心配性ママの発達障害っこ育児

7歳の自閉症スペクトラム長男くんと4歳のグレー次男ちゃん、1歳三男ちゃんの子育てブログです。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いてます。最近はプログラミング教育にも興味ありです。過去記事はキーワードでブログ内検索していただけます。

カテゴリ: 小学校

運筆では筆圧も弱くコントロールも良くもない長男くん。



発達障害のお子さんでも鉛筆で字を書けるお子さんは多いと思うんですけど、長男くんはペンを使っています。


 


長男くんの手は道具を持つ力、キープする力、道具をコントロールする力のすべてが弱いという評価です。


 


作業療法の先生の勧めでパイロットのフリクションシリーズを試し、今はフリクションファインライナーに落ち着いています。



ペンだけど、消せるというのが本人的にも良いみたいなんですよね。


で、ご参考にフリクションシリーズの良い点悪い点をまとめておきたいと思います。


 


フリクションシリーズ全般の良い点・悪い点



良い点


ボールペン、インクペンでありながら消すことができる


筆圧が弱い、筆圧が強すぎてもかける



デメリット


 


通常のペンに比べて色が薄い



黒でもうっすらと薄い・・。薄墨(仏の記名に書くペン)のような感じ。



直射日光などでも消えることもある。保管したい書類には向かない。


 


以前、長男くんの園の連絡帳でフリクションノックボールペンを使用していましたが、夏休み中、日の当たる本棚にしまっておいたら内容が消えてました。。
思ったよりは消えやすいですね。


 


フリクションボールノック


 




0.5 mm タイプはコンビニなどでも入手可能。
一般的によく流通しているタイプです



メリット


 


筆圧が強い子、弱い子でもそれなりに書くことができる
個人的には0.7ミリタイプが快適です。



ふたをなくす心配なし
ノックしてペン先を出し挿れするタイプなのでキャップの管理が苦手な子もフタをなくす心配はありません



デメリット


 


鉛筆に比べて持ち方の角度を変える必要がある


 


書字のときえんぴつよりちょっと角度を立てないとインクの出が悪く書きづらい。
05ミリタイプでは角度を変えないとインクがでませんが、0.7ミリや1.0ミリなどのより太字のタイプならカバーできます。


 


不適切な行動の可能性


 


カチャカチャノックして遊んでしまう可能性がある。
長男くんは家で文章読解の問題がわかないとき鬼ノックしていました。。


結構うるさいです。これ教室でやったらヒンシュクでしょうね。。



分解して遊ぶ可能性もあり



シャーペン、ボールペンNGの小学校では子どもが分解して遊ぶからダメと理由らしいです。


長男くんもペンケースチェックするとバラバラに分解してされていたので使うのをやめました(笑)


 


フリクションカラーペン




メリット


 


フェルトタイプの太字なので筆圧が弱い子も楽々字を書くことができる


太字で字の形がカバーされやすいので神経質な子にもよいですね。



デメリット


 


キャップタイプなので蓋の管理が苦手な子は蓋を紛失する可能性があり



このタイプを持たせていた時はフタにも名前シールを貼っていました。
そのせいか?キャップをなくして帰ってくることはありませんでした。


 


筆圧が強い子はペン先がすぐ潰れる


発達障害の子は力のコントロールが苦手な場合があると思いますが長男くんですらペン先がつぶれるのだから筆圧が強い子はもっと早くつぶれると思います。


 


不適切な行為の可能性


 


コロコロ転がして遊ぶ可能性あり



簡単な転がり止めのでっぱりはついているのですが小さなでっぱりなので転がりやすいです。。


付き添いで息子の様子を見ているとき転がして遊んでいる時もありました(笑)


 


フリクションファインライナー 細字タイプのカラーペン


 



メリット


 


筆圧が弱い子も書くことができる
筆圧が強い子もペン先がつぶれづらい

デメリット


 


フリクションのほかのシリーズに比較してもあきらかに色が薄い


 


フリクションシリーズ自体もともと通常のボールペン、インクペンに比べると色が薄いです。


 


しかし、これはさらに薄い…!!


