心配性ママの発達障害児育児☆

4歳の自閉症スペクトラム長男くんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

子どもの為に強くならなきゃ

習い事探しのその後しばらく。
 
私はイライラしたり不安になったりしていました。
 
そしてちょっとしたことで長男くんに
 
「ママ、長男くんのこと嫌い。もう長男くんと一緒にいたくない。向こうに行って!行ってよ!」
 
と言ってしまい長男くんは大泣きしてパパのお部屋で寝てしまいました。 
 
 

発達障害児の母親の理想と現実

子どもの為に不安だったりイライラした気分を子どもにぶつけてしまった私は自己嫌悪。
 
不安感が強く傷つきやすい長男くんの為に感情的に怒らずにきたのに。。
 
でも…仕方ない。
 
自分は気難しい発達障害児を育てているんだから。
 
もともと完璧な親でもないし、愛情より義務感が子育ての支えだった時間も長かった。
 
努力しながらここまできたんだから。
 
自己嫌悪する自分と冷静な自分と。
気持ちが行ったり来たりで苦しくて夫に気持ちを打ち明けました。
 
 

発達障害をもつ息子について夫との会話

「長男くんにね。もう嫌いって。向こう行ってって言ったの。そしたらパパの部屋で寝ちゃって…。」
 
「長男くん傷ついたかもしれない。」
 
「それは傷ついたかもね。」
 
「でもね今日はママのこと大好きって言うんだよ。」
 
「 ママのことは好きなんじゃないの。」
 
「長男くんのせいでこんなに悩んで。この子のせいで人生台無しってふっと思う時がある。パパは平気なの?」
 
「うーんそれは受け止めるしかないよね。長男くんはかわいいし。出来る限りのことはしてあげたいよね。」
 
「私、自閉症ことをたくさん調べたけど何を知ってもこれで大丈夫って言うんじゃなくて不安になる感じ。「
 
「成長の見通しだって1歳半健診でひっかかった子はだいたい発達障害だけじゃなくて知的障害もあるっていうし。」
 
「そこは深掘りしちゃいけないんじゃないの?」
 
「長男くんに知的障害があるとかないとか。」
 
「まあそうじゃなかったらいいなぐらいにはちょっと思ってるけど。」
 
「少しぐらいは希望は残しといた方がいいんじゃないの。」
 
とパパ。
 
「長男くんはかわいいけど。ほんと習い事探しとか、ああいうこと言われたらぞっとする。」
 
「あそこは駄目だね。」
あんなとこ、とても子供を任せられないでしょ。」
 
「だって長男くんの体の成長のコトどうするの?」
 
「それはもう俺たちが教えるしかないよね。」
 
「えええ~。そんなことできるの?」
 
「いや子供の体操でしょ。大したことを教えるわけじゃないんだよ。」
 
「長男くんのことは大丈夫だから。」
 
「そんなに心配しなくてもいいよ。よしよし。
 
 

妻のストレスは言わなきゃ伝わらない

長男くんの育児は私が担当で情報を共有する流れになっています。必要なときは同席してもらったり。
 
本当に夫がどうしてこんなに冷静なのか。
 
家庭生活を営み始めた時は夫の細かいあらが目について。
 
片付けないとか私が家事ばっかりやることとか(フルタイムで働いていたので)ささやかに不満はありました。
 
でも子供に障害があることがわかり
私が絶望したり不安になったりする中で夫は冷静な気持ちを失わずに子供達に愛情深く接しています。
 
※長男くんのエラコリアがひどい時期も職場の仲間とのキャンプに子連れで参加。私だったらイヤだな(笑)
 
子供に障害がなければそんな夫の包容力、愛情深さに全く気付かなかったかもしれない。
 
だから子どもが障害を持っていることに意味がある…とは思えない。
 
でも、もしかしたら。
いつかそう思うようになるかもしれません。
 
 

発達障害の息子の為に強い母親になりたい

去年、療育センターのお別れ会でスピーチしたママさんが言っていたこと。
 
「娘の障害がわかった時、本当につらくて夢だったらいいのにと思った。
 
でも、娘のおかげでたくさんの頑張る子ども達やお母さん達に出会えた。
 
この子は私を選んで産まれてきてくれた…。ありがとう。」
 
成長するために発達障害児の母親をしているわけじゃない。
 
でも、子どもを守るためには私がたくましく成長しなきゃいけないから。
 
どうか、私も強くたくましくなれますように。