心配性ママの発達障害児育児☆

4歳の自閉症スペクトラム長男くんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

通い始めた児童デイサービスへの不満。見学ではわからなかった療育方針の違い

長男くんが通っているのはこちらの自治体では最大規模の福祉法人が運営する児童デイです。

 

臨床心理士が立ち上げ、児童発達支援センター、児童デイサービス、放課後デイサービス、成人向け事業所、きょうだい児の為の保育園、提携の発達クリニック、ヘルパー派遣、送迎支援などグループで幅広く事業を展開しています。

 

以前通っていた児童発達支援センターが見学に来たことがあると聞き、1度見学して決めました。

 

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  • 先生の人数も手厚く、児童4人に1人ぐらい。
  • 先生方はやさしくてほめ上手。
  • 給食あり。給食のアレルギー対応あり。
  • 送迎あり。

 

やさしく、きめ細かく長男くんに関わってくれそう!と思いました。



そして通わせてみると・・



この児童デイは私の考えには合わなかったんです!!



私が付き添って通うようになると療育内容に不満を感じ始めました。

 

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児童デイサービスに思った不満

 

この福祉法人の方針は

「ありのままの子どもを受け止める」

なんですよね。

 

そして、この児童デイサービスはこういう感じで運営されます。



教えない

注意しない

集団になる遊びが少ない

母親と子の関係を重視する

発達障害児のありのままを受け入れる

教えない


以前の児童発達支援センターでは練習もかねておはしを使っていましたが、年長になってからと言われました。

 

ほかの子にも身辺自立の指導はしません。

 

靴の履けない子は長靴をはき、オムツの子はオムツです。

 

自発的に覚えていく定型発達の子に比べて発達障害の子の身の回りのことを教えるのは親にとって大きな負担ですよね・・。

 

本人がやりたがらないことは極力させない方針なので折り紙や塗り絵も大人がやって見せてあげたり・・でおわり。

 

(ちょっとは子どもに促す機会があってもよさそうなのに。)




注意しない

 

ほめるのは上手だけど、子どもの不適切な行動について注意したり、指導したりしません。

 

順番を待とうねと教えない。

 

ゴロゴロ寝転がったりするのを座ろうねとは教えない。

 

できる子がいたら「すごいね~。」とほめるだけ。


ほめるのは確かに大切だけど・・

 

不適切な行動への指導がなければ発達障害の子は何が良くないかわからないままだと思います。

 

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集団になる遊びが少ない



遊びを通じて子どもの成長を促すのは療育の基本だと思います…

 

でも

 

子供が遊ぶ環境(部屋やおもちゃ)に子ども達を入れておけば集団療育になるわけじゃないんですよね。



今通わせている児童デイは知的に遅れのない年中の子なのでカルタなどのルールがある遊びはできます。



でも、集団遊びになるよう仕向けないんですよね。

 

例えば・・

 

全員がブロックなどの同じおもちゃで遊ぶとする

 

そこからほかの子が作ってるものに興味を持ったり

自分のを取られてけんかしたり、仲直りしたり・・

 

大人の助けを借りながらコミュニケーションをしていくわけですけどみんなバラバラに遊んでいます。

 

このあたり大人の腕の見せ所でもあると思いますが、子ども達におまかせのまま。

(たくさん先生がいるからきめ細かい関わりができそうなのに。)

 

母親と子の関係を重視する

 

母親との子どもの愛着関係は当然大事です。

 

でも、私は子どもの健全な成長には母親から離れて子ども自身の世界を広げることが不可欠だと思っています。

 

ここの児童デイは母子の関係を重視するので週1回母親もデイに参加します。

 

ある時は子ども13人に先生5人、付き添いの母親3人。

 

めっちゃ大人がたくさんいるからできることはたくさんありそうなのに・・。

 

スキンシップを重視するので母親のだっこ、おんぶなどの体を使った遊びが続きます…。

 

発達障害児は情緒がおさないけど、いつまでふれあい遊びをさせるのか…。

 

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発達障害児のありのままを受け入れる主義が合わない

 

臨床心理士の先生が児童デイにきて子どもと母親の様子を見に来てアドバイスをしてくれるというので参加したとき

 

臨床心理士の先生がパニックをおこしたお子さんのお母さんに

 

「真剣に子どもに向き合っていない!」

 

「子どもに向き合わないから子どもがひねくれるのよ!」

 

「子どもに真剣に向き合ったらあとで子育てが楽になるから!」

 

・・原文ママ

 

とアドバイスするのでびっくり!

 

40年ぐらい前の育児アドバイス?

 

ありのままの発達障害の子供を受け入れるっていうと親はすごくしんどいこともあると思う。

 

そのお母さんの話を聞いていて、発達障害の子が母親の存在にこだわり癇癪をおこしているように私には見えました・・。



まとめ:児童デイサービスへの不満で体調が悪くなりそうだった

 

5回以上付き添いしてこんな感じでした。

 

療育というよりまるで託児のようでした。。

 

はじめは本当にイライラして私のストレスの原因になりました。

 

まぁ、ありのままの子どもを受け入れるという信念があるからそこの福祉法人は医療ケア児も受け入れしているし

 

(医療ケア児の受け入れには看護婦の配置などコストがかかるので受け入れられないことがほとんど)

 

発達障害ブームの前から当事者や家族の居場所になってきたんですよね。。

 

これが療育への方針・育児の考え方の違いということなんでしょうね。

 

療育の方針がここまで違うなんて見学だけじゃわからなかったです・・。

 

先生方は本当にやさしくて親切ですが長男くんの成長のためほかの児童デイを探すことを決めました。