 


書字などでは線が細く線が明確にわかりよいのですが〇付けなどではもっと太字がいいな・・とほかのカラーペンを使用しています。



書字全般はフリクションファインライナーで対応をしています。


 


 長男くんの書字の今後


 


小学校の先生が試しに鉛筆で書かせたところ、思ったより筆圧があるように書けたそうです。


ただ、いわゆる4点持ちみたいな形になってしまって正しい持ち方で書かせようとすると手が動かないよう。



以前は4点持ちでも鉛筆だと全く読めないぐらい薄くしか書くことができなかったんですけどね。



学校や家でのお勉強では本人に負担をかけないようにフリクションカラーライナーで対応しています。


 


長男くんの不器用さは担任の先生に理解していただいているので字の下手さは大目に見ていただいています。


 


ひらがなを上手に書くのによい教材もあるのですが本人の手のコントロール力がついていかないようなので字をきれいに書くことには注力していません。


 


本人も注意されなければ書くのは好きみたいなので宿題のプリントもやらせていますし、進研ゼミのワークもやらせています。


(本人が自主的にやるので。。)


  


ご参考までにフリクションシリーズの感想でした。


 


ゴールデンウィーク明けですが息子は行きしぶりもなく小学校に通っています。


(送り迎えは毎日しておりますが。。)


 


 2日間、小学1年生の息子の学校生活を付き添いしたわけですが、その中でやっておいてよかったなあと思ったことを書いてみたいと思います。


 


ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ


勉強をしておいてよかった


 


1年生のうちはお勉強は国語・算数がメインです。


1年生でも国語、算数は毎日ありますよね。



それに音楽、生活、図工、体育などが入ってきます。


理科、社会は3年生からです。


 


授業の様子を見ていると国語はひらがなと文章を読む物語の話の二本立てですが今はひらがな学習がまだ多いです。


 


授業の進度は思ったより正直早いです。



学校教育は事前に勉強を受けていない前提ですが、どんどん進んでいきます。


幼児教育を意識しなくても入学前にひらがなぐらいは読み書きを家庭で教えているのかもしれませんが。


 


長男くんは手先の不器用さがありひらがなの書きの部分は年長の児童デイで1年かけて取り組んでもらっていました。


 


どうなることやらと思ったのですが、今は好きなキャラクターの名前や先生の名前、かんたんな文や時間割などホワイトボードや落書き帳にどんどん書いています。


 


児童デイでの学習を進めて良かったなと思います。


 


綺麗に字は書けないわけなんですが先生は事情を察してほめて伸ばすようにしてくれているようです。


 


注意力散漫な長男くんですが家でカッコイイひらがなの書き方・ダメな書き方を私にホワイトボードを使って説明をしてくれます。


 


聞いてないようで授業聞いてるんだな・・と(笑)


 


算数も進みが早いです。


 


数字の存在を教えて、1対1対応から量の概念につなげてというのは2日ぐらいかな。


学習指導要領に沿って先生方は授業をされているわけですが内容はもりだくさんなんですね。


 


長男くんが不安が強いなりに教室に入ることはできるのは授業の内容がある程度分かる理解できるということも安心材料なのかもしれません。


 


こどもちゃれんじで勉強させておいて良かった。


 


ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ


 


そしてこれからの課題は授業だけだと不安なのでやっぱり家庭学習かと。


 


就学準備として運筆やかんたんな算数を年長さんで提供してくれる児童デイサービスに通っていました。


 


でも、息子が通っている放課後デイサービスも同じ事業所なのですが小学校に入学するともうお勉強はやらないんですよね。


 


家庭でお勉強するとわからないときにもろに八つ当たりをされたり暴言を吐かれたりして辛いのですが・・。


 


仕方ないかな・・。


( ;∀;)


 


なので本人がこれからお勉強でつまづいたときにじっくりその部分に取り組めるように程よい範囲で先取り学習ができていたらいいなと思っています。


 


公文のようにとにかく先へということは考えていないです。


 


継続している進研ゼミも小学講座になってからはだいぶ進度が学校と同じようになってきました。


 


進研ゼミ小学講座もスマイルゼミでも教科書準拠というのが売りなんですよね。


 


教科書の進行度に合わせた内容を提供することで学校でテストがあった場合は良い点が取れるし、わかる感があって本人も勉強へのモチベーションが上がるということなんでしょう。


 


ただ、進研ゼミもスマイルゼミも1年学年が上の講座を受講することはできますが、それだとちょっと先すぎるというのが正直なところなんですよね。


 


この辺り悩ましいなと思ってます。


 


勉強以外でしておいてよかったこと


 


他には身の回りのことですかね。


 


給食に備えて家でもおぼんで食事をだして台所まで片付けさせたり


雑巾絞りの練習でお風呂でハンドタオルを絞ったり・・。


 


