心配性ママの発達障害児育児☆

4歳の自閉症スペクトラム長男くんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

意外に役立つ!サポートブックが自閉症スペクトラムの息子の幼稚園、児童デイ探しに活躍


転勤生活でイチから自閉症スペクトラムの長男君の居場所を探さなければなりません。

 

幼稚園や児童デイ、児童発達支援センターなどを見学しています。

 

その場合ついてまわるのが

 

長男くんってどんな子なの?

苦手なこと、できないことは何?

身の回りは何がどこまでできるのかな?

 

といった説明です。

 

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発達障害児の特性を伝えるためのサポートブック

 

サポートブックのネット上の話題では先生に見てもらえない。

全然活用されていないようでがっかりといったものも見たことがあります。

私は児童発達支援センターに提出したシートで十分と思っておりサポートブックの必要を感じませんでした。

 

しかし今回長男くんの幼稚園や児童デイの見学をすることになり長男くんのことについて一通り説明できた方がいいなと思いました。

 

そしてある程度フォーマットがあるほうが楽ということに気づきました(笑)

 

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発達障害児向けのサポートブックいろいろ

 

Googleで検索するとたくさんのサポートブックがでてきます。

 

有名なものとしては楽々式サポートブック(記入部分13ページ)やリタリコジュニアのサポートブック(記入部分11ページ)でしょう。

 

楽々式サポートブック
  1. サポートブック表紙
  2. プロフィール
  3. 発達の特性
  4. 検査結果のまとめ
  5. 人間関係MAP
  6. 発達の凸凹~体質的な得手・不得手
  7. いいところリスト
  8. すごいところリスト
  9. 好き・嫌い
  10. パニック・問題行動の記録
  11. サポートの必要レベル
  12. サポートテクニック集
  13. サポートブックの扱いについて

楽々かあさん公式HP| Idea&tools for ASD LD ADHD kids



リタリコジュニアサポートブック
  1. プロフィール
  2. メディカルケア(医療機関情報)
  3. メディカルサポート(手帳など)
  4. 身体の特徴・対応方法とアレルギー
  5. 性格&特徴(好き嫌い、こだわりなど)
  6. 環境(まわりの人と関係のある場所)
  7. 記録と履歴(訪問・相談履歴)
  8. 一週間の生活のリズム
  9. チェックリスト1(身辺自立、集団生活の様子など)
  10. チェックリスト2(コミュニケーション、遊びへの参加など)
  11. 引継ぎシート

サポートブックテンプレート|発達障害や学習障害の子供を支援[LITALICOジュニア]



比較すると内容は結構違いますね。

 

私としてはどちらもページ数が多いし、幼稚園や児童デイの見学でそこまで細かい情報を伝えなくてもよいと思いました。

 

定期的に子どもに対して考えをまとめるのに使うにはよいかも知れません。

(個人的な好みでしょうね。)

 

もっと必要な情報だけコンパクトにと思ったのでこれは選びませんでした。

 

私がいいなと思ったものはサポートファイル札幌のサポートのシートが良いと思いました。

 

何しろ内容がシンプルなのです。

 

サポートファイル札幌

サポートシート1 現在の様子

  • 基本的な生活習慣
  • コミュニケーション
  • 遊びの様子
  • 運動
  • 興味・関心
  • その他

 

サポートシート3 サポートプラン

  • 現在の様子
  • 支援に生かすことのできる本児のよさ
  • 本人や保護者の願い
  • 長期目標・支援の手立て

 

保護者の願いをサポートシートに書くことはNGではありません。

もともと個別支援計画には保護者の願い(目標)は大体記入する欄があります。

 

サポートファイルさっぽろ/札幌市

どうしてサポートブックは敬遠される?

 

サポートブックが敬遠されるのは読む側の負担が負担感があると思います。

 

量が多かったり、不必要な情報が混ざっているということなのかなと思います。

 

子供を指導するにあたって子供のことを知りたいと指導者側も思っているはずですが、負担感があるとそれが先立って情報が伝わらないかもしれません。

(関わる人の意欲のなさとかもあることも?)

 

サポートブック・サポートシートは意外に役に立つ

 

ざっくりサポートシートを埋めて考えをまとめてから

個別支援計画に記載されている通園施設の先生のコメントや作業療法士の先生の引き継ぎ書、発達検査の結果などを活用しながら息子の様子を説明していました。

 

個別支援計画や療育計画をファイルしておくだけではいざっていう時、子どものことをうまく説明できないんですよね。

 

意外にサポートブックって役に立つんだなという経験でした。