心配性ママの発達障害児育児☆

4歳の自閉症スペクトラム長男くんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

発達障害の息子がスマホをやめたらいいことずくめだった

自閉症スペクトラムの長男くんがスマホ断ちしてから1ヶ月たちました。

 

 

以前はスマホ・タブレットへの執着が凄まじく、癇癪の原因になるので悩んでいました。

 

最近は昔ながらの?アナログな遊びを中心に過ごしています。(トイレトレのごほうびゲームは継続中。)

 

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スマホ断ちでどうなる?【トイレトレ】と【お勉強】

 

スマホ・タブレットは本当に便利ですよね。

 

困りごとのある発達障害児のためにICTをもっと活用しよう!という話題を聞いたこともあります。

 

いまは幼児向けの知育アプリがたくさんあります。

わが家では以下の3つのアプリをメインに使用していました。

 

  • はらぺこあおむし~トイレトレのごほうび
  • ひらがなのなぞり書き~運筆の練習
  • きくきくドリル~聞く力をのばすクイズ

 

  わたしのはらぺこあおむし。トイレトレのごほうびに
わたしのはらぺこあおむし
わたしのはらぺこあおむし
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大好きな「わたしのはらぺこあおむし」のアプリはトイレトレのごほうびにしています。

トイレでシールポイントを5枚貯めたら10分できます。

 

わが家は1000円課金してぜんぶパックを購入しましたがもとはとれています。

 

それ以前はトイレでおしっこやうんちをするたびにあおむしのアプリを10分できるのですから大分インパクトは 落ちます。

 

ずるずると失敗するようになっていたのですが失敗する原因が大好きな dvd を見ているということに気づき、見せるタイミングを変えたら安定して成功するようになりました。

 

今ではトイレでおしっこうんちをするのは当たり前。


外出先でも大丈夫です。

 

パパと旅行した時もトイレで用を足していた様でした。

 

一番ネックだったのはトイレトレだったのですが他にもお勉強系でタブレットを使用していました。

 

時代と真逆?アプリでのお勉強からアナログでのお勉強へ


スマホ断食?することで本人がタブレットで楽しみながらお勉強していたことをやめさせるのは心苦しい。


でも、タブレットは癇癪の原因になる。

 

きくきくドリルがやりたくて大きな声をだして訴えたり

 

SigmaPlayer
SigmaPlayer
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ひらがなのなぞりがきはタッチペンの反応が悪かったり、違うところをさわってガイドラインが消えたりするとも大きな声出したりしていました。

 

ひらがな・カタカナ練習
ひらがな・カタカナ練習
開発元:あいづっこ
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どちらも私のストレスの原因!

 

そこでスマホの知育アプリ、学習アプリの替わりの教材をアナログで用意することにしました!

 

くもん ひらがな書き方カード

 

くもんのひらがな書き方カードは書き順に数字がふってあるだけでなく、書き順の色が違う色で表現されているため一目で書き順がわかります。

 

書き順毎の色の違いは 学校見学に行った際に普通学級でも書き順ごとに違う色で漢字の書き方が掲出されていたので、やっぱり書き順は大事なんだなーと思い購入しました。

 

口コミにもありましたがサイズはかなり巨大です。

 

丁度8インチのタブレットと同じぐらいのサイズですがアプリでなぞり書きしていた時よりもちょっと大きいぐらいです。

 

長男くんのひらがななぞり書きの練習には運筆の練習、手先の器用さの向上といったひらがなを習得するという目的以外の意味もあるのでこの大きさで満足しています。

 

ホワイトボード用のペンを何度も書いてティッシュで消したりしています。

 

消すのは母の役目なのでめんどくさいですが、確実にひらがなのなぞり書きは上手になっています。

 
お気に入りでもう一回と言って2周やることもあり若干負担になっています(笑)

 

最初は「タブレットでやるよ。」と言っていましたが タひらがなカードが定着してきたようです。


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聞きとりワークシート①言われたことをよく聞こう

 

きくきくドリル STEP1の代わりには「ききとりワークシート①言われたことをよく聞こう」を導入しました。

 

きくきくドリルは問題と課題のページが分かれておりそんなに保護者は負担がかかりません。

 

これは内容は優れているのですが、課題と問題がサッシで分かれていないのでちょっと面倒くさい。

 

「きくきくドリルステップ1」は聞いてちょっと覚えていれば答えられる問題ですが

 

「聞きとりワークシート」は聞いて、覚えていて、考えて答える課題なんですよね。

 

※きくきくドリルは息子の音の聞きとりする力を測定するのに役に立ったので用途が違うと言えるのかもしれません。

 

耳だけで聞いてわからないときはひらがなで書いたりしてヒントを出します。

 

長男くんが今お気に入りなのはことばの説明だけでどれを言っているかあてる問題です。

 

例えばこの問題だといろいろな形をうえ・した・ひだり・みぎなどのことばで説明し①~④どの表を言っているかあてます。
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問題を出す人、問題を答える人に分かれてやります。


長男くんが答える番なのに問題を出し始めたりするので


順番を守らないのをママが指導したりしています。

 

聞く力はコミュニケーションの要素の一部

 

ST(言語聴覚訓練)でもゲームをしているのですが


ルールを知ること。

ルールを守ること。

自分の気持ちを伝えること。

自分で選ぶこと。

人の意見も聞くこと。


など。


一緒にゲームをすることはコミュニケーションなんだなと感じます。


「つぎはだれからひよこをひく?」


「長男くん!」


「あれ~?長男くんはさっき最初にひよこをひいたよね?」


「つぎはほかの人がいいんじゃない?」


「ママ!」


STのゲームではママに一番にひよこを引く順番を譲ってくれました。


聞く力もコミュニケーションの要素のひとつです。

 

すべてはコミュニケーションにつながっていくのかも知れませんが、とりあえず遊びながら聞く力を育てて行こうと思っています。

 

まとめ:スマホ断ちで親のストレスは激減!子どもも落ち着いた?

 

どうなることかと思った長男くんのスマホ断ちですが、アナログでのお勉強にも移行できスマホやタブレットに対する執着が薄れてきたと思います。


「おはなしよんで~」と絵本を持ってきたり


知育玩具で一緒に遊んだり健全な?生活スタイルになりました。


ワークも遊び感覚でしています。

 

今でも気にならないことがあるというと大きな声を出したりしますが、スマホやタブレットに執着したどうしようもない癇癪は起こさなくなりました。

 

気持ちのコントロールが不得意な発達障害の子には好き過ぎるものはあえて与えないと言うのも選択の一つだと思います。

 

デジタルネイティブへの憧れがありつつも息子にはしばらくスマホ断ち・タブレット断ちでやっていくつもりです(笑)