長男くんは10ヶ月健診の時にすでにハイハイが出来ずに要観察とされていた子でしたが1歳半健診でついに療育を勧められました。


 


歩くことのできなかった長男くんは1歳半から理学療法に通い始めました。


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発達性協調運動障害



発達障害の子供が併せ持つ極端な不器用は「発達性協調運動障害」と呼ばれているそうですが…



同年齢の子が普通にしていることがどうしてできないのか?


 


「障害」という言葉が使われるだけあって長男くんの【できない】は病的なほどの不器用さがありました。


 


体の運動機能は粗大運動から微細運動へと獲得していく



体の発達は順を追って段階ごとに成長するもの。



歩く、座る、など手足や体を大きく動かす粗大運動ができるようになってから手先を使う微細運動がうまくできるようになります。


 


なにしろ体幹が安定しなかったら座っていられないし、体が不安定な状態でぬりえや運筆、折り紙など手先を使う動作もできません。


 


体の運動機能の獲得は認知機能の成長を促す動作にも影響するんですよね。


 


長男くんは2歳でちょっと歩けるようになりましたが、体の成長はまだ十分ではありませんでした…。



シャフリングベビーでハイハイをしなかったので肩と腰の筋肉や動作を獲得しておらずスムーズに歩けませんでした。



上手く歩くためには腕を振る動作が重要らしく肩の力がない長男くんは腕を振れませんでした。



療育センターの廊下をふらふらと歩きながら、子ども用の手すりに頭をぶつけたりするのもしょっちゅう…。



小児科医の先生に3ヶ月に1度受診をしながら、毎週理学療法の訓練を受けました。



そして安定して歩けるようになり


階段をのぼれるようになり


両足ジャンプができるようになり、だんだん体の動きも安定してきました。


 


 


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三輪車にのれたよ!



やっと長男くんは3輪車をこいで長い廊下をいったりきたりできるようになりました。



「こんなに来れるようになったの初めてですね!」



「先回はちょっと踏み込みできてるなぁと思ったんですけど。」



「なんか頭で理解できたような感じですね。」


 


右手ハンドルがグラグラするのでよく壁にぶつかりそうになる長男くん。


 


右足を踏み込む時に右手を引いちゃうくせがあるらしい~。


 


でも 3輪車で移動できるようになったのは大きな収穫。


 


3輪車は乗れないままでも自転車に乗れるこもいると言われたけれど。


 


自転車自体はサドルが高い分、重心が高くなりバランスをとるのが三輪車よりもはるかに難しい。



と先生が言ってから・・


 


三輪車はできないかもねと思っていたけどすごいなあ。


 


理学療法での今後の課題は何ですか?



「今後の体の成長で課題は何ですか?」



「片足けんけんとかできないですけど。」



と聞くと



「小学校にいったらいろいろあるでしょうけど。」


 


「粗大運動の初期の課題に関しては一通りできるようになったので後は作業療法、言語聴覚療法の課題でしょうね。」



と先生が言う。



長男くんが赤ちゃんだった頃からずーっと通っていた理学療法も一段落かな。



療育センター時代は毎週通って、通園施設からは月1回になり先生のアドバイスを通園施設でやってもらっていました。


 


姫子先生はずっと私のよき相談相手でいてくれましたし、長男くんは姫子先生と遊ぶのが大好きでした。



まだまだ療育は続くだろうけど感慨深い気持ちになりました。


 


 


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