心配性ママの発達障害っこ育児

7歳の自閉症スペクトラム長男くんと4歳のグレー次男ちゃん、1歳三男ちゃんの子育てブログです。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いてます。最近はプログラミング教育にも興味ありです。過去記事はキーワードでブログ内検索していただけます。

カテゴリ: ABA(応用行動分析)

第3子の出産予定日が近いので母が手伝いに来てくれてます。


で、次男ちゃんが生まれるちょっと前ぐらいの長男くん(3歳前後)のことを母と話したりします。


 


育児や夫の無理解に悩んで実家に帰ったりして、当時のことを振り返ると


 


3歳前後の長男くんは自分で歩かない、偏食がひどく食べられない、身の回りのことは全く何もできないし、すぐパニックになり嘔吐するまで泣き叫びつづける子どもでした。



母も実家で長男くんに会って驚いていました(笑)



電話で聞いていた子育ての愚痴は私が大げさに話していると思っていたらしく、まさか本当だったとは。


 


信じがたいことを言われても信じられないものですよね…。


 


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凄まじい偏食


 


お子さんの偏食が心配だという親御さんもいるかもしれませんが長男くんはもう死ぬんじゃないかというぐらい本当に食べられませんでした。


 


ぬめぬめ、べたべた、など食感が苦手なものがある。
白い食べ物しか食べられない。


 


など聞いたことはありますが


 


そもそも固形物が食べられなかったので…生きていけるの?と思いました。
ハハ…。


 


児童精神科の主治医は


 


「偏食、少食で亡くなった子は今までいませんから…。」


 


とざっくりした慰めを言っていましたが、 生き死にの前に元気で健康に育って欲しいんですよね。


 


そんなんで保護者の心が慰められると思ってるのか!もっと修行してほしいわ (怒)と思ったこともあります。


 


この過度の偏食のせいで「甲状腺機能低下症」(新生児マススクリーニングでは陰性だったのに)


「成長ホルモン分泌不全」などの持病が見過ごされてしまったことも悲しく辛い記憶です。


 


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自分で歩かない


 


理学療法のリハビリで2歳すぎに歩けるようになりましたが、日常で自分から歩くことはありませんでした。


5歳まで自分で歩かなかった自閉症のお子さんの話を聞いてショックを受けました。


 


公園にベビーカーで行き、好きなカルピスウォーターを飲ませたりすることで行動範囲を広げていきました。


 


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自分で食べられない


 


食べることに関心がなく椅子に座って自分で食べることもできませんでした。


 


なので当時はママイス(私の膝の上に座らせ)息子の手を補助しながらスプーンを口に運んだりという動作をしていました。


逆行連鎖というらしいです。


 


今では幼稚園の給食を普通に食べてますし、もちろん自分で食べてます。ただし、お箸ではありません。


 


 


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皮膚の感覚過敏


 


手のひら足の裏が敏感なのでハイハイもしなければ、また歩いたりもしないのでしょうと理学療法士に指摘されました。


 


昔は歯磨き、口元の食べこぼし拭き、耳掃除 、シャンプーなど肌に触れることは全て癇癪の原因になり癇癪がひどすぎてゲロ吐いたりしてました。


 


お風呂場で何回もゲロを吐きかけられました。


 


どの部屋にもゲロキャッチ用の袋がありました。


 


全身の乾布摩擦など取り組みをし、皮膚の敏感さはかなり軽減されたと思います。



今でも歯磨きは嫌いですが、きくきくドリルやりたさに自分で歯みがきしたり、シャンプーや体を洗ったりしています。 


 


仕上げはお母さんだけど…。


 


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トイレトレーニング


 


読み漁った発達障害児の本で高機能自閉症のお子さんは場合によっては小学校高学年でもオムツが取れないと聞いて本当に恐怖していました。


 


でも、長男くんが通っていた療育園で小学校あるいは支援学校小学部入園までにオムツが外れなかったお子さんはいません。


 


情報を求めることでかえって保護者が不安を募らせただけだったと思います。



3歳からカリスマナニー方式でトイレトレできました。


 


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体の発達、手先の不器用さ


 


前住んでいた自治体では公的施設の療育センターで理学療法、作業療法を受けていて安心していました。


 


ところが、夫の転勤のせいで引っ越しし、5年前に通っていた大学病院所属の理学療法士、作業療法士の先生に診てもらうことになりました。


 


で、その時本当に驚いたのが


 


「長男くん体曲がってますよ。」


(足の指は明らかに曲がっていた!)


