心配性ママの発達障害児育児☆

4歳の自閉症スペクトラム長男くんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

ありのままの息子を受け入れるのをやめたわけ

ありのままのお子さんを愛してあげてください。

認めてあげてください。


聞いたことがあるような言葉ですよね?

 

私にも自閉症スペクトラムの長男くんにはこの子のペースがあるんだから、ありのままを受け入れてあげなきゃと思っていました。


でも、今では息子をありのままで受け入れればそれでよいとは思っていません。


どうして私の考えが変わったのか…それはこんなことがあったからです。

 


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不器用な息子。この子のペースがあるんだから


昨年通園施設に通いはじめ時、同じクラスのお友達のお母さん達と顔を合わせる機会がありました。


「クラスで頑張っているのだから家ではのんびりしてても仕方ないなと思ってます。」


「先生方を信じてお任せしています。」


先輩ママさんも園の先生方を信頼しているんだなぁと感じました。

 

発達性協調運動障害というのでしょうか…

 

長男くんは不器用で自分で服を脱ぎ着することもできませんでしたし、できないことはたくさんありました。

 

私も長男くんは頑張っているし、長男くんのペースでできたらいいなと思いました。


その考えが少し変わったのは他のお母さん達と話をしてからです。

 

子供の暴力に悩む発達障害児のママ達


通園施設では母親の集まりも月1回ぐらいあります。


そこで話をしているとお子さんの暴力に悩んでいるお母さん達の話がありました。


園長先生も


「○○くん園では本当にいい子なんだけどね。」

「家庭では甘えてるのかな?」

「お母さん辛いわね。」


と言うのです。


園では良い子だけど家では荒れて親に暴力を振るう。


そうしたお子さんが何人もいたのが驚きでした。


家庭では甘えがでちゃうって言われても…。


自分の子どもに暴力を振るわれたら親だって辛い。


園では先生方がいてくれても家庭では母親は子どもと一人向き合わなければいけない。


そんなにも親は子供に尽くさなければいけないの?


親が大変な思いをしてまでありのままの子どもを受け入れなければいけないの?と疑問に思ったのが最初でした。

 

偏食がひどい息子のこだわり行動に悩まされて


長男くんにひどい偏食があったのは以前ブログ記事で書きました。


長男くんの偏食は感覚の過敏さも大きく影響していたと思います。


自分で手づかみ食べをしなかったのもスプーンやフォークを持って食事をしようとしなかったのも皮膚の敏感さが大きく影響していたんだと思います。


長男くんがだんだん食事を嫌がらなくなった時期と同じく過敏だった様子が以前よりも穏やかになりました。。

 

ママと手をつなげるようになったり

泥団子をお友達とつくったり

帽子がかぶれるようになったり

 

ほかにもいろいろなことができるようになりました。

 

ただそれでも長男くんにとって

 

「食事はママに食べさせてもらうもの」

 

というこだわりがしっかり定着していてそれが私を苦しめる様になりました。


園では自分でスプーンとフォークを使い給食を食べるのに家ではスプーンとフォークをもたせして食事させようとすると癇癪を起こす。

 

結局、私が長男くんに食事を食べさせる日々が続きました。


以前より食べることを嫌がらなくなったんだからいつかは自分で食べてくれる。

 

長男くんが自分でご飯を食べるその時がいつかくる…。

 

その時が来るのを信じて待とう。


けれど長男くんのこだわりはエスカレートしていき私は食事の介助をするのが耐えられなくなりました。


食事の度に動悸がするほどのストレスでした。


続きます