心配性ママの発達障害児育児☆

4歳の自閉症スペクトラム長男くんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

無理なく家庭学習を継続するために

自閉症スペクトラムの長男くんは家でお勉強を毎日しています。


始めたのは3歳6か月だった頃。


なかなか上手くいかなくてお休みしている時もありました。


自閉症スペクトラムの長男くんが家庭でお勉強を続けていけるよう気をつけていることをまとめてみました。

 


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子どももママも無理をしない


家庭学習は幼児が一人でできるわけではありません。


ママが付き添ってやるのが普通だと思います。


子どももママも無理をしたらお互いストレスで行き詰まってしまいます。

 

最大のコツは子どももママも無理をしないこと!


ではここで具体的にどうしたらいいか見ていきましょう

 

子どもが安心してできることを用意しておく


子供にとって苦手なことをするのが苦痛です。


長男くんは運筆が苦手でやりたがりませんでした。


ママは運筆を教えてあげたい。


そこで長男くんが安心してできる【シール貼りのお勉強】を用意していました。


お勉強のとっかかりとして「安心して」できることをやらせてあげる。


あるいは、上手くできない時や本人がイライラしたときに「気持ちを切り替える」ために本人が「安心して」できる内容をやるとよいでしょう。

 

教える内容がその子にとって難しすぎないか


長男くんは運筆が苦手でした。

 

迷路のワークブックを買いましたが、最初の直線だけで内容が迷路に入ると全くできませんでした。


本人もできないことはわかっています。


自分でおしまいと言ってワークブックを閉じたり勝手に自分でおしまいを決める態度に私はイラッとしていました。


でも長男くんにとって内容が難しすぎたのです。


まず私の手書きの数字つなぎで実力をつけそれからワークをやろうと方向変換しました。


紆余曲折を経て(笑)

その後、迷路はできるようになりました。


約束は守ること


あと一枚やったらおしまいにしようかと約束したら必ず守ります。


お勉強が上手にできたら嬉しくなって「上手に出来たね。じゃあこれも行ってみようか。」と勧めてしまいがちです(笑)


これは子どもの意欲は下がるのでやめましょう。

 

お勉強と引き換えにごほうびを提示するときも同じです。


大人も約束を守ることは大事です(笑)

 

褒めるルールを決めておく


ワークを一枚やったらそのページにシールを貼ってあげるのか。

 

花丸を書いてあげるのか。

 

それともトークンエコノミーシステムでシールをポイント制に認めてまとめてご褒美をあげるのか。


子供のモチベーションが上がる褒め方を決めておくと良いと思います。


待てない長男くんはすぐシールを貼るのが良いみたいです。


ちなみに通園施設では花まるが欲しいそうです。

 

本人の様子をすぐ否定したり注意しない


注意されるのは子どもはキライです(笑)


子どもにできないことがあってもヒントを出したり、「アレ~そうかな?」など考え直すように促したりしてさりげなく導きましょう(笑)


上手く行かなそうだったらそのお勉強はやめちゃいます。

 

毎日の家庭学習を定着させるために


1日のスケジュールの中に大好きなDVDの合間にお勉強を必ずするというのが定着してきたようです。


また勉強が軌道に乗る前は忙しくてお勉強することを忘れてしまいます。


週間スケジュールやカレンダーなど自分の目のつくところにお勉強と付箋やメモを貼っておくと良いでしょう。

 


ママの気持ちの持ち方


ちょっとづつという気持ちで接する


できないことがあるとしっかり頑張ってほしいなという気持ちになりますが

 

「ちょっとづつでいいんだよ。」と思うことでママもイライラしないようになります。


「 やる気がないからできないのではなく、できないからやる気がないように見える。」


これは私が理学療法士の姫子先生に言われたことです。


子どもが頑張ろうと思っていても苦手なことはうまくできない。


それを親が願望たっぷりのメガネで見るとやる気がないように見える場合もありますよね。


できなくてイライラするぐらいならできそうな簡単な内容を用意する。早めにお勉強を切り上げる。


そうしましょ!

 

切り上げるなら理由を一応説明した方がいいでしょう。


お勉強のルールを教える


お勉強にはルールがあります。


シール貼りのお勉強では「数の分だけ」とか「形があうように」貼るよう指示がでます。

 

最初、長男くんは指示に関係なくシールを自分の好きにベタベタ張りたがることが多かったです。


それだとお勉強の意図と違いますよね。


様子見ようかなと思ったんですが、自由すぎる態度が定着化するのも困るし…


これはこういうことに使うシールだよと説明します。


「嫌だ嫌だ。」とぐずったら


「そっかーじゃあ今日はシールのお勉強はおしまいね。」

 

と言って他のお勉強に切り替えたりしていました。


「世の中には決まりがある。」

 

ということをお勉強を通して学んでいる気がします(笑)


この気難しさ、頑固さにどうアプローチして行こうかなというところです。


最近はそれでもお勉強をしたいみたいで「嫌だ嫌だ。」で以前は終わっていたのですが、最近は妥協して決まりに沿ったお勉強を受け入れるようになりました。


ママの負担の少ないお勉強を用意しておく


ママだってお勉強の付き添いをしたくないときがありますよね。


でも子供がお勉強するって言ったらせざるを得ない(笑)


そんな時はママの負担が少ないお勉強を用意しておくのがおすすめです。


あんまり私が乗り気でないときは、数字つなぎなど数枚やって「今日頑張ったね。おしまいだね。」と切り上げてしまいます。


こんな日があってもいいのではないでしょうか(笑)

 

まとめ

 

不安感が強かったり新しいことは警戒したりと特性的なこともありますが、一般的な幼児教育も同じような考え方なのかな?と思います。


ご参考になればうれしいです。

 

 

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