 


「長男くん、指をバラバラに動かせませんね。」


 


「もともと持ってる能力よりは身辺自立は進んでいますね。」


 


「しかし、小学校入学までに鉛筆での運筆は難しいでしょう…。」


 


などと指摘されたこと。


 


足の指は明らかに曲がっていたのに誰も気づかなかった。


はだしで理学療法を受けていたのに!


 


…現状で言うとまだまだ体のケアはしています。


 


医療用インソールでのインソール療法や、作業療法は継続しています。


 


また、就学準備の児童デイでフェルトペン、筆ペンなどで運筆を行っています。


 


本人の能力を超えたことを無理にやらせるのは教育虐待的な感じになってしまいますから…。



はっきり長男くんの現状を知ることができたのは良かったことだと思います。


 


小学校にはその辺りのこともお話しして長男くんは鉛筆を使いませんとか、場合によってはスマホとかタブレット云々との配慮も受ける予定です。


 


 


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幼児期が一番つらい?発達障害児の子育て


 


当時、母には私の子育てが本当につらそうに見えたそうです。


 


あの長男くんがずいぶん変わった!よく成長したなぁ!という印象らしいです。



だから、言葉が遅く、情緒に難ありの次男ちゃんについてもあまり悲観的ではないようです。


 


母はまだ次男ちゃんの凄まじい癇癪を見ていません。


「見たらわかるよ(笑)」と言っています。


 


難しい子どもの子育て。辛かった記憶とうれしい記憶と


 


療育センターの母子通園を卒業する時に



「あの反応のなかった長男くんがねぇ…本当に成長したよ!」


「そうだよ!あんなに反応なかったのに!」


 


(以下、参加当初4ヶ月くらい周囲に関心がなかった頃のエピソードが続く…。)


 


とお友達のママさん達に今だから言えるみたいに言われて。
(いえ、私も反応ないと思ってたんで…。)


 


あのときの辛かった記憶ばかり覚えているのですが
育児メモを見るとそうでもないのです。 


 


「今日、 長男くんがはじめて自分でフォークを使ってバナナを食べた!すごい!!」


 


「今日、外出先で長男くんを呼んだらパパとママのところに歩いてこれた!すごい!」


 


3歳前後の頃の育児メモですが1歳すぎの子ならできるようなことで素直に喜んでいるんですよね。


現在見返すと、感動と喜びに満ちているテンションで自分が驚きます(笑)


 


次男ちゃんの方が長男くんの頃にくらべてできることはたくさん。


なのに、全然ほめたり、認めてあげてなかったなぁ…反省。


 


ABA(応用行動分析)のことを知り、関わりをはじめて…



今、それなりに生活できているのは長男くんも成長したし、そのことで私の負担も減ったし、気難しい息子への関わりかたにもなれたことがあると思います。


 


で、今さらですが当時あんなに不安になりすぎることはなかった。
心配しすぎることはなかったんじゃないかと思うのです。


 


息子が児童精神科の受診を勧められて気持ちが暗くなったし、発達障害の本を読み漁って情報を得ることでかえって不安になった気がします。


 


自分の子どもに発達障害の可能性があると言われたら


 



  • この先この子はどう成長していくんだろう

  • この子は将来自立できるの

  • 障害児の親の自分はどうなるの?


 


という風に不安になるのは当たり前だし、調べるのは前向きな行動のはずなんですけどね…。


 


私は心配し過ぎて、療育センターの送迎バスでパニック発作を起こしたり、日常でも息苦しくなったり精神科にお世話になったりしたので不安を先取りするのは保護者の健康によくないなぁと思っているんですよね。


 


1歳半健診で見いだされてうちの子は障害児だから…みたいなあきらめのお母さんのブログを拝見したことがあります。


 


でも、子どもの成長はのびしろがあるしそこまで悲観的にならなくてもよいと思うのです。


 


ブログを2年ほど続けて、先行きを心配する親御さんからコメントをいただくこともあります。



どう育つかは主治医も療育施設のスタッフもわかってないと思います。たぶん誰もわからない。



(だから親は不安でつらいわけですが。)



でも、極端に心配しすぎるのは良くない。


 


とりあえず当面のお子さんにどう関わっていくか、お母さんのストレスをどう解消していくか、そういったことが大事なのかなーと思っています。



昔、療育センターの保育士さんから「ママ、大丈夫だよ。」と言われるのが嫌いでした。



いやだって、どこも大丈夫な要素ないじゃん!


