心配性ママの発達障害っこ育児

7歳の自閉症スペクトラム長男くんと4歳のグレー次男ちゃん、1歳三男ちゃんの子育てブログです。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いてます。最近はプログラミング教育にも興味ありです。過去記事はキーワードでブログ内検索していただけます。

カテゴリ: 2歳

5歳にもなって歯ブラシを嫌がる長男くんに比べて次男ちゃんはごろんしてお口をあ~んとしてくれるとてもお利口な子。

お兄ちゃんと違って歯磨きエリートなのです。

そんな次男ちゃんですが最近気になることがありました。


気づいたら前歯がおかしい・・?


 


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次男ちゃんの前歯が変色している!


前歯の片方だけが黒ずんでいるんですよね。
グレーぽい感じで。
で、しかも着色とかかな?と思ったけどよく見ると前だけじゃなくて裏側も黒ずんでいる…。

これなんかすごく変と思って夫に相談すると

「まさか神経が死んだりしてるんじゃないよね?」

「ほらハリセンボンのなんとかさんがそうじゃん。」

「一度歯医者に連れてった方がいいよ。」

と言うんだけど…。

自閉傾向ありの次男ちゃんを歯医者に連れてって大丈夫なの?というためらいがあって正直気が進みませんでした。


 


自閉傾向がある子どもの歯医者問題



家から10メートルの公園に遊びに行くのも癇癪を起しひっくり返ってしまう次男ちゃんが



  • 歯医者まで歩けるか?

  • 歯医者に入れるか?

  • 治療するエリアに行けるか?

  • 診察や治療の間じっとしてられるか?

  • 暴れないか?

  • そもそもお口を開けられるか?



という色々な問題があって悩んでいたんだけど行かないわけにはいかない・・勇気をだして予約!



言葉や歯磨きカードでなんとなく見通しを説明する


 


事前に声がけをして


 


「今日は歯医者さんに行くよ。」


「ママと一緒に歩いていくよ。」


「先生の前でお口あーんできたら、まるだね。」


「がんばったら、おにぎり買って帰ろうね☆」


 


などと説明します。


 


言葉の遅い次男ちゃんだけど


「言葉で事前に見通しを説明する」のは長男くんにしている習慣。


長男くんの時もわかっていなさそう?と思いながら実はわかっていたのかも・・という時期がありました。





多動の次男ちゃん、歯医者までの移動できるかな?


あまりに多動で癇癪もひどく夫からは次男ちゃんとの外出を断られて早4カ月・・。


 


家族全員での外出は行っていません。


 


毎週、続けていた「移動の練習」

家の外にでると次男ちゃんはママと手を繋いでてくてくと歩いてくれた!

宝物のボビンやビーズを手に持って、落としては拾い落としたら拾いでゆっくりちゃんとママについてきてくれました。


 


実は毎週土曜日に長男くん、次男ちゃんと一緒に公園に行ったあと、300m離れたコンビニに行き子どもたちの好きなおにぎりやポテトなどを買う「移動の練習」をしてきました。


 


多動がひどくなってからは、家の外にでるとどこかにダッシュする次男ちゃんを追いかけていましたが、今は手をつながせてくれるようになりました。


 


成果が出たのかな・・。いや、そう思いたい☆


 


はじめての歯医者に入れるか?




そして、次男ちゃんは歯医者さんの玄関と待合室に入ることができた!


 


おお~。

そして治療エリアには雰囲気をお察しして行き渋っていた。

嫌だ嫌だみたいな感じで泣いたのでママが抱っこ。

それでも抱きながらやだやだみたいな感じでちょっとグズグズして泣いたり、バタバタしてた。

はっきりいってゲロ吐かないだけでも十分、えらい!!


 


それに全力で暴れないし。。

作業療法や言語聴覚療法のセラピーのクリニックでは癇癪で何度もゲロを吐き、玄関マットやカーペットを汚しています…。





 


前歯の変色の原因は?神経が死んでいた!?


 


歯医者の先生に見てもらうと・・


 


やっぱり歯の神経が死んでいるとのこと!!


 


ちょっと!いつの間に!歯の神経が死んじゃっていたなんて!




