心配性ママの発達障害児育児☆

4歳の自閉症スペクトラム長男くんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

発達障害児の進路選び。通園施設を選んだわけ【前編】

昨日、テレビで「結婚したら人生変わった自閉症児の母」を見ました。
 
お母さんはお子さんのために保育園に通わせようとしましたが11回落ちたと言います。
 
子育てをしていると進路を決めなければいけないタイミングがあります
 
 

発達障害児の進路選び(就学前)

発達障害児の進路選びの時期

母親と離れて一人で集団にはいる大きな転機です。
 
一度目が幼稚園に入園する3~4歳
その次が就学(小学校に入学する)の6歳です。
 
テレビのお母さんは保育園にお子さんを入れました。
 
悩ましい選択としては障害児の集団にいれるか定型発達の子どもの集団にいれるかというわけです。
 
 

発達障害児の年少での進路選び

幼稚園は今年少さんから入園するお子さんが増えてるといいますが、年中さんから入園する子もいます。
 
特に母親と別れて単独通園する母子分離が始まるので療育センターのお友達は4歳を待ってから入園する子もいました。
 
※療育センターの方針は自治体によって異なります。
違う市に引っ越したお友達は療育センターの通園は年齢に関わらず母子通園だと言っていました。
 
私は年少から入園させたいと思っていました。
 
それは療育センターのお友達で母子分離で通っている子の様子をみていたからです。
 
ママと別れてバスになる時は泣いても、しばらくするとケロッとして上手に気持ちを切り替えていたり。
 
療育センターで新しいおもちゃやお友達と遊んだり保育士さんとやり取りしたり、新しい表情を見られました。
 
母親がいると子供が安心できる反面、甘えもでると思います。
 
子供にとって安心できる存在は必要ですが、いつも甘えていたら世界が広がりません。
 
母親とばかり一緒にいるのは本人は楽で安心かもしれませんが、私も大変だし(笑)子どもの成長にはよくないかなと思っていました。
 
 

選択肢の進路は3つ

①一時保育と集団療育(母子分離) に平行して通わせる
 
メリット
今までと同じ場所なので不安が少ない
 
デメリット
保育園で子どもがついていけるのか不安
 
② 通園施設に週5回に通わせる
 
メリット
療育的な関わりをしっかりやってもらえそう
 
デメリット
希望しても入園できない可能性が高い
 
③配慮のある幼稚園に通わせる
メリット
児童発達支援センターを運営している福祉法人が運営しているため信頼できる
 
デメリット
家から遠い。通園バスで片道1時間半乗らなければなりません。
 
幼稚園は遠いので断念。体調不良になった時にはお迎えもありますし、平日の行事はパパが送り迎えできません。 
 
現実的には既に通っている集団療育の年少さんと保育園を併用かなと思っていました。
 
どちらも母子分離をやっていまし既に通っているので安心です。
 
通園施設は夫とともに見学に行きました。
 
施設も綺麗で雰囲気も良く先生方の評判は非常に良い施設でした。
 
ただし療育園は定員があるので希望者全員が入れるわけではありません。
 
特に3歳で入れる子はあまりないので 申し込みする必要もないんじゃないかとに医師に言われました。
 
 

通園施設への心理的な抵抗

 
通園施設とは発達に課題がある子供たちが通う施設です。
 
福祉型の通園施設とは内面に課題がある子ども達。
 
ダウン症や知的障害、発達障害の子供達が主に通っています。
 
私が集団療育に通っていなかったらこの施設の見学自体することはなかったでしょう。
 
集団療育の年間カリキュラムの中に保護者の療育園の見学が組み込まれているのです。
 
以前書いたことがありますが、私は自分の子供に障害があるなど全く思っていませんでした。
 
色々病気であったり問題があって発達はゆっくりだけどこの子のペースだから。
気長に見守って行こうくらいにしか思っていませんでした。
 
医療型児童発達支援の集団療育は重い障害を持ったお友達が何人もいてその中で息子だけ健常であるはずがありません。
 
自分の鈍感さには本当に驚いています。
 

療育園の見学を勧められて

療育園の見学はカリキュラムには組み込まれていたのですが正直抵抗がありました。
 
療育園に通う子供は障害がある子供。療育園はざっくり言うと障害児の為の幼稚園。それを知っていたからです。
 
「長男くんのお母さんも見学どうですか?」
 
私は「そうですね…。」 ぐらいの返事で止まってしまいました。
 
気が進まないのです。
 
自分の息子に関係ある場所なんだろうか?
 
すると先生が
「見学すると参考になることがあるかもしれませんよ?こういった機会でもなければなかなか行く場所でもないかもしれませんし。」
 
と言って後押ししてくれました。
 
本当に見学を勧めてくれた先生には感謝しています。
 
早期発見・早期療育では発達障害の子どもを支援していきますが、それ以上に保護者のケアがとても大事だと思います。
 
結局、子供の生活の面倒を見るのは保護者です。
 
また私のようにすごく悩んだり子供の障害を受け入れられない保護者もいると思います。
 
けれどただそれを見守るのかと言うと違うかもしれません。
 
保護者に言いづらいこともあるかもしれません。
 
それでも必要があるときは言いづらいことも伝えること。それも支援する方にお願いしたいと思います。
 
続きます