なに適当なことを言ってるんですか!と思ってました。



今でも息子の先行き自体、大丈夫とも言えませんが(笑)


悩みすぎず気を張らずに子育てしていこうと思っています。


 


今、発達障害のお子さんの育児に悩んでいるかた達にもそうお伝えしたいです。


 


お互い頑張りましょう♪


 


2019年もよろしくお願い致します。


 


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ネット広告でよく漫画版の「拝啓、アスペルガー先生」を見かけます。


そのせいか、Amazonの障害児教育ランキングでも最近は上位のようですね。


 


 





 



小4でおねしょ、止まらない暴力、教室内を動き回る……発達障害児を育てる親の悩みは切実です。


でもなかなか理解されません。


周囲には障害を否定に見る教師、非協力なのに妻を責める夫など、逆風が吹くばかり。


本書は思いもよらぬ方法を伝授して見事に親子を変える「ありえへん」カウンセリングの実録です。


もう私には無理、と絶望する前に発想を変えてみませんか。


「本当に、奇跡のようです」――著者にカウンセリングを受けた子の親たちがそう語るほどの、ドラマよりドラマチックな実話をマンガで!



 


 


私は書籍版の拝啓アスペルガー先生も読みましたし漫画版も本屋で手に取って内容を見たことがあります。


 


奥田健次先生が発達障害のお子さんに対してカウンセリングを行い、困りごとを解決していくエピソードが続いていくというお話です。


(マンガでは書籍の3割ぐらいの話がコミック化されています。)


 


発達障害ってなんだろう?とちょっと気になる方が読む場合もあるでしょうし、自分のお子さんが発達障害で何か関わりのヒントがないかと思って読む方もいると思います。


 


でも、マンガ版の「拝啓、アスペルガー先生」を読んだだけでは、結局何をしているのか理解するのはむつかしいと思うんですよね。


 


奥田先生がやっていることは応用行動分析の考えをベースにしたお子さんへの介入です。別に「ありえへん」奇跡のカウンセリングではないと思います。


 


あとがきに「それぞれのお子さんの事例は参考にしないで下さい。」と書いてありますが、お子さんの様子、課題はそれぞれ違うし、そのお子さんに合わせた対応でなければ意味がないわけだからそのままエピソードを真似しないでくださいねということでしょう。


 


ただ応用行動分析が臨床心理士などの専門家でなければ使いこなせないかということに関してはそうではないと考えています。


 


 奥田先生は医師ではありません。臨床心理士で、応用行動分析という心理学をベースに行動介入(お子さんの困った行動を修正する)する行動療法家なんですよね。


 


うちの子ども達は長男は自閉症スペクトラムと診断され次男も自閉傾向ありと言われました。


自閉症の子どもの療育には応用行動分析という考えを生かした関わり方が良いということを知り私も手探りでABAセラピーをしてきました。


 


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やがて、子供達が成長してきて日常生活の中で課題があった時に応用行動分析の「子供の行動、周囲の環境や周りの大人、お友達の関わりを見て困りごとを解決していくこと。」はできると実感しています。


(素人考えだし、すべて対応する自信はありませんが…。)


 


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この時は何をするかメモにすることで視覚的に見通しが理解でき、花丸をもらえたらごほうびにアニメが見れるようにしていました。(トークンエコノミー)


 


 


応用行動分析の考えはお子さんとの関わり方のをヒントを見つけるベースになるものですし、応用行動分析は一部の専門家のものだけじゃなく子育てのヒントを探す保護者に広く知られてよいと思います。


 


拝啓、アスペルガー先生(書籍版)の「あとがきにのマネしないでください。」というメッセージには僕だからこそできるんだから!という奥田先生の強烈な自負も含まれているのでしょう(笑)


 


