心配性ママの発達障害児育児☆

4歳の自閉症スペクトラム長男くんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

厚生労働省が障害者総合福祉法・児童福祉法(児童発達支援)の意見を募集しています(パブリックコメント)

 障害福祉サービス等報酬改定検討チームのヒアリング内容をもとに障害福祉サービスの報酬改定案の内容がでています。

 

ツイッターでも放課後等デイサービスの送迎加算があやうい!?と話題になっていました。

 

ソースはこちら 

 

www.mhlw.go.jp

 

議事録などは口語で書かれているので長いですけど読みやすいです。

(長いですけど・・。)

またヒアリングに協力している各団体の代表者の方から発達障害の歴史うんぬんを感じることができます。。

 

把握のためには関心があるタイトルの「資料」を読んでいけばよいと思います。

 

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パブリックコメント(2018年1月10日まで意見募集中)

どちらも2018年1月10日までの受付です。

オンラインでの記入が一番手軽だと思います。

 

その1)

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令(案)の御意見の募集について(案件番号495170260)

 

 

【気になる論点】送迎加算の取扱い

 

〇送迎加算については、利用者に対して、その居宅と事業所との間等の送迎を行った場合に、片道につき所定単位数を加算す ることとしているが、財務省の平成28年度予算執行調査(生活介護)の調査結果において、「「基本的な送迎」は基本報酬に含 まれていることを前提として、利用実態を考慮し、これに係る報酬の在り方の見直しを検討すべきである。また、同じ建物内で 生活介護とグループホームが提供されているような場合には、送迎の実態を踏まえ、報酬の在り方を見直すべきではない か。」とされている。

 

〇また、放課後等デイサービスについては、送迎サービスが付いて利用料の自己負担が軽いこともあって、連日夕方遅くまで 預けられることや、送迎車に自宅まで送られ、生徒の公共交通機関を使う能力が落ちていることなどが指摘されている。



〇関係団体からは、送迎加算の充実について、要望がある。

 


児童発達支援・放課後デイサービスの利用については送迎が基本的にあると思います。

幼稚園だってバスでの送り迎えがある時代ですから極端に手厚いとは思いません。

ただ、幼稚園バスのように20人単位で送迎するわけではありませんから児童デイや放課後等デイのほうが送迎のコストはかなり高いですよね。

 

基本的な送迎は基本報酬に含まれていることを前提としていると資料には表記されています。

 

わが家が契約している事業者でも

 

長男くんが通っている児童デイ(運動系)は送迎加算があります。

次男ちゃんが通っている児童デイ(保育園的な集団療育)には送迎加算がありません。

 

送迎加算のありなしは「障害児通所支援受給者証」の欄に記載されているので今どういう契約をしているのか自分で確認できます。



送迎加算の論点

○ 放課後等デイサービスについては、障害児の自立能力の獲得を妨げるような形での利用を防ぐことができるよう、障害の程度や公共交通機関がない等、自主的な通所ができない特段の事情がある場合を除き、送迎加算の対象外としてはどうか。

 

放課後等デイサービスは就学後の放課後に通う施設ですがちょっと論点があいまいですよね。

発達障害の子どもは自分一人での通所はむつかしい気がしますし、送迎加算なしで運営している事業所もあります。

ただ、この言及のために送迎加算が必要な事業所が利用できなくなるのは困る気がします。

 

そう思う方はパブリックコメントで不満の意見を伝えましょう!

 

↓ その1のパブリックコメントのオンラインでの意見入力はコチラから

search.e-gov.go.jp

 

その2)

児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令(案)の御意見の募集について(案件番号491570261)

 

今回の児童福祉法に基づく児童発達支援事業所の変更は放課後等デイサービスの基準変更ににならったものです。

 

児童デイサービス等でも子ども10人あたり指導員・または保育士を2名以上配置する。

医療ケア児、重度心身症の点数加算(重度の子が居場所が見つかりづらい状況を改善するため)。

 

長男くんが通っていた通園施設、次男ちゃんの児童デイはほぼ100%保育士さんが勤務していました。

 

幼児の世話や指導は保育士か幼稚園教諭(あるいは指導員)がするのが適切と思います。安全、衛生的な問題があるのに素人が子どもの保育をできるのはおかしいと考えています。

 

今回の人員変更は個人的には今更感ですが

 

悪質な(質が低い)事業者を駆逐し、人員配置の不備を改善できない場合にペナルティを課すための変更なのでしょう。

 

また新たに訪問型の児童発達支援も始まるようです。

これは外出がむつかしい重度心身症などのお子さん向けに自宅に訪問し児童発達支援を行うものです。

 

今回の報酬の改定では「医療ケア児」「重度の障害がある子」のケアを手厚くするよう進んでおり大変よいことだと思います。

 

長男くんも医療型児童発達支援に通っていたので医療ケア児のお友達がたくさんいました。

 

たくさんの保護者の方、支援者の方のご意見を基に制度が作られていくのですからどんどん意見を伝えていきたいですね☆

 

↓ その2のパブリックコメントのオンラインでの意見入力はこちらから

 

search.e-gov.go.jp

 

 

パブリックコメントをしたいと思った方へ

 

 Googleの検索から上記の意見入力画面にたどり着くのは大変です。

(過去に同じ件名で何度もパブリックコメントを受け付けてきた為。)

 

その1)その2)ともにパブリックコメント概要先へリンクを貼り付けしております。

意見提出フォームは概要画面の一番下にリンクがありますのでご活用ください。

 

うまくリンク先に行かない場合は案件番号をコピペしていただき

「パブリックコメント」「案件番号の数字」をGoogle検索いただくと一発でたどり着けます。

 

ご参考までに☆