに加えて最初の音が長く伸びるどもりが両方でできている状況です。

 

先生はどもりの原因はわからないと言いました。

 

言い間違いの指摘や、正しい言い方に言い直しさせたりするのはよくない、と。

 

今のまま見守ってくださいと言われ、最近はどもる長男くんに慣れてきました。


とはいえ、やはり私のせいと言う気持ちは消えないので、顔で笑って心で泣いてます。

 

心配が長男くんに伝わらないように気長に、一緒に遊んだりして楽しく見守っていけたらいいな~と思っています。

( 〃▽〃)


言語聴覚士の先生のアドバイス



長男くんは2歳3ヶ月から言語聴覚訓練を受けています。

 

どもりについてST(言語聴覚士)の先生にアドバイスを受けてきました。

 

私が発達検査の取り組みが悪い長男くんに激しく怒鳴りつけたこと。

そして帰ってきたら返事が最初の言葉をうまく言い出せなくてどもるようになってしまったこと。


 

すると言語聴覚士の先生はこう言いました。




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長男くんがどもるのは年齢のことを考えると可能性は多々ありますよね。

そういう年齢にあり得ることだと思ってください。

 

お母さんが反省しているのはまあそれならばセーブするようにしたらいいと思いますよ(笑)

どもるようになった原因かは分かりません。

 

良くないのは無理に長男くんにいろいろ教え込もうとすることです。

 

そうした関わりはかえって長男くんの成長にとって遠回りになります。

 

具体的にはどもったり、言い間違ったことを

「それは違うよ。こういう風に言いなよ。ほら言ってごらん。」

というふうに強制するとその子はやがてあまり喋らなくなり、人の関わりからちょっと離れるようになるかもしれない。

 

このように困った事が生じる可能性が高いです。
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わたしはさらに質問を追加。

以前主人の両親が来た時に長男くんは何回も聞いていることをうまくちゃんと言えないねと言われたこと。

 

「長男くんには聴く力がないのか?それとも話す力がないのかどうなんでしょう?」と言語聴覚士の先生に質問すると

 

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長男くんは話し始めたのがゆっくりだったので経験が少ないんですね。

 

なので今の長男くんは言葉遊びするにはちょっとまだ時間が足りないでしょう。

ゆくゆくは大丈夫だと思うんですけどね。

 

長男くんの成長をよく見て、今の長男くんのできそうな事を一歩先ぐらいの内容であればやらせてあげてもいいと思うんですけど

無理になるようなことをやらせるとかえってそれは成長の遠回りになると思いますよ。

 

長男くんは無邪気に遊んだり、一生懸命おしゃべりをしていますから、今の関わりのままで大丈夫ですよ。
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とのこと。

先生に相談して少し安心。

最近はどもりも軽くなっているよう。

元の長男くんに戻って欲しい。


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