しかし、応用行動分析の考えは専門家だけのものではありません。


 


お子さんができないことがあったり困った行動をとってしまう時に


「この子は変な子だから仕方がない。」


「この子は発達障害があるんだもんね。」


 


と思うのではなく、お子さんの行動パターンを見つめや他人との関わりや環境などを含めて対応を考える方法を知っていることは重要だと思います。


 


 


そこで応用行動分析を知るための書籍をいくつか ご紹介したいと思います。


 


 


 


行動分析学入門

 



応用行動分析という心理学についてさらっと読める新書です。


行動による因果関係を理解するのに役立つと思います。


 


 


読んで学べるADHDのペアレントトレーニングーむずかしい子にやさしい子育て

 



「不適切な行動を無視する」「タイムアウト」「ブロークンレコードテクニック」など発達障害のお子さんへの具体的な関わり方の手法が載っています。


ADHD関係なく読んでよいペアレントトレーニングの本だと思います。


 


拝啓アスペルガー先生(マンガ版)のタイムアウトシーン

 


お子さんの暴力で悩むご家庭で暴力をやめさせるために奥田先生がお子さんを壁へ体を押さえつけるシーンがあります。


あれ何?あんなので暴力がなくなるの?という感じですが「タイムアウト」の手法の変形判なんですよね。


 


タイムアウトは子どもが不適切なことをした場合に子どもの行動に制限を与える手法です。


 


わが家でも長男くんが3歳ぐらいのころ3回ほどやったことがあります。


(当時は自傷や暴力もあったので。)


 


リビングから別の部屋へいかせ「しばらくここにいなさい!。」と言ったのですが、ものすごく泣いていました。。心苦しかったですね。


 


しかし、効果は確かにあったと思います。


 


年齢が高くなり理解力があがると部屋の隅の椅子に座るなど自分で行動することもできるそうです。すごい。


 


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こちらのサイトでも「タイムアウト」と「タイムイン」について解説されています。


特別支援教育に携わる方も応用行動分析の考えは実践されているんですよね。


 


 


で、奥田先生は


 


暴力をふるったら、体が壁におしつけられて自由がなくなるよ?それでもいいの?と行動で示しているんです。


 


そして結果的に体を壁に押し付けられるのが嫌だから(お子さんがデメリットを理解したから)暴力はなくなった・・というわけです。


 


 発達障害の子どもをのばす魔法の言葉かけ

 



 


読みやすくて本当におすすめです。


ただ、注意なのは「言葉かけ」だけでお子さんは変わりません。


 


「言葉かけ」と「親御さんの行動」はワンセットなんですよね。


応用行動分析では「行動」の部分がとても大事です。。


 


今までOKだったことがNGになるとお子さんもかえって反抗したり抵抗してきたりしますよね!?


(応用行動分析用語では消去バーストという専門用語らしいです。)


 


言葉かけを変えただけで効果がでなくてがっかりするのではなく一貫性をもって繰り返し関わること、うまくいかないときは見立て(分析)を変えてみることもポイントなのだと思います。


 


 


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教育の場で実践される応用行動分析 


 


実際に特別支援教育に携わっている先生や児童デイ放課後デイサービスの先生方でも応用行動分析の考えを使いお子さんにに対応している方達はたくさんいらっしゃいます。


 


最近では大きな書店などに行くと特別支援教育に携わる先生方のお困り方のヒントになるような書籍がたくさん出版されています。


 


経験をブログで発表されたりツイッターで情報共有される先生も増えてきました。


ともはる先生のサイトは本当におすすめです。(ツイッターもされています)


teachers-job.com


 


豊富な経験と現場での実践をサイトにまとめて発表されています。


 


私も息子が来年小学生になるのでこうした情報はありがたいです。


学校という今までと違った環境での生活はまた違うのでしょうから。


 


子どもとの関わりをどうしたらよいかわからず模索するほど辛いことはないです。


育児に悩むみなさんに実用的な応用行動分析の考えが広まりますように・・。


 


 


次男ちゃんも児童デイに通い始めてもう4ヶ月が経ちました。


 


以前よりも興味が広がったり着替えなどもできるようになってきた次男ちゃん。


 


家庭で続けていた療育メニューもだんだんできるようになり今までのメニュー見直しすることにしました。


 