「そんなに神経って簡単に死んじゃうものなんですか?」


 


と聞くと

「そうなんですよね。小さいお子さんが転んで歯をぶつけたりするとおきがちです。」

「歯の神経が死んじゃっても大丈夫なんでしょうか?」



「レントゲンを撮ってもらい歯は折れていないし、歯茎も腫れていないので神経をとる必要もありません。このまま様子を見て大丈夫だと思いますよ。」

「子供の歯が大人の歯になった時は大丈夫。」


 


と言ってもらえました。





まとめ:子どもの歯が変だな?と思ったら歯医者へ行こう!


 


2歳の次男ちゃんは乳歯の歯の神経が死亡していました。


 


結果的に永久歯への生え変わりを待てばよいですよと言ってもらえましたが、


 


歯が折れていたり


歯茎の腫れなど神経を取り除かなければならない


 


など治療が必要なこともありうるんですよね。


 


歯に異常を見つけたら、すみやかに歯医者に連れていくことが大事だなぁと思いました。



次男ちゃんは最後にフッ素をぬってもらい、ぐずぐず泣いていたけれども口は開けることができてとてもお利口でした。(当社比)



がんばったご褒美に歯医者さんにガチャガチャをさせてもらいスーパーボールがあたって喜んでいました。

帰りは次男ちゃんのご褒美に大好きなおにぎりとポテトを買ってあげました。

思い切って歯医者に連れて行って歯の変色の原因もわかり、安心しました。


もうこれだけで一日の仕事は終わったかなっていう感じで本当に良かったです。


 


幼稚園は年少さん(満3歳児)から通い始める子が多いですが、最近はプレ幼稚園として2歳児さんも幼稚園に通うんですよね。


 


自閉傾向ありと児童精神科で言われている次男ちゃんもプレ幼稚園に通っていました。


 


それには切実な理由がありまして、うちのエリアは保育園は激戦区!


2歳児ではぜったい入園できません!と窓口の保健センターお墨付きでした。


 


でも、長男くんの幼稚園は認定こども園なので朝と夕方の預かりができるので復職オッケー!


(もう育休は終わり。)





ところが、肝心の次男ちゃんはプレ幼稚園に全然適応できず、ほぼプレ幼稚園はやめています…。


(先生方のご厚意で籍は残っているけど。)


 


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プレ幼稚園に適応できないってどういうこと?


 


プレ幼稚園に通わせているときは私が精神的にボロボロになり、早めにふて寝してました(笑)


 


3ヶ月ほど母子通園してから子どもだけバスで単独通園する流れでした。


 


次男ちゃんができないことがあるぐらいならいいんだけど…


 



  • すぐ部屋を飛び出す

  • 思い通りにならないと激しく泣いてひっくり返る


 


…の繰り返しなので次男ちゃんを回収しに行くのにほとほと疲れました。


 


先生方にちょっと相談すると


 


「児童デイと流れが違うからそこが負担なのかも。」


 


「無理にお部屋に入ったりするとストレスかもしれないから一緒に外に出たり気分転換していいんですよ。」


 


無理させないように言ってくれたけどそしたらそのまま帰ってしまうかもしれないとも思う(笑)





次男ちゃんは集団ではだめな子で大人数が集まる児童館では本当におかしい感じでした。


(部屋をぐるぐるかけまわったり、くるくるまわったり…。)


 


プレ幼稚園は子ども13人と保護者だからそこまでじゃないだろうと思っていました。


 


まあ、あまりすぐついていけないとか。


幼稚園に入れないかな?と判断するのは早いかもしれないとも思ったけど…。


 



正直、プレ幼稚園で機嫌が悪い次男ちゃんに付き合って私は気持ちが暗くならないわけがなくて。


 


仕方がないなぁとは思っているけれど・・。


 


唯一良かったのは幼稚園の行きと帰りで手が繋げたことかな。


 


それは大きな成長だなぁと思う。


そのうちまた次男ちゃんと外出できるのかしら?


 


多動で気難しい次男ちゃんと家族でのお出かけは3ヶ月以上していません。


夫に「次男ちゃんと一緒に外出は無理。」と言われているから(笑)


 


次男ちゃん。プレ幼稚園が嫌すぎておう吐する


 


脱走や泣き叫びに耐えながら、環境になれることを願っていた次男ちゃん。


 


しかし、癇癪はエスカレート!


