1歳半から理学療法に通うようになった長男くんは同じ療育センターで集団療育に通い始めます。



タイミングがずれたのは場所見知りがある長男くんがストレスなく通えるよう場所に慣れてからね…という看護師さんからのアドバイスでした。

 

 

療育と言う言葉を知らないまま療育に通い始める


1歳半健診で見いだされた長男くんは療育センターでやっている集団療育に通い始めました。





療育(りょういく)・・・。




私はまだ療育という言葉を知りませんでした。通うのを勧められた時に聞いていなかったからです。

 

「長男くんはまだ歩けないから訓練に通ったほうがよいと思います。」


「刺激を受けるのはいい影響があると思うし、ママひとりで心配しながらそのままでいるよりはいいんじゃないかな?」

 

と言われ息子のために通い始めたのです。

 

長男くんの内面に問題があるなんて考えたこともありませんでした。

 

療育と言われていたら「えっなにそれ?」ググって調べて
結果として「え~っ!長男くんは障害を疑われているの!」とショックを受けていたと思います。

 

通園を勧められただけでも十分ショックを受けていたわけですが、実際はこのはるか後に大ショックが訪れるんですよね。

 

 

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わたしの思う療育とは・・


療育とは「治療」、「教育」を合わせた言葉だそうです。

 

ハンディキャップ(障害)をもつ子どもに対して、どうしたらその子が成長していけるかという視点をもって関わりをもつこと~と私は思っています。

 

障害がある子も定型発達の子と成長していく道筋は同じ。(発達障害の子どもは発達がすごくゆっくりだけど)

 

ただ、周囲へ関心が薄く、まねして覚える力が弱かったり、不安感が強くて行動できなかったり、言葉での指示が通りづらかったり・・

 

発達障害の子どもが自分で成長していく為にはやっぱり周囲の大人の関わりの工夫が必要だと思います。

 

具体的には

まねする力が弱かったら好きな歌や手遊びで関心を引き出したり、不安感は1日の流れをパターン化して軽減したり、言葉で指示が通りづらかったら子どもの顔の前にでてはっきり話したり、視覚的なツールを使ったり・・ということです。

 

市から配布された母子のしおりにも発達障害と療育のことが記載されていました。こういうことがある場合もありますが、早期療育すれば大丈夫ですよ☆みたいな前向きな内容です。

 

確かに不安を掻き立ててもしかたないですよね(笑)

 

 

医療型児童発達支援とは


運動発達の遅れや肢体に障がいのあるお子さまを対象に、日常生活における基本的な動作や知識技能の習得を目的とした指導・訓練や治療などを行います。

 

集団療育を受けながら、個人の時間にPT(理学療法)やOT(作業療法)の利用ができる点が良かったです。

 

心身ともに発達に遅れがある場合・・低年齢の場合は体の発達をまず優先させるようです。

 

体がある程度自由になることで(目安は歩けること)視野が広がり、内面の発達も進むと考えられているようです。

 

逆に、内面に課題がある場合も体の発達は遅れることがあるようです。

 

長男くんは最初から自閉症スペクトラムが疑われていたもののリハビリをさせて体と内面の発達の様子を見ようとしていたようでした。(今思うと)

 

そして歩けるようになったのにそれほど言葉や社会性が発達する様子がなかったため、精神発達の検査を勧められたのでした。

 

息子がお世話になったクラスは重度心身症やダウン症、自閉症、麻痺や医療ケア児のお友だちが通っていました。

 

言葉を話せるお友だちがいないこのクラスで子どもたちは穏やかに楽しく遊んでいました。

 

療育に通い始めた頃は別々に遊んでいた子ども達がだんだん一緒に遊べるようになったのはキュンとしました。

療育センターでの思い出のおもちゃ☆

くもんのNEWくるくるチャイム