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2歳3か月からの家庭での療育メニュー


 


マッチング

 


同じものを一緒にする。同じであることがわかる。


 


動作模倣

 


お腹、耳、口、頭など知ってさわる動作を真似できる。


 


音声模倣

 


今ではママが言った言葉をそれなりに繰り返して言えるようになってきました。


 


構成パズル

 


くもんのステップ1(6ピース)までは確実にできるようになりました。


今はステップ2のパズルにチャレンジしています。


 


物の名前を覚える(受容的命名)

 


最初に覚えたのは野菜の名前。


 


それから果物など食べ物の名前。


 


車のおもちゃが好きなわりには車の名前はそんなに覚えようとしませんが図鑑などを使ってコツコツ名前を覚えています。


 



 


赤、青、黄色、緑などは言えるようになりました。


ビー玉ビースケの影響で赤、黄、緑色の積み木やブロックをセットにして持ち歩いています。





アプリゲーム

 


アプリも使っています☆


 


パズル、マッチングなどタブレットアプリで代用できるものはありだと思っています。


そばでの見守りはしていますが、準備やお片付けなど私の負担軽減のため使っています☆


 


 


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今までの家庭療育メニューはずいぶんこなせるようになりました。


 


できるようになった!ことよりもそれを繰り返して確実にすることも大事だと思います。


でも、一歩新しい課題も必要だと感じました 。





負担なく家庭で療育的な関わりを続けるために


 


家ではざっくり療育メニューをメモ書きにして壁に貼ってあります。


 


子供に家庭での ABA的な関わりをしなければと意識しすぎるとすごくストレスが溜まっちゃうような気がします。


 


かといって日常の中で ABA的な関わりをしようとすると忘れちゃうんですよね。


 


何をしたらよいか貼っておいてその中で選択する方法なら気軽にできて親のストレスが軽減されるかな?と思っています。






次男ちゃんの家庭療育メニュー(2歳6か月版)


 


言葉でのコミニュケーション強化

 


言葉での指示や依頼をこまめに増やして行こうかなと思っています。


 


例えば…


 



  • トイレのドア閉めてくれる?

  • リビングのドア閉めてくれる?

  • テーブル上のティッシュ取って?

  • テーブルの下にあるティッシュ取って?

  • 鼻をチンしたらゴミ箱に捨てて?

  • お兄ちゃんのコップとって?

  • テレビのリモコン取ってくれる?


 


など


 


日常の中での依頼の動作はできてる部分もあるのですがそれをより確実にするために続けていきたいと思います。


 


待って、いや、やめて、は特に覚えてほしい 言葉です。


 


言葉が拙い次男ちゃんは思い通りにならないとママのことを叩いたりナント児童デイの先生も叩いたりすることがあるとのこと!


 


また他人との距離感の認識が弱くお友達の顔を指で触ってしまったりしがちなんですよね。


 


いやー!とかやめて!とかいう言葉がわかれば本人も理解できるしこちらの気持ちも伝えられると思うのですが…。





長男くんへの関わりはマカトンサインで伝えていました。


療育センターの言語聴覚士の先生がマカトンサインで伝えていたからです。


 


絵カードを使用したPECSの手法もありますよね。


 


長男が通っていたのが医療型の児童発達支援であり絵カードを持ち運び取り出すという動作ができない子が多かったからだと思います。


 


ダメとかおしまいとか特に覚えてほしい言葉は絵カードもちょっと考えています。


 


今のところは指でバッテンをしたりマカトンサインのおしまいとか待ってとかのポーズをしています。


 


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動詞・形容詞を教える

 


物の名前をだんだん覚えてきた次男ちゃん。


今ではお散歩中に犬に会うとワンワンと指差ししたりしています。


 


もっと言葉を幅広く理解するために動詞や形容詞なども意識的に教えていきたいと思っています。


 


STの先生に相談すると「名前をずいぶん覚えてきたようですからいいかもしれませんね?日常生活の中で動作をしながら声をかけていくのもいいですね。」ということでした。 


 


真似

 


動作の真似っこなどは学習する上で本当に必要なスキルだと思います。


 


今も手遊びとかしまじろうプチのDVDで簡単なリトミックっぽい動作などもやっているのできるのですがそれを続けていきたいと思います。






概念を覚えていく(大きい小さいなど)