 


ついにええええええと激しくゲロを吐きママのタオルでそれを拭くはめになった。



しばらく教室外に出て落ち着いたかなと思って戻ろうとするとまた泣く!


 


これじゃあ、次男ちゃん…プレ幼稚園に通えない。



プレ幼稚園やめようかな?


 


何のためにこんな苦労してるの?


子供の成長のためにと思っていたけれど私がこんなストレスだったらもう無理…。


本当にもう大変。





プレ幼稚園やめる?主治医の意見



主治医の先生に相談すると


「そんなに無理しなくてもいいと思うんですよね。」とやんわりという。


 


主治医の先生はこうしなさいとは言わない。



はっきり「行かなくていいです。」と言ってくれたら私も悩まず精神的に楽だけど…。


実は行かせたかった時に私が傷ついてしまうもんね…。


 


あんまりはっきりとは先生言えないよね…と思う。


(まぁ、つまり行かせなくてよいと思ってるんだろうけど。)

ちょっとしばらく…いややっぱりやめようかな。


無理しなくても年少から入れるらしいし…。



やめると決断するまでは私のメンタルはもうボロボロでふて寝(早めに就寝)したけど、


もう通わせない!と決めました。


 


本人も保護者も負担がかかるのは辛いから…。


無理をしない、できる範囲の育児・療育を選んできたし


 


長男くんがすさまじく不安が強い子で不安をさけながらじっくり児童発達支援センターで育ったから今の長男くんがあると思うから。


 


そこまで無理をさせなくても子どもは成長していくと思っているから。


 


作業療法の先生にプレ幼稚園をやめたことを伝えたら「長男くんのことを思い出して考えてくれて、よい選択だったと思います。」と肯定してくれました。


 


発達障害グレーな子どもの居場所


 


でも、プレ幼稚園をやめる決断ができたのは児童デイという居場所があったことも大きいかも。


 


保育園っぽい雰囲気の児童デイですが、次男ちゃんは楽しく通えているようで安心しています。


 


児童デイに通っていなければ、プレ幼稚園に固執して疲労していたかもしれないなぁと感謝しています。






 


 


次男ちゃんは2歳6ヶ月になりました。


2歳3ヶ月ごろABA的な関わりをしよう!と決意しながらもあまり勇気が持てませんでした。


 


www.kenkou-kosodate.com


 


それでもほそぼそと日常の中でコツコツ続けていきました。


 


こちらのブログの記事を参考にさせていただいたり・・


ameblo.jp


 


 





 「教えてのばす発達障害をかかえた子ども」の動作模倣や口型模倣、要求などのやりとりなど本当に初歩の部分を課題としてやっていました。 


 


そして指差しや共同注視、動作や口型の模倣などの初歩の課題はクリアできました。


 


自閉傾向と言われた2歳6カ月の次男ちゃんの様子


 


1. 体の発達


両足ジャンプができるようになって家でよくピョンピョンしてる。


一階で良かった…。
元気いっぱいで廊下をダッシュしたり室内のジャングルジムや滑り台で遊んでる。
指さしでトランポリンをしたいとねだることも。


 


作業療法の評価では力が弱く体を操作する経験が少なさそう。


他人を意識できつつあるようなので集団の中で他人を真似していけばだんだん身に付いてくるのではないか?とのことでした。


 


2.身辺自立

 


オムツ、ズボンは自分ではけるようになりました。
シャツや上着はママの補助でできる。
前は補助すら嫌がっていたから本当良かった…。
最近はボタンにも興味がでてきた。
帽子は自分でかぶれる。



長靴は自分で履けるけど靴のマジックはまだ一人でははがせない。
偏食にはてこずっていてたんぱく質の不足が心配です。


 


自分でやりたい気持ちが育ってほしい


 


3.認識力

型はめ


まる、三角などのシンプルな型はめはすっかりできるようになりました。


 



パズル


くもんのパズルSTEP0、1はできるようになりました。


 



 





今はSTEP2を取り組み中です。


 


アプリ


 


Autism Therapy with MITA

Autism Therapy with MITA

開発元:ImagiRation LLC

無料

posted withアプリーチ





自閉症児セラピー用のアプリを毎日使っています。


 


