第一希望の縦割り保育の幼稚園に見学に行けることになりました。


 


こちらの自治体では規模としては小さいほうで6クラス184人。


 


混合クラスなので1クラス32人。担任は2名です。


 


 


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発達障害児の幼稚園見学。長男くんの様子は・・


 


私が参加したのは年少のさらに前のプレの説明会です。


 


ちょうど次男ちゃんと同じぐらいの可愛い子供たちがちょこちょこしています。


 


お母さんが話を聞く椅子の列と子供たちがおもちゃで遊ぶシートに別れています。


 


おもちゃは皆ヨーロッパ製の良質な木の知育玩具です。


 


長男くんは魚釣り、型はめ、ポットン落としのおもちゃで遊び始めました。


 


「お母さん、これから先生のお話を聞くからね。遊んでいてくれるかな?」


 


「うん。」


 


椅子の列の一番後ろの端に陣取ります。


 


何かあった時にすぐ長男くんのところに駆けつけられるように(笑)


 


自分のペースで成長できる縦割り保育の魅力


 


園長先生の説明が始まります。


 


一番の特色である縦割りクラスについての説明がありました。


 


子供たちの関わりの多様さのため異年齢の子ども達を混合にしたクラス編成にしていること


 


年上の子供達は小さい子たちに優しく世話をしたり思いやりの気持ちを持ち


 


小さい子供達は年上の自分たちよりも色々できるお兄ちゃんお姉ちゃん達に憧れながら刺激され自分も成長していくこと。


 


やがて小さい子ども達が成長すると今度は自分たちが小さい子たちに気を配ってあげるようになること。


 


多様な子どもたちがいるクラスでお互いが思いやり、それぞれのペースで遊んで成長していくんですね。






良質な知育玩具が豊富。自発的な活動で意欲が育つ?






室内遊具をヨーロッパ製の知育玩具にこだわっていることも魅力です!


 


知育玩具では海外のメーカーが(ボーネルンドなど)有名ですが良い値段しますよね。


 


私も子どもの発達と知育玩具の関係については作業療法士の先生のアドバイスを聞きながら勉強してきました。


 


確かにヨーロッパ製の室内遊具(ボーネルンド他)などは実際に療育に使われていることもあり品質の良さは折り紙つきです。


 


(類似品のおもちゃもあるけれど、有名メーカー品は高価だけどよく考えられているなぁ~と思う。)


 


そういったヨーロッパの室内玩具にがたっぷりあるのです!


 


なんてすごいんでしょう。


 


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この幼稚園に通わせたい!だけど・・


 


話を聞くほどに幼稚園に通いたいという気持ちが高まり


その反面、入園できないかもしれない・・


冷静にならなくちゃねと思い胸が痛かったです。


 


長男くんはその間1回ママのところフラフラと戻ってきたので


 


「もうしばらくお話聞いてるよ。もうちょっと遊んでてね。」


 


と言うと


 


「うん。」


 


と言いながらお遊びの場所に戻ってきました。


 


そして泣いてる女の子がいると「大丈夫だよ。」と励ましの言葉をかけていました。


 


園長先生の説明が終わり職員室で個別に長男くんについて話すことになりました。





自閉症スペクトラムの息子は幼稚園に通えるか?


 


私が園長先生と話している間もう一人先生がつき長男くんは遊びながら待っていることになりました。





ペグさしやビーズのおもちゃで遊んでいます。


 


電話で園長先生にざっくりと長男くんの話をしていたのですが


園長先生はすでに長男くんのことを受け入れるつもりだったようです。


 


 


www.kenkou-kosodate.com


 


 


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当然のように通えることペースで話が進んでいるので本当に驚きました。


 


「大丈夫でしょうか?その…ご迷惑をおかけしないか心配だなとも思っているんですけど。」


 


と言うと





「大丈夫ですよ。私ども経験ありますから。」


 


「今も1人児童デイと併用してるお子さんがいますからね。」


 


フフフとほほ笑む園長先生。


 


教育方針の縦割り保育で思いやりの気持ちが育つ!は本当だったんですね!


 


 


通い始めるのは 発表会が終わった12月から。


 


児童デイサービスと併用することになるんでしょうから、週何日、何曜日に通うか決めてください。


 


とのお話。


 


もう一人の先生は遊びながら長男くんの様子を見てくれていて


「これだけ遊べるのであれば極端についていけないということはないと思いますよ。」


と言ってくれました。


 


幼稚園に通えることになったけれど


 


長男くんは幼稚園の知育玩具と先生がすっかり気に入りお話が終わった後も


「帰らない。おしまいしない。」と言ってごねました。


 


ママが印象悪くなっちゃうと心配しながら


「10数える間におしまいするよ。」と言うと長男くんが


「できるから!おしまい!おしまい!。」と怒りながらおしまいしていました。


 


そして玄関でも「帰りたくない!帰らない!」


と言いながらまたママが10数えをすると怒っててててっと 出て行きました。


 


先生方はそれを見ながら「玄関をでたら気持ちを切り替えられたね。」と言ってニコニコして見送ってくださいました。


 


私は長男くんはこの素敵な幼稚園に通える通えるんだという喜びと大丈夫だろうか?という不安で胸がいっぱいでした。