 


概念は教えていかないと分からないと思います。


 


大きい小さい


長い短い


上下


前、後ろ


 


など実際日常の中であるものを使っておしえようかな?と思っています。


 


長い短いは鉛筆、ひも、定規


大きい小さいは箱重ねやボール


上下はコップ、ティッシュをテーブルの上に置いたり下に置いたりして練習していきたいと思います。


 



 


パパが手の指を12345と数えるのを教えたら寝ている大人腕を引っ張り出して数えるようになってしまいました。


 


数の順番というよりは親指が1で人指し指が2みたいな覚え方をしているようだったのでよくないと思いアプリで数の順番、量などを教えています。


 


 


みんなで数をかぞえよう 123 - 数えることを学ぶ

みんなで数をかぞえよう 123 - 数えることを学ぶ

開発元:GiggleUp Kids Apps And Educational Games Pty Ltd

無料

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※有料アプリです。


20までの数をいろんなものをタッチすることでカウントしていきます。


 


123 Numbers - Count & Tracing

123 Numbers - Count & Tracing

開発元:RV AppStudios LLC

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こちらは無料・広告なしのアプリ☆


子どもたちは大好きですが要ネット環境です。


 


そしたらちょっと数字が大好きになってきちゃったんですよね。


 


長男くんも数字が大好きなのであんまり数に固執しないように注意しています。


 


構成(パズル関係)

 


パズルに加えてタングラムパズルも勧めてみようかな?と思っています。


6ピースのパズルも含めて毎日見せてやっています。


 


パズルはアプリではやらないかな・・。


ズルする方法を見つけてしまったようなので。


(順番にピースをタッチすると考えなくても完成しちゃうんですよね・・。)


 






 


手先を器用にする遊び

 


塗り絵、えんぴつ、はさみ、折り紙、粘土などを用意してのんびり遊んでいます。


 


もちろん積み木やブロックもあります。


 


以前はよい知育玩具を探していましたが・・もう十分あります(笑)


 


えんぴつ、クレヨン、目が話せなくて大変ですが合間をみてやっています。


(紙より壁に描きたい年頃らしく…)





一緒に遊ぶことが大事


 


知育玩具や認知アップになるような遊びを探してきましたが一番大事なのは一緒に遊ぶことかな?と思っています。


 


お絵かきの時に、まる、よこ、たてと言いながら丸を書いたり線を引いて見せると私が言ったことを繰り返しながら線を真似して書いて驚きました。


 


STでのおままごとで「言ったことをすぐ真似できるようになりましたね。」と先生が言ってくれました。


 


やっぱり真似するスキルって大事なんだなあと思います。


また、真似するお手本も身近に必要ですよね。


 


次男ちゃんの必要な課題を用意してある環境も大事かな?と思っています。


 


のんびり成長の次男ちゃんだけど方針を決めたら一緒にキャッキャ遊ぶだけです。


そしてまた成長を振り返って課題を確認して・・。


 


その都度の記録はEvernoteの記録が兼ねているので便利です。


 


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時には悲観的だったりママの気持ちはいろいろですが、子どもの成長は元気と勇気をくれますね☆


次男ちゃん頑張ってね☆


発達ゆっくり目の2歳の次男ちゃんは家庭で認知力アップのために知育遊びをしています。


 


一緒にペタペタブロックで遊んだり、パズルや型はめをしています。


最近は、次男ちゃん1人でデュプロやつみきを積んだり、穴に落としたりして遊べるようになりました。


 


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でも、ずーっとつきっきりで向き合うのはママも大変です。


ごみ捨てにも行きたいし、次男ちゃんのデイに持たせるお弁当も作らなきゃいけない。


 


スマホ・タブレットアプリなら親がつきっきりでなくても遊べることに気づきました(笑)


 


 


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きっかけは<こどもちゃれんじ>DVDのリモコンクイズです。


DVDの放送のオマケでリモコンで回答する時計やカタカナのクイズがついていたのですが長男くんは楽しみにしていました。


 


タブレット学習は小学生からスタートするイメージですが、幼児がタブレットで知育遊びしてもいいんです!