就学準備の児童デイでも30分の個別のお勉強のほかにもお当番がありました。


おやつをだしたり、さげたり、片付けたり。


小学校でもお掃除したり給食したりグループ活動があるよという意識づけになったようです。


 


最近の様子


 


最近は好きな女の子やお友達ができたようで家でお友達のお話をします。


登校の時にも「〇〇、おはよう~。」と声をかけたり


帰りは同じ方向のお友達と一緒に帰るようになってきました。


 


送迎に関してはなかなかやめるのはむつかしそうですが


とりあえず楽しく通ってもらえたらよいなぁと思っています。


 


 


 


長男くんの行き渋りの原因と思われる不安の解消のため私も2日間小学校にフルで付き添ってきました。


 


初日はものすごい精神的に疲れたけど2日目はそうでもなかったかな。
(つまり長男くんも慣れない環境で精神的に疲れている…。)



 



 


発達障害の息子の小学校での様子を見て



授業を見学していてものすごく配慮していただいていることがよくわかりました。



椅子をお借りして後ろから授業の様子をみているとものすごく何か問題があるという感じでもなく、外見からはそんなに不安という感じもしない。


 


先生の話を聞き逃したり、注意力散漫なのはよくわかりました(笑)


 


不安については、所々で、例えば朝の健康観察でハイと返事できなかったり、音楽の時間で歌わなかったり…。


 


みんながいるとまだ声が出せなかったりというところで不安なんだなぁとわかる。



ほかにも思うところがちらほら。


 


不安が強い息子。一体何が不安なのか?


 


私もパニック症になった時、なんでもない日常がもう本当に不安でした。


 


不安はつらいし、本人しか分からないところもある…。


 


外見からは不安は伝わらないけど、集団に参加できないのは不安なんでしょう。


 


でもそれなりに楽しんでいる部分もあるようです。


 


お友達が面白いことを言ったら笑ったり、



鬼ごっこも参加できずにお友達の様子を見てる時に



「教室で待ってる?」と聞いたら



「見てる。」と言って友達の様子を見てました。



そう、この人は自分が参加できなくても傍観者として集団を楽しんだりするところもあるんだよね。


 


そして音楽の時間では声を出して歌うことはできていないけど家では曲を覚えて歌っている。


 


学校ではできなくて家ではできる。
そういう難しさがあるなぁと思う。


 


小学校の先生の配慮



先生はきちんとしていてちゃんと叱るタイプの先生だけど特性を理解していただき叱らず、ほめるようにしていただいているみたい。


 


確かに長男くんほど不安の強すぎる子だったら叱られたらもう学校行けないと思う。


 


先生も子供たちを見ながらこの子は注意しても大丈夫かな?
この子は敏感そうだからあんまり言ったらいけないんじゃないかということを注意しながら関わってるとお話しされていた。


 


行きしぶりの息子と母子登校してみての感想



子供に学校に行ってもらえないって本当に親も不安になる。


 


いやいや母子登校したけど、子どもがぼーっとしてる様子とか見てて本当に見るに堪えないしテキパキしてよって思うけど、実際の様子を見られてよかった。


 


下の子たちのお世話があるから2日しか付き添えないけれど大丈夫!?と不安でした。


 


支援員の先生は


 


「事情があれば理解するタイプのお子さんに見えますけどね~。」と。


 


ほかにも


 


「ここまできたらできないことじゃなくて、できることを見てあげないと。」



「そのほうがお子さんの成長の近道だし、親子で辛くなっちゃいますよ。」


 


とアドバイスをいただいた。


 


普通級だけど常に1~3人支援員の先生方がいらっしゃる環境でそれが不安の解消にもよかったみたい。


 


困ったときに助けてくれる人がいる・・という安心感につながったのかも。


 


これでも本人なりに頑張っているし、とりあえず本人の頑張りを認めて褒めることが大事なのかなと思った。


 


付き添いして長男くんの様子を見られてよかったなあという気持ちともう子どものためにどこまで尽くしたらいいのっていうゾッとする気持ち。


 


実際に付き添いしたらそういった気持ちは消えたわけですけど、先のことを予感させる出来事ですよね。
トホホ。


 


小学校に行きしぶりの息子のその後


 


送り迎えは続けていますが、学校には通えています。


 


行きしぶったり、帰りたいとか休むとかも言っていません。


 


家ではお友達の話をしたり校歌を歌ったりしているので不安があっても楽しい面もあるんでしょう。


 


本当に長男くんには頑張って欲しいなぁ。
無理のない範囲でね。


 


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