心配性ママの発達障害児育児☆

4歳の自閉症スペクトラム長男くんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

子どもの成長のために子どもに振り回されない態度が必要

長男くん次男ちゃんととべったり過ごす日々です。

 

毎日、午前中に公園に行き、家では粘土やパズル、ブロックなど室内遊びをしています。

 

私の実母が来てくれていたのですが長男くんが荒れ始めました。

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発達障害の子どもだって大人のことをよく見ている



長男くんに甘いばぁばがわが家にきたことでわが家には不穏な空気が流れ始めました(笑)

 

予測はしていたんです。

 

私の母はとても長男くんに甘く、長男くんもそのことを知っています。

 

そのため長男くんはばぁばになんとか自分の要求を聞かせようと態度がひどく乱暴になります。

 

例えば…

 

牛乳大好きな長男くん。

いつもは普通の牛乳です。

でも!ばぁばなら牛乳にカルピス入れてくれるかも☆

 

「カルピス?カルピスは?」と牛乳にカルピスを入れさせよーと大きな声で騒ぎ立てる。

 

「カルピスはお薬飲む時だけよ。」と言われるとだんだん飛び跳ねて気に入らない素振りをする。

 

するとばぁばが根負けして牛乳にカルピスを入れてあげてしまう。



長男くんが自分の要求を通すには大声を出したり足を踏み鳴らせばいいんだ!

 

と誤学習してしまう典型的な悪いパターンです。

 

母には理由を説明して

大声を出されても地団太踏まれてもルールを曲げないように伝えるのですが、優しい(というより弱い)ので長男くんの勢いに引きずられてしまうのです。

 

私も気難しい長男くんとの主導権争いに勝利しましたが(笑)当時は動悸がするぐらいストレスだったので気持ちはわかります。

 

www.kenkou-kosodate.com

 

 

でも、子どもの言いなりになっていいことはありません。

 

子どものわがまま・癇癪は親のストレスであり、癇癪の原因を増やされたら困ります。

 

親が振り回されていたら子どもだって混乱してしまうでしょう。



そこで、コツコツと長男くんの言いなりになりそうなばぁばへストップをかける作業をしていました。



ばぁばも

 

「それはママに聞いて。」

「お家のことはばぁばは決められないから。」

 

・・と一貫して私にパスしてもらうことで長男くんもあきらめがついたようでだんだんと落ち着いてきました。



優しさと要求をすべて受け入れることは違う

 

子どもに対して毅然と接することは家庭でも療育でも同じく重要と思ったことがあります。

 

長男くんをずっと担当してくれていたK先生は良い先生だよねと先輩ママさんから言われたことがありました。

 

ポーテージの手法で関わる通園施設でしたが、それでも子どもたちが言うことを聞く先生とそうでない先生はいるのです。

 

でも、K先生が厳しいとかきついとかそういうことではありません。

 

何がほかの先生と違うかと言うとやはり子供に対してのコンセンサスがあったこと。

 

やらなきゃいけないことはやろうねと先生が言い、児童に対して一貫した態度をとっていたと思います。

 

発達障害の子どもだからわからないわけじゃない

 

自分の子供に障害があるとわかったときこの子はほかの子と違うんだ。

どうせ周りのことなんかわからないんだ。

私が何か言ってることもしていることも理解できないんだろうと思いました。

 

でも、そうではないんですよね。

 

知的障害があってそれが重い子でもちゃんと周りの人を見ている。

周囲の大人に合わせて態度を変えているんですよね。



子どもに対する優しさと甘やかしは違う

 

可愛い子を可愛がって何が悪いと言うこともあります。

でも優しいというより甘やかしかなと思います。



子どもの成長を願うのは親のエゴかもしれないと悩むこともありました。

 

でも、今の長男くんはいろいろなことがわかってきて…

 

自分でやりたい気持ちがでてきているし、できないことは傷ついていたり。

 

上手くできないとつらそうにしていたり。

 

長男くんのために成長を応援してあげたいというのが私の今の気持ちです。

 

その第一歩として親子の信頼関係(お母さんにはわがままは通じないなぁ)は大事だと思っています。