 


本人がスマホやタブレットに執着しすぎて問題行動を起こさなければね・・・。


 


 


何を隠そう、わが家の初代のタブレットは長男くんの問題行動で壊れてしまったんですよね。。


不器用すぎて思い通りに操作できないとバンバンタブレットを床にたたきつけて・・。


あれだけ何回もバンバンたたきつけられたら壊れるのは納得です・・。


 


 


家庭で使っているガジェット


 


今使用しているのは


・androidスマホ5インチ(パパからもらった) 

 ひらがなのなぞり書きを見るのには小さくてむしろちょうど良いサイズ 


 


Huawei 7型 タブレットパソコン MediaPad T2 7.0 Pro ホワイト ※LTEモデル

 壊されても悔いがない手ごろな価格帯のandroidタブレット。


 7インチは程よい大きさで使い勝手は良いです。


 幼児には程よい大きさですね。



 


・iPad(2017年版) 

パズルなど知育アプリのためには7インチより大きめの画面が良いかな?と思いandroidと迷いながらもiPad(2017年バージョン)を購入しました☆


楽天スーパーセールでポイント仕様で3万4千円ほどで購入できました。


iPadって10万円くらいするイメージでしたが手ごろに買えてうれしい驚きです。


 



 


 


2歳児~遊べるおすすめアプリはこれ☆


 


イチオシ!脳科学者が開発した知育アプリ・Pooza


 


脳科学者たちが考案した幼児や子供のための教育パズル

脳科学者たちが考案した幼児や子供のための教育パズル

開発元:ImagiRation LLC

無料

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無料(課金・広告なし)

対象年齢2歳~6歳

 

シルエットパズル、型はめなど認知力をアップするパズルがたっぷり!

この質、量で無料なのは信じられない良質なアプリです☆

 

対象年齢の幅が広いので兄弟で楽しめています。

 



 ImagiRationのパズルや演習は、最適な脳のトレーニングを促すために、難易度が段階的に上昇するように作成してあります。この技法は子供のIQを10~20ポイント高めることが分かっており、学問で成功するチャンスを飛躍的に向上させることができます。 

子供は遊びから学ぶのが一番です。このアプリには、創造力、想像力、論理的推論、批判的思考を育成するために考案された900種類以上の教育パズルが含まれています。


 


ImagiRationは、ボストン大学の神経科学者であるアンドレイ・ヴィシェッドスキー博士、ハーバード大学卒の小児期早期における発育の専門家であるリタ・ダン氏、受賞アーティストや開発者のチームによって開発されました。 



 


脳科学者たちが考案した幼児や子供のための教育パズル - Google Play の Android アプリ


 


どうして名だたる学者達が開発したPoozaが無料でリリースされているんでしょうか?


 


Poozaを開発した学者たちはもともと自閉症児への早期介入による能力向上を研究し自閉症児向けのアプリを開発しており、その成果を一般の子どもたちへ知育アプリとしてリリースしていたんです。


 


自閉症児向けに開発されたアプリAutism Therapy with MITA


 


自閉症児のために開発されたアプリ☆Autisum Therapy with MITA 


 


Autism Therapy with MITA

Autism Therapy with MITA

開発元:ImagiRation LLC

無料

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自閉症のための心像療法(MITA)は、自閉症スペクトラム障害(ASD)を持つ子どものためのユニークな、早期介入アプリケーションです。 MITAは、子どもたちが精神的に、一般的な学習の大幅な改善につながることが実証能力をオブジェクトの複数の機能を統合する方法を学ぶのを助けるために設計された、明るい、インタラクティブなパズルを含んでいます。

 

•視覚、視覚と聴覚視覚条件性弁別のABA技術に基づいています。
•複雑さを増すとの指示を次の言語治療技術に基づいています。
•複数の手がかりへの応答の開発を目標とピボタル応答の治療に基づいています。

 

MITAは、ボストン大学の神経科学者A. Vyshedskiy博士、ハーバード大学卒の小児期早期における発育の専門家であるリタ・ダン氏、MIT大学卒のJ・エルガートと経験豊富なセラピストと受賞歴のあるアーティストや開発者のグループによって開発された。


 

※コメント部分はGoogle翻訳です☆ 


 


