心配性ママの発達障害児育児ブログ☆

5歳の自閉症スペクトラム長男くんと3歳のグレー次男ちゃんの子育てブログ。発達障害児ママの不安や戸惑った気持ち、早期療育、家庭療育について書いていきます。

発達障害の息子の幼稚園の発表会!練習で感じた特別支援と先生方の配慮

行事が苦手な発達障害のお子さんは多いようですが・・。

運動会でも色々あったので、お遊戯会も大丈夫かな?と思いさりげなくお迎えの時に幼稚園の先生に聞きに行きました。

 

すると長男くんはステージに立つこともできるし、セリフを言うこともできる。

 

ただ、衣装を着ることは嫌がっている・・。

 

ということで前回の運動会のようにまるっと参加できないということはなかったようでした。

 

運動会の練習は最初全く参加できずだったので(汗)

発達障害の息子が運動会に参加できるまでの取り組みと幼稚園の配慮 - 心配性ママの発達障害児育児ブログ☆

 

 

それも先生方の配慮のおかげです…。

お話を伺うと決してスムーズに練習に参加できていたわけではなかったですから。

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最初は拒否しまくり!発達障害の息子の発表会の練習での様子


最初の一回目のステージ練習は

「いやだ。いかない」と言ったそうなんです。

 

それで先生は

 

「そうなんだ。じゃあ1回目はじゃあ見てようね。2回目は一緒にやろう?。」

 

と言うと長男くんは

 

「うん。」

 

と言いそのまま2回目は一緒に参加できたようなんです。

 

そして衣装を着るのを嫌がって・・

 

というのは運動会の時も踊りのはっぴを着るのを嫌がっていたことから予想してたらしく、長男くんは初めて見た衣装じゃ着れないのはしょうがないなと

 

「じゃあ今日の練習では着なくていいよ~。」

 

と先生は言ってくれたそうです。

 

そしてセリフも字が読めるので最初は紙にセリフを書いて渡し、長男くんは見ながらセリフを言ったそうです。

 

先生方は長男くんの特性を理解し、無理をさせず、できるように関わってくれているな~と思いました。

 

衣装を着るのが嫌なのは本人への説明&説得と運動会の時にも作った頑張りリストで対応することにしました。

 

幼稚園の先生方の発達障害の息子に対する支援と配慮

 

  • 子どもの苦手や不安を知る・理解する
  • 本人の気持ち(こだわり)を一度受け止める
  • 無理強いしない
  • 子どもの成長を待つ
  • 参加しやすい仕組みをつくる
  • モチベーションをあげるツールを使う

 

普通の子ってこれをするよって言われたら素直に言うこと聞けますよね。

 

でも長男くんがやりたくない嫌だと言ったら「そっかー。」と1回気持ちに寄り添いながらも「じゃあ最初見てていいから次はやろうね。」と言って見通しがつくように見学させてくれました。

 

最初からなんでやらないの~キィー(怒)みんなはやってるでしょ!?と言われたらもう台無しだったと思います。

 

本人の不安は高まるだろうし全くいいことないと思う。

 

先生方が長男くんのできないこと、苦手なことを知ってくれている!というのは大事なこと。

 

初めて見た衣装は着られないだろうと先生ができないことを知って理解してくれる。

 

無理やり着せようとしたら本人ギャーとパニックになって暴れたりするかもしれないし。

 

すぐに「できる」を求めないこと。

 

出来ないことに対して今すぐできなくてもいいと思ってくれてること。

 

セリフのタイミングはわかりやすいようには幕があがって一番最初にしてくれたり、頑張りリストなど本人のモチベーションを上げる仕組みに協力してくれる。

 

他のお子さんは頑張りリストなんかなくたって頑張れるんです。

 

でも長男くんがそうじゃないからそれに対して花丸つけて私が作ったメモに対して頑張ってねまた次も頑張ろうねと褒めてくれる。

 

先生方が長男くんを理解してひと手間をかけてくれることは本当に感謝ですね。

 

本人の成長というよりは先生方の対応がうまいから練習に参加できたんだと思います。

 

発表会当日~頑張っていました

 

「しずくの冒険」という絵本をモチーフにした劇でした。

 

長男くんが出てきたシーンで止まってしまった場所があり、ああっうちのこのせい!?と勘ぐってしまったのですが自分の担当はうまくこなしていたそうでした。


(こういう息子をもつとすぐ息子のせいか?って思っちゃう。ごめん)


今年からは教育指導要領が変わり親御さんたち参加して手伝って作るというよりは子供たちが自分で選び自分で作り楽しんで参加するという会でした。

 

衣装も一応あり、カラーの色のついたビニール袋にキラキラテープや色紙などをくっつけて衣装にしたり、また頭にもかぶったりするのも工作やらキューのヘアバンドだったりあくまで子ども達が作ったもの。

 

舞台の後ろにぶら下がっ貼り付けている風景とかも子供達が色紙をちぎってペタペタ張り付けて作った木だったり、子供達が工作の時間に作った雨の雫だったり、しずく探しにあえて雨の日のお散歩に出かけたり、いろんな取り組みをしていましたね。

 

そのあたりの制作やかかわりの様子は劇が始まる前にスライド写真で取り組む様子を見せてくれました。

1学期ぐらいからコツコツ準備していたみたい。

 

親が一生懸命参加して色々道具作ったりお洋服衣装を用意したりしなくても子供たちが主役の発表会ができるんだなぁと感心しました。

 

子どもたちみんな可愛いしね。

 

セリフがとんだ子たちには子供たちが教えあったり スムーズに移動できない子には後ろの子がほらいくよと教えていたり子供たちの関係性も見れて面白かったです。

 

長男くんのクラスは発表会の前に体調不良でお休みしていた子が多かったのですが、全員参加できて良かったです。


長男くんと仲良しのお友達もずっと休んでいたのですが、

お母さんが「長男くんすごく良かったですよ~。お休みの間、長男くんに会いたいって泣いてました。」と言ってくれていつのまにそんな友情が育まれていたのかと思いました(笑)

 

よく長男くんが家で名前を言うお友達なんですが、相思相愛みたいでよかったです(笑)

 

も~いちいち息子の様子に一喜一憂しないと決めていますが、良かったなぁと思っています。