心配性ママの発達障害児育児☆

4歳の自閉症スペクトラム長男くんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

発達障害ブームでひと儲け?発達障害ビジネスの罠

療育センターの保育士さんが心配していました。発達障害の保護者を対象にしたビジネスが良くも悪くも増えている、と。


そして地元のフリーペーパーにもついに発達障害ビジネスの魔の手が!


読者プレゼントのコーナーで発達障害ビジネス代表の本を5名様にプレゼントって!


タイトルは


「今からでも大丈夫!知的障がい・発達障害は改善できる」


著者が代表をしているナントカ協会のサイトを見ると45万もする知的障害・発達障害のセミナーを運営している団体です。


以前新聞でその手の宣伝を見たことありましたけどフリーペーパーの読者プレゼントって…。


ちょっとぉぉ。何なの?(怒)


f:id:ellytakayama:20170414152827j:image

発達障害ブーム?情報は増えているけれど…


扱いづらい発達障害の子どもの育児は不安と悩みがつきまといます。


私も療育センターや通園施設の先生に相談に乗ってもった以外にも


発達障害児の子育ての本を読んだりネットで情報をたくさん調べました。


今は発達障害関連の書籍もたくさんあります。


発達障害を理解する為の本や関わりかたを知る、ペアレントトレーニング的な本もあります。


ただ、発達障害ビジネスを運営している会社の代表が書いた本は宣伝目的であったり、内容が必ずしも信頼できない場合もあると私は思っています。


そうした会社は、発達障害児の親向けのセミナーやライセンスビジネスをしているようです。


発達障害の子どもを成長させる為に勉強しなくちゃ!と必死な親心につけこんでいるような…。

 

高額!?怪しい!民間の発達障害ビジネス

公的な組織では発達障害についての講座も安価に受けられます。

 

私の住んでいる自治体でも毎年発達障害の講座がいくつか開催されています。

 

発達障害支援センター主催 自閉症基本講座
時 間 : 14時間(一回二時間・7日間)
費 用 : 10,000 円


自治体の講座なら安価に受けることができますが…

Amazon障害児・福祉教育ランキングにランクインしている著書と関係のあるNPOについて調べると…


【その1】Amazon障害児・福祉教育ランキングに代表の著者がランクインしている某NPOのオリジナル資格


△△サポーター・ベーシックコース

時間:全10時間
費用 59,400円(税込)


△△サポーター・プロコース
時間:全20時間
費用 151,200円(税込)


内容は特別支援教育の概論、ビジョントレーニング、感覚過敏、聴覚情報処理、学校との連携の取り方など。

講座を終了した後はこのオリジナル資格を名乗れるそうです。

 

しかし、すでに書籍などで知ることができる情報ばかりですし、ただ座って話を聞いているだけでこの価格は割高に思います。

 

【その2】またAmazon障害児・教育ランキングにランクインした著者が代表をしている別のNPOでは

 

 

オリジナル資格の△△コーチ初級コースを受講すると


特典としてなんと…


ソウルリーディングを受けられるそうです。

 

ソウルリーディング!?

 

ソウルリーディングでは、あなたのソウルにアクセスして、あなたが必要な情報を受け取ります。
あなたが望めば、あなた自身の可能性や能力、使命を知ることができます。



私は息子の教育方針を占いで決めようとは思わないですけど…。

 

まとめ

もしあなたが発達障害の子どものことで何かセミナーを受けようと思っていたらまずは自治体の児童発達支援センターなどでやっている講座を探すこと。


また民間の場合は信頼できる組織なのか内容をよく確認して下さい。

 

直接相談できる公的な窓口は


各自治体の

  • 児童相談所
  • 保健所
  • 児童家庭相談窓口

 

になります。


また各エリアの親の会などもよいと思います。

(年会費などかかりますが。)


くりかえしになりますが

NPOやナニナニ協会といったそれっぽい組織形態でやっていても信頼できるとは限りません。


特に最近は規制が緩和されいろんな業者が運営しています。

 

全面的に信頼するのではなくホームページなどでいつから運営しているのか?サービスの内容は?価格は?どうなのかを確認することが大事だと思っています。

 

いまは発達障害関連の書籍も豊富です。

 

書籍ならば医師や医療職の支援者の方が書いた本がおすすめです。

 

ローカルなフリーペーパーにまで発達障害ビジネスが進出するなんて…。

 

世も末ですね(怒)

 

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