MITAって何?というところなんですが


Mental Imagery Therapy for Autism (MITA) ということで自閉症児へ向けた物や出来事をこころの中でイメージする力のトレーニングというところです。


 


認知力というのはさまざまなことがあり


「同じ」ことへの理解。形。色。大きさ。さかさまにしても同じ物とわかるか?など多くのことが求められます。


 


自閉症児へのセラピーといっても幼児に求められる認知力は同じです。


 


Autisum Therapy with MITA では誕生日(対象の子どもの年齢がわかる)、メールアドレスなど入力する場所はありますが、無料で利用できますし、問題の正誤率などを測定して94%以上の正解率になったら次のレベルに進むなど進捗管理をしてくれているようです。


 


英語表示の部分もありますがあまり読み込まずに直感的にやっています(笑)


最初は本当に簡単なパズルからはじまりじわじわとlevelが上がっていきます。子どもたちは楽しんでやっているようなのでおすすめです☆


  


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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ


 


自閉傾向があると2歳1ヶ月の時に発達外来で言われた次男ちゃんはその後2歳2ヶ月で児童デイサービスに通い始めてからできることが増えた気がします。


 


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  • 手遊びの真似をする

  • 他人が言葉で言っていることを言ったりする

  • 他人の行動や動作をまねる

  • ズボンを自分ではいたりする

  • 物を名前を言う


 


児童精神科の検査や聞き取りのときには指さししたものを見れなかったり(共同注視ができなかった)コミニュケーションの難しさがあったけれど今は一緒におままごとをしたり絵本を見たりしています。


 


 


共同注視は人と同じものを見る力のことで他人と関わりを持つための大前提なので(同じものを見れなければ一緒に…は難しい)今は少しほっとしています。


 


【共同注視によい?おもちゃ】


共同注視によいといわれて買ったアンパンマンのジュースちょうだいDXですがすさまじい兄弟げんかの原因になるので長男くんがいないときしか使えませんでした。


 



 


今こそ家庭でのABAホームセラピーに取り組もう


 


今更だけどABA セラピーを家でやった方がいいんだろうな…と思いました。


 


子どもの成長の基礎をはぐくむために知育玩具や100均で教材を揃えたり子どもたちの環境を整えてきました。


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


 


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でもABAセラピーは子どもと向き合って子どもの能力がじかにわかります。


できる。できないがわかってしまう。


 


私が家庭でABAセラピーをやらなかった理由はやっぱり怖かったから… 。


 


兄弟がいるとちょっかいをだされてやりづらかったり、日常生活でバタバタしたり…ABAセラピーがやりづらい理由はいろいろあるけれど・・。


 


私は次男ちゃんのできないこと。


成長の難しさと向き合うことが怖かった。


 


それはかつて長男くんの時にも感じたことで… でも長男くんの時になんとか耐えてやって来たと思う。


 


でも次男ちゃんの時にまた頑張ってできるよね?というのは違う。


子供の障害を受け入れるのは一人受け入れたからって次の子持ちは大丈夫だよねって言うほど簡単なものでもないとも思うから。


 


それでも、長男くんは家庭でのABAセラピーを始めてからぐんぐん成長していった。


 


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次男ちゃんもきっとやったほうがよいはず…。


 


児童精神科の主治医も決まりST(言語聴覚療法)も受けられることになり、児童デイに通うことで次男ちゃんの環境は広がりました。


 


ちょっと変化の兆しが見えた今だからABAのホームセラピーに取り組もうと思います。


 


家庭でのABAホームセラピーは最初に何をすればよい?


 


長男くんの時にもやってきたことですが2年前のことはすっかり忘れているので(笑)参考にさせていただいているブログがこちら。


 


ameblo.jp


 


ABAセラピーの基本はまず他人を見てマネする行為の獲得から・・というわけで動作模倣→音声模倣への移行。


そして、音声模倣と並行してほかの認知課題も進めるなどの流れを再確認できました。


 


わが家では遊びながら合間であったり、並行してやる形です。


 


※ちなみに上記のsmileさんのブログは勉強になることが書いてありほかの記事もご参考になると思われます☆


 


ABAセラピーのプログラム書籍はとっておいて良かったです。(ハハ…)


 





 



不安や怖れと戦いながらも子ども達の為にABAセラピーに取り組んでいきたいと思います。 


 


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