こだわりが強かった長男くんは自分で食事をするのもトイレトレも遅かったです。
そして、最近気づいたら安定して自分でご飯を食べたり、トイレでおしっこしたりできなくなってる!状況です。
食事の様子
ご飯は最近は自分でちょびっとだけ4分の1ぐらい食べると後は椅子をたって遊んでしまう。
遊んだ後は遊びながらママがご飯を食べさせている。
思えば長男くんがご飯食べれるようになって、長男くんの食事の補助をママは放っていることが増えていました。
弟のお世話もあるし、やっぱり4歳なんだからご飯ぐらい一人で食べられるよね。
いや、食べてほしい…
という気持ちがあったと思います。
それから半年が経ち長男くんは自分でご飯をそんなに食べなくなってしまいました(涙)
偏食がひどかった長男くんが自分で食事を食べれるようになっただけでもすごいと思ったし、今でも思ってます。
でも、もっと色々ご飯を食べて欲しい。
下の子の世話にかまけて長男くんに食べさせてあげなかったら
「食べる~食べるよっ!」と半泣きで言ってきたことがあるので食べる気はあると思います。
「食べる~食べるよっ!」と半泣きで言ってきたことがあるので食べる気はあると思います。
弟に張り合って甘えているのもあるのかなぁ。
少なくとも通園施設では先生に励まされながら完食しているそうです。
やっぱり長男くんのモチベーション。
つまりママが側にいて褒めてあげたりやり取りしておかず進めたりていうことが必要なのかも知れない。。
つまりママが側にいて褒めてあげたりやり取りしておかず進めたりていうことが必要なのかも知れない。。
そばについて長男くんの手に軽く私の手を添えて声かけすると食べた!(長続きはせず。)
自閉症児だから?
気づいたらできていたことができなくなるって。
定期的に現状を振り返らないと日常に流されていっちゃう。キケンですね。
トイレトレーニング
夏休みに集中トイレトレーニングでトイレでオシッコ、ウンチができるようになった長男くん。
この時3歳7ヶ月と遅めのトイレトレでした。
参考にしたのはコチラ
参考にしたのはコチラ
■カリスマ・ナニーが教える 1週間でおむつにさよなら! トイレトレーニング講座
その後はもどってしまい、あまりお漏らしがひどいのでオムツをはくようになり一時はすべてオムツにしていました。
今はウンチはトイレでオシッコはたまにトイレでする感じです。
通園施設では布パンツで過ごしており失敗はほぼありません。
わたしが甘いせいかなぁ(笑)
長男くんを追い詰めないように見守っていたらわたしの気持ちもゆるくなりオムツにもどってしまった感じです(笑)
少なくとも朝起きて私がトイレに連れて行けばおしっこは確実に出るわけだからなだめてやるべきだったなぁ、と。
トイレでオシッコしなくなる悪いサイクル
「トイレ行く?」て聞いたら
「いかないよ。」と言う長男くん。
そこで長男くんをトイレに連れていかないとどうなるか。
トイレでオシッコしない。
↓
オシッコしてほめられる回数が減る。
↓
ほめられるからトイレでオシッコしよう☆という意識が減る。
ごほうびだけじゃダメなトイレトレ
まずい!と思ってウンチはごほうびのゲームのアピールでトイレでウンチするようになりました。
「トイレでウンチしたらどうなる?」
「ゲームできるね!!」
繰り返しのごほうびアピール。
でもウンチをお漏らししていた時とごほうびは同じなんです。
でもウンチをお漏らししていた時とごほうびは同じなんです。
違うのは…わたしがウンチトレーニングにちゃんと、関わるようにしたこと。
繰り返し長男くんにごほうびアピールの声かけをして
繰り返し長男くんにごほうびアピールの声かけをして
ウンチしそうな雰囲気でトイレに連れていったら成功!
たくさんほめてママが喜んでいるところを見せます。
たくさんほめてママが喜んでいるところを見せます。
何回もそれを繰り返してまたトイレでウンチするようになったんです。
ごほうびは子どもの意欲を高めるのに効果的です。
でも、親が関心をもっている。上手くいったらほめてもらえる。これがないとうまく軌道にのらないのかなと思います。
手を抜いているとばれちゃう。
ごほうびは子どもの意欲を高めるのに効果的です。
でも、親が関心をもっている。上手くいったらほめてもらえる。これがないとうまく軌道にのらないのかなと思います。
手を抜いているとばれちゃう。
子どもって親のことをよく見ているなぁって思います。
オシッコもトミカシールはれるよと言ってからオムツを濡らさずおしっこすることができました。
(オシッコはまだまだです。)
(オシッコはまだまだです。)
一番大事なのは子どものモチベーション
でも、子どものやる気を上げるためには親も子どもに見てるよ!応援してるよ!って態度で伝えていかなきゃいけないんですよね。
長男くんの身辺自立(食事、トイレトレーニング)はまた仕切り直しですが、気長ににつきあっていこうと思います。