無料なのですが継続利用するには子どもの様子を選択式のアンケートに答えなければいけません。


個人情報などはとられないのですが、英語なので少し大変でした。


ネットで単語を調べながら回答していました。「多動」ってhyperactiveなんだ~みたいな感じで発見が多かったです(笑)


 


本人の認知力に合わせたパズルやマッチングゲームをすることでIQが向上することがわかっているそうです。


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 「同じ」、「仲間わけ」などのマッチングや弁別はアプリも使ってやっています。


 


www.kenkou-kosodate.com


 


アプリだとなんとなく操作しているとできてしまうこともあるのでよくわかっていなさそうな課題は実物で練習しています。


 


似ている柄の仕分けなどは柄付き折り紙で〇▽◇に切ってお皿に分けさせたりとか。


神経衰弱とかもルールがピンと規定なさそうだったのでカードを作ってやりました。


 


はさみやえんぴつに興味あり。


長男くんの幼稚園グッズのクレヨンで壁をはげしく落書きされた…。


 


何種類もあるつみきが好きで遊んだりよく手に持っています。


ひもとおしもよいらしいのですが、ひもとおしボビンは積み木としてつかわれています。。


 


 





 



 





 


 


 


www.kenkou-kosodate.com


 


4.言葉

野菜、果物、動物、体の名称、色の名前は言えるようになってきました。
物の名前もだいぶ覚えてくるようになりました。


 


教えたわけでもないのにママが書いたイラストのアンパンマン、バイキンマンをアンパンマン、バイキンマンとちゃんと答えることができた。
しまじろうとみみりんも言えたし…。キャラクターの力はすごいですね。


 


 



ちなみに次男ちゃんの言葉が増えたらいいなと思って購入した「アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セット」は次男ちゃんの言葉の成長には関係していません。


 


コミュニケーションは対おもちゃだけじゃ無理ですよね。


 


口型模倣をやっていたけれど舌を上顎につける見えづらい動作の発音はまだできていません



口型模倣や音声模倣を始めたときはひらがな50音の表に丸つけして発声できるひらがなをチェックしていました。



今はママが言ったものはだいたい繰り返して言うことができるのでチェックはやめていますが、最初は参考になったと思います。


 


今できない音はすぐにどうにかできそうではないのであせらず今後の課題と考えています。(言語聴覚療法は受けているんですけどね~。)


 


要求やコミュニケーションの言葉

ちょーだい
あけて
よんで
うんち(おしっこやうんちをした時にいう)
もういっかい
できた~
やった
おいし~
はーい
どーじょ
ばいばい
おかえり
こにちは


 


好きなもの


ビー玉びーすけ(ピタゴラスイッチ)、アンパンマン、DVD大好き、タブレットゲーム大好き


特に赤、黄、緑のつみきやブロックなどをびーだま3兄弟に見立てて遊んでいます・・。


 


困ったこと、特性的なこと

 


他動…。危なくて神経がすりへる。


 


注意されたりするとすぐ「バイバイキン」と言ってくる。
(地味に腹が立つ。)


 


思い通りにならないとたたいてきたりけったりする。
(長男くんもママだけ他害や自傷があった…。)


 


癇癪の時にあまりにひどいと嘔吐する。
(長男くんはしょっちゅう吐いている子だった…。)


 


こんな感じでしょうか。


 


まとめ:次男ちゃんの家庭療育はやっぱり苦しい


 


次男ちゃんなりに成長していますが、それでも定型発達の子に比べると大幅に発達は遅れているんですよね。


 


長男くんの子育てを経て、いろいろ体験してきたけれど次男ちゃんの今を考えると穏やかではいられません。


 


今の次男ちゃんは長男くんよりできることはずっと多いけれど、発達障害の子の育ちはそれぞれ違うことをもう知ってしまっているから・・。


 


あまり家庭での療育に取り組む気にはなれませんでした。


 


身辺自立や知育玩具の遊び方を教えてできないと「やっぱりこの子はバカな子だから・・。」と思ってしまったり。


 


本当に苦しかったり、反面なにもしなくてももやもやしたり。


 


発達障害の扱いづらい2人の子ども達に不満を感じることもあったし、でも2人ともすごくかわいい時もあったり。


長男くんはママのことを好きというし次男ちゃんはいつもママにべったりだし。


 


「療育」も子育ての一部だけどたんにキャッキャと遊んでいればいいわけでもないような・・。(訓練みたいなの雰囲気も困るけど。)


 


・・と思いながら気持ちを立て直して次の取り組み課題を考えています。


愚痴を聞いてくれた先生方ありがとうございます☆


 


 


 


 


 


長男くんを一時保育に通わせるべく保育園の見学を開始しました。

 

最初は収容人数130人の保育園です。


 

障害児ですか?と聞かれたこともありドキドキしながら保育園に行きました。

 


 

心臓バクバクの保育園見学


 

「すいません何時に見学の予約をお願いしておりました△△と申します。」

 

園長先生にとりついてもらいました。

 

めっちゃドキドキ。。

 

園長先生は神経質そうなおばあちゃんといった感じの人。

 

一時保育についていろいろ説明してくれます。

 

持ち物や給食のこと。

 

また長男くんは卵アレルギーがあるので、アレルギー対応の説明もありました。

 

アレルギー除去対応ありで給食は外部の業者が作るそうです。

 

今日は長男くんが馴染めるかどうか給食まで食べて行ったらどうかと勧められました。

( ゚∀゚)

 

一時保育の子達は通常保育のクラスで過ごすのではなく一時保育の部屋で過ごすそうです。

 

一時保育の部屋は2階にありました。

 

歩きたがらない長男くんがちゃんと階段を登れるのかもう私の心臓はバクバクです。

 

何しろ園長先生のそばで常に値踏みされているわけですから(笑)

 

10畳ほどの部屋で0歳から3歳まで保育士2人で10人ほど預かるそうです。

 

結構ギリギリな感じ。

 

外遊びやお散歩なども可能であれば同じ年のクラスの子と一緒にする時もあるそうですが基本的にこの部屋で一日を過ごすそうです。

 

そうするとおもちゃや絵本などはありますが体を使った遊びはできそうにありません。

 

ちょっと体を動かして元気になってほしいという目的で園に入れるとちょっと物足りないと思いました。

 

一時保育の部屋で長男くんはママのそばにべったりでした。

 

給食がさっそく出てきて食べることに。

 

食事するテーブルの椅子に座れました。

 

ただ長男くんは自分ではまだ食事がすることができない子でしたからその分保育士の先生の手がかかるんですよね。

 

ママの補助でご飯はちょっとしか食べることはできず。

 

でも保育士のお二人は

「初めてだったらそういう感じですよ。」

「大丈夫ですよ~。」

と言ってくれました。

 

そこで見学が終わりになり挨拶を園長先生にすると玄関まで送ってくれました。

 

「保育士の先生方も大丈夫だって言ってるし。

私からしても長男くんの感じだったら大丈夫かなあと思うんですけどね。」

 

と言ってくれました。

 

これはオッケーか!

 

なんでも園長先生が言うことには

 

以前、一時保育の枠で多動の子を預かったら部屋から飛び出したり面倒をみるのがとても大変だったこと。

 

とても一時保育の保育士だけで見ることができなかったということで障害児はちょっとねと言っていたようです。


切ない…。


確かに一時保育の先生は特定の子どもだけみるわけにいきません。

 

この保育園の一時保育では10人ぐらいの子供さんを二人の先生できるわけですから。。

 

パパとはここはちょっと違うね~という意見になりました。

 

続いて見に行ったのが定員60人の保育園です。


 

 

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超自然派保育園


ちょっと独特と言われた雰囲気は少し説明を聞くとすぐわかりました。

 


  • テレビは有害

  • キャラクターもののグッズや服は禁止

  • 衣服や布団は綿100%のみ。化学繊維混はダメ


 


ものすごい自然志向なんです。

 

戦後すぐの教育方針のような…

 

でも園長先生は長男くんのことを私が話すと

 

「お母さんよく頑張りましたね。大変だったでしょう。」

と声をかけてくれました。

 

それまで気持ちを張り詰めていたのでほろっと泣いてしまって…心情的に受け入れてくれようとした気持ちがとても嬉しかったです。

 

この保育園にも心配な点はいくつがありました。

 

子供達の体作りに力を入れているため子供たちがものすごい元気なんです。

 

園庭で泥んこ遊び毎日山を30分以上散歩します。


とても長男くんについていけるようには思えません。

 

フロアに大きな階段がありますが、長男くんは階段も自分では手すりなしではのぼりません。

(てすりなし)

 

とにかく私は心配で不安でたまりませんでした。

 

逆にパパはこの保育園が気に入ったみたい。

 

「長男くんのためになるのはこの保育園しかないよ。

ママは何で不安になってるの?何も失うものなんてないのに。」

 

パパにそう言われてもわたしは不安でした。

 


手厚い療育の世界から外の世界に出ていく不安。



 

長男くんの為にと決断して保活してその目処がたったのに…。

 

この保育園には母子交流と言って母親が子供に付き添って保育園に通うシステムがありました。

 

慣らしに週一回ずつ一時保育母子交流に通い、様子をみて単独で一時保育に通わせることにしました。


長男くんを一時保育に通わせよう。

 

そう思った私は保育園の見学を始めました。

 


 

発達障害児ママの保活


ターゲットとなる保育園は2箇所

 

どちらも認定保育園の一時預かり事業なのである程度安心できる施設だと思っていましたが雰囲気は全く異なりました。

 

1ヶ所目は規模の大きな定員130人の保育園

 

場所見知りがある長男くんにはお友達の人数が多い施設はちょっと難しいのではないかと理学療法士の姫子先生は心配そう。

 

2か所目は規模の小さな定員60人の保育園

 

郊外の小高い丘の上にありました。

 

子供たちのために自然あふれる環境を求めてどんどん郊外に移転することになったそう。(もともと市内の中心部にあったらしい)

 

ここ雰囲気独特だから~と保育士さんは心配そう。

 

どちらも一長一短。

でも選べる立場じゃない!

 

保育園、通園施設の見学はほぼ午前中の時間でパパの夏休みを長男くんの年少さんの進路の準備に充てることにしました。

 

 

障害児ですか?とハッキリ聞かれて戸惑う


 

まずは見学の予約の電話から!

 

最初に1ヶ所目の保育園に予約の電話をしました。

 

「もしもし、△△と申します。今度息子の一時保育をお願いしたいと思いましてお電話したんですけども。」

 

「ちょっとお待ちください。」

 

園長先生に取りつかれました。

 

かくかくしかじか事情を話します。

 

今3歳で定期的に一時保育を通いたいと思っていること。療育センターの集団療育に通っていること。

 

すると園長先生が

 

「障害児?障害児ですか?障害児はちょっと。。」

 

私しばらくフリーズ。

 

園長先生は療育センターのことを知っていたんですねえ。(当たり前か)

 

いきなりどストライクに言われてビビったわたし。。

 

どうしよう…なんか言わなきゃ。

 

(まだあきらめてない)

 

「あの…今度児童精神科の診察を受けることになっているんですけども、まだ診断はついていないんです。 一応歩いたりすることはできます。」

 

混乱してた私は歩けますと言ってしまった。

 

なんか言わなきゃと思っていた間、何秒もなかったと思います。

 

私の中で走馬灯が駆け巡っていました。。

 

アピールした結果? なんとか見学には行くことができるようになりました。

 

園長先生が言うことには

 

「それなら見学にいらしてください。

一時保育の先生がいいって言ったらいいです。

私には何ともと言えません。

 

という風に言われました。

 

発達障害児の保活ってこんなに厳しいの?

 

わたしには衝撃でした。

 

発達障害児の保活(一時保育の場合)


でもこれは一時保育だから特にそうなのかもしれません。

 

保育園の月ぎめで通っていれば加配をつけてもらうこともできます。(必ずではないようですが)

 

一時保育の場合は一時保育の担当の先生だけで子供を見なければなりません。

 

数人程度の小さい集団でも協調行動ができないと預かれないということなんでしょう。

 

発達障害児の親にも用事だったり色々あります。

 

むしろ子どもを連れて歩くのが大変な発達障害児の親がかえって子供を預かってもらえない状況にある。

なんか切ないですね。。

 

そして2か所目の出に電話をしました。

 

最初の一か所目の電話の衝撃があったのでかくかくしかじかと事情を話しながら

 

「こういう状況なんですけども、一時保育お願いできるんでしょうか?」

と言うと

 

大丈夫だと思いますよ。見学に来てくださいね~。

とあっさり言われました。

 

えぇ?本当に?

 

ドキドキしながら保育園めぐりをはじめました